☆ゴールデンウィーク期間 営業日のお知らせ☆
ゴールデンウィーク期間中の営業日をお知らせ致します!
ゴールデンウィークは下記の通りの営業となります。
4月29日 | 土 | 休業 |
4月30日 | 日 | 休業 |
5月1日 | 月 | 営業 |
5月2日 | 火 | 営業 |
5月3日 | 水 | 休業 |
5月4日 | 木 | 休業 |
5月5日 | 金 | 休業 |
5月6日 | 土 | 営業 |
5月7日 | 日 | 休業 |
休業日につきましては、何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ゴールデンウィーク期間中の営業日をお知らせ致します!
ゴールデンウィークは下記の通りの営業となります。
4月29日 | 土 | 休業 |
4月30日 | 日 | 休業 |
5月1日 | 月 | 営業 |
5月2日 | 火 | 営業 |
5月3日 | 水 | 休業 |
5月4日 | 木 | 休業 |
5月5日 | 金 | 休業 |
5月6日 | 土 | 営業 |
5月7日 | 日 | 休業 |
休業日につきましては、何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
みなさんこんにちは(^^)
郡山市の桜も満開になり、すっかり春になりました(^^)
皆様におかれましても、気持ちを新たに新年度を迎えられたことと思います☆
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
さて、H&Sプランニングでは【2024年度新卒者】を対象に、
3月に引き続き、下記の日程にて5月にも開催することとなりました☆
今回も、事業内容の紹介や実際の会社の雰囲気などをお伝えしたいと思っております♪
建設業に興味がある、重機が好きだ!など動機は何でもオッケーです!(^^)!
堅苦しい雰囲気ではなく、学生のみなさんと和やかな時間を一緒に過ごしたいと思っておりますので、
ぜひ肩の力を抜いてご参加ください☆
~日程~
〇5/17(水)10:00~11:30
〇5/18(木)10:00~11:30
〇5/19(金)10:00~11:30
リクナビ2024のサイトから、「H&Sプランニング」を検索していただくと、説明会の予約ができます!
皆様にお会いできることを楽しみにしていますね(^^)
皆さんこんにちは!(^^)!
福島県も桜が咲き初め、すっかり春らしくなりました(^^)
そして本日3/29は、【作業服の日】という記念日だそうです☆
新年度の4月1日から新しい作業服で気持ちも新たに頑張って欲しいという思いを込めて、衣料品会社が制定した記念日です。
本日は、この【作業服の日】にちなみ、解体業やとび職と結びつきの深ーーーいニッカポッカについてご紹介したいと思います!(^^)!
最近では鳶職人だけでなく、建設業に従事する人も多くの方が履いているニッカポッカ。
最近では有名人が行うDIYが流行し、女性モデルやタレントがカッコ良く着こなしていることから私達にも身近なものになりました。
しかし昔から馴染みのあるこのニッカポッカ、現在実際の現場では着用している人が減り、現場によってはニッカポッカ禁止というところもあります。
ニッカポッカがなぜ長年愛用されていて、現在はなぜ禁止される現場が増えてきたのでしょうか。
現場で愛用されてきた理由
何といっても動きやすさが一番の理由です。
高いところから狭い場所まで柔軟に動かなければならない現場のお仕事。
ニッカポッカの形は幅が広くゆったりとしているため、その動きやすさから職人さんに長年愛されてきました。
また体力勝負の職人さんは、一年中汗をかきます。
一見ダボダボして動きづらそうなニッカポッカですが、汗をかいても足にまとわりつくのを抑えられるため、機能面でもとても重宝されてきました。
怪我を防止できる
ニッカポッカの幅広さは、事前に危険を察知し、怪我を防止するという役目もあるのだそう!
危険なものが多い作業現場や高所などで、障害物につまずいてしまったら大きな事故に繋がります。
そんな時に、足よりも先にニッカポッカの大きな裾が障害物に気づくことで、転倒などを防ぐ役割を果たしています。
他にも、火気のある現場などで万が一火花が散ってしまった時に、ニッカポッカの幅広い形状により、熱が皮膚に直接伝わるのを防いだりすることもできます。
着用禁止の現場が増えて来ている!
機能面で職人さんの作業効率をあげ、独特な形状で体の安全を守ってきたニッカポッカですが、現在では着用禁止の現場が増えています。
禁止される理由とは?
大手の建設会社を中心に、「好印象ではない」という理由から、平ズボンの作業服が導入されるようになりました。
ニッカポッカの世間のイメージについて「職人さんかっこいい!」という良いイメージもあれば、
逆に「怖いイメージがあり、少し近寄り難い…」というイメージも一定数あります。
また印象の懸念だけでなく、大きく広がった裾が危ないという声も聞かれるようになりました。
やけどを防止したり、危険を察知したりとニッカポッカが長年愛されたその形状に転倒の恐れがある!という声も増えてきたのです!
変化する作業服
現在ではニッカポッカに代わり、平ズボンの作業服が主流になってきています。
最近では機能性が優れたものが多くなり、熱や火に強い素材や通気性が良いもの、制電性のある素材など安全性や実用性もニッカポッカに劣りません。
ニッカポッカが禁止の背景には、イメージや転倒の危険だけでなく、作業服の機能性が高くなってきたということもあると言えます。
時代とともに変化する作業服
時代の流れとともに作業服も変化していることが分かりました。
建設業のニッカポッカだけでなく、医療現場のナースも動きやすさからスカートからズボンへ変化し、飲食店ではジェンダーの問題から制服を廃止する動きなども増えてきました。
作業服における機能性や安全性、イメージを重要視する風潮は、より強くなってきています。
日々変化していく世の中ですが、すべての働く人に感謝する気持ちはこれからも変わることのない一つですね(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから
みなさんこんにちは(^^)
H&Sプランニングでは【2024年度新卒者】を対象に、
下記の日程で会社説明会を開催致します。
今回は会社概要の紹介を始め、具体的な仕事の内容や会社の雰囲気などを
お伝えできればと思っております!(^^)!
堅苦しい雰囲気ではなく、和やかな時間を一緒に過ごしたいと思っておりますので、
ぜひ肩の力を抜いてご参加ください☆
~日程~
〇3/22(水)10:00~11:30
〇3/23(木)10:00~11:30
〇3/24(金)10:00~11:30
リクナビ2024のサイトから、「H&Sプランニング」を検索していただくと、説明会の予約ができます!
> リクナビ2024はこちら
皆様にお会いできることを楽しみにしていますね(^^)
みなさんこんにちは(^^)
普段の生活で、解体工事現場を良く目にしていることと思いますが、
日本で行われている解体工事は、「安全性」や「省エネ性」などが重視され、
とても安全で技術力の高い解体工事方法なのです。
一方、海外ではどんな解体工事が行われているか分かりますか??
日本ではにわかに信じられないような方法や、目を覆いたくなるような危険な方法で行われている国もあります。
解体工事にもお国柄が表れていて、なんとも興味深いですよ。
本日は海外の解体工事事情についてご紹介したいと思います!^^
海外での驚きの解体工事!
海外においても日本と同じく安全第一の解体工事もありますが、
その土地の環境や作業員の技術レベルなどの理由から、日本ではあまり考えられない解体方法を採用しているところがあります。
まず一つ目は、テレビなどで良く映像が流れている「爆破解体」です。
爆破解体
爆破解体は発破解体とも呼ばれ、その名の通り爆薬を使って爆破・解体する方法です。
おもに高層ビルやスタジアム、橋などの大きな建造物の解体に使用される技法です。
一気に解体することができるので、人件費と工期の削減をできることがメリットです。
この解体方法は、そのダイナミックさからしばしば大観衆が集まることもあります。
しかし爆破解体は大量の爆薬を使用しますので、必ず専門家が携わらないと予期せぬ大爆発や重大な人的被害など、様々な危険が伴います。
中国やヨーロッパでは痛ましい事故や失敗例も多々報告されています。
コンクリート片が観衆に直撃し人命が失われてしまったり、倒壊した建物が隣接する他の敷地に崩れて行ってしまったりと何かと不安要素が少なくありません。
日本でも行われた爆破解体
実は日本国内でも、爆破解体が実施されたケースが存在します。
初めて日本にて実施された爆破解体は、1985年茨城県の「国際連合平和館」の解体工事でした。
そして1992年、滋賀県で行われた「木の岡レイクサイドビル」での爆破解体が日本で最後に行われた爆破解体です。
こちらのビル解体工事は、費用面から爆破解体が選ばれましたが、解体を実施する会社には爆破解体に必要な資格をもっている者がおらず、
全社を挙げて資格取得に臨んだという経緯があります。
当日は、その瞬間を一目見ようと約4万人の観衆で賑わいました。
この解体工事はビルが倒壊して崩れ落ちるのではなく、琵琶湖側に横倒する方法で行われました。
その他の危険解体
中国では、違法建築によるビルや橋などが突然倒壊し、大規模な災害に発展してしまうニュースを良く目にしますよね。
私たちの常識では考えられないことをやってのけてしまう中国ですが、解体方法も衝撃的です。
足場なし、養生シートもなし、小型の重機を大型重機で持ち上げてビルの上に乗せる…なんてことも…
これはほんの一例であり、中国やその他の国においても安全施工している会社はたくさんあると思いますが、
日本では決して行えないような解体方法が当たり前のように行われている実情もあります。
YouTubeで爆破解体などの動画が多く挙げられていますので、
興味のある方はぜひご覧ください。
迫力満点の爆破解体や、目を覆いたくなるような失敗映像などもたくさんありますよ(‘Д’)!
☆日本の解体工事は安全第一☆
いかがでしたか?
現在、日本では全てにおいて安全性が重要視されています。
海外の工事事情を知ると、日本という国で良かったな~とつくづく思ったりしますが、
日本においても事故がゼロというわけではありません。
海外の解体工事が日本のように安全性重視の解体工事になることを祈りつつ、
日本の解体工事が安全と効率、この両面において進化していくことも重要です!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
日本にあるお仕事漫画は、医療やお料理の世界、銀行や宇宙飛行士までその内容は多岐にわたり、いつの時代も楽しませてくれますよね!
実は解体業にもお仕事漫画が存在し、仕事や仲間との絆、社会問題や時事問題を細かく描いた面白い漫画が存在します!☆
その名も【解体屋 ゲン】!!なんかカッコ良いですね…☆
本日は、ちょっと楽しく【解体屋 ゲン】についてご紹介します(^^)☆
\☆まずは概要☆/
主人公は、朝倉厳(あさくら・いわお)、通称ゲン。
「朝倉工務店」を営む38歳、妻と息子がひとりいます。
その見た目はヘルメットにたくましい腕、恰幅の良さはいかにも職人さんという感じです。
ちなみにタイトルの“解体屋”は、カイタイヤではなく、「こわしや」と読みます。
その辺も仕事へのリスペクトが感じられますよね(^^)
そんなゲンの夢は、「日本一の解体業者」!
建築現場の事故で、恋人を亡くしてしまった辛い過去がありながらも
確かな技術と大きな夢を持つ、一流の職人です。
~様々な解体案件に立ち向かう~
普通「解体工事」でパッと思い浮かぶのは、住宅やビルなどの解体ですよね。
しかし彼らはそれに加えて、難解な案件を引き受けます!
1巻の『イヌワシの聖地』では、山奥の廃ホテルの解体工事に際して、
クライアントから「イヌワシの生態を脅かさないこと」という条件がありました。
これはつまり、「工事中に音や光を出すな」という無理難題な条件だったのです。
しかしゲンは「やってやろうじゃねーかー!」と熟考に熟考を重ね、
なんとクライアントの要求に応えることができたのです!
(読んでみたくなってきましたね!(^^)!笑)
こうした現場ごとに存在する問題を、毎回どうやって乗り越えて行くかが解体屋ゲンの魅力の一つなのですが、
その途中で描かれる談合や手抜き工事、下請けイジメなどの時事問題にも触れられているところも面白いところのです。
~解体から未来を創る~
解体屋ゲンの魅力についてご紹介してきましたが、この漫画の本質は他にもあります。
それは壊すだけではなく、「解体したあとに創造する」ということ。
解体作業のあと、その場所を今後どのように活用していくか、自然内にある障害物を破壊したあと、自然の回復にどのように繋げていくのか。
ゲンたちが創り上げていく「破壊と創造」に、新しい発見や感動があります。
弊社の経営理念である「~解体から未来を創る~」と同じ精神であり、
解体業に携わるものとして、忘れてはならない精神だと改めて思いました。
さいごに…
本日は、解体業のお仕事漫画をご紹介しました☆
解体業に焦点を当てていて一見風変わりな印象ですが、社会問題、環境問題、人間関係にも触れられていて、
解体業の魅力が十分に詰まった内容です!☆
現在、働く人の高齢化に加え、仕事に対するマイナスイメージも先行し
日本全体で人材不足に陥っていますが、
このような漫画を通してイメージもどんどん変わって行けばいいですね!(^^)!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
みなさんこんにちは。
新年を迎え、間もなく仕事始めの方も多いでしょうか(^^)
今回は、新年の抱負に相応しい「安全第一」について雑学をお話したいと思います。
みなさん今年も安全第一で行きましょう!(^^)!
安全第一には続きがある…
建設現場や工場などでみかける「安全第一」のスローガン。
このスローガンはもともとアメリカの企業で使われ始めました。
またあまり知られていませんが、第一の次には「第二」「第三」と続きがあり、
「安全第一」「品質第二」「生産第三」というスローガンなのです。
日本では、安全第一の部分のみ使われることが多く、あまり耳馴染みがありませんよね。
実際にこのスローガンが掲げられるようになった日本では、労働災害による死亡者数が劇的に減っていきました。
もともとは「生産第一」
1900年代初頭にアメリカで誕生したこのスローガン。
もともとは、今とは真逆の「生産第一」「品質第二」「安全第三」と掲げられ、安全よりも生産が優先されていました。
当時、不況に陥っていたアメリカは過酷で劣悪な環境で従事することを余儀なくされていて、
その結果労働災害が多発し、命を落としてしまう労働者が後を絶たなかったのです。
当時、世界で圧倒的なシェアを誇っていた製鉄会社「USスチール」の社長エルバート・ヘンリー・ゲーリーは、
このような環境におかれた労働者の姿に心を痛め、
1906年にスローガンを「安全第一、品質第二、生産第三」と改めました。
これにより労働環境の改善が進み、労働災害は減少していったのです!
世界的企業が行った労働環境の改革は、瞬く間に世界へと広まりました。
日本の「安全第一」は100年以上の歴史
日本はいつから「安全第一」が掲げられるようになったのでしょうか。
日本には、河鉱業足尾鉱業所所長の小田川全之氏が、
アメリカで当時掲げていた「Safty First」を「安全専一(あんぜんせんいち)」として日本に持ち込んで来たとされています。
大正元年(1912年)頃だったことから、実に100年以上の歴史があるのですね。
ちなみに、安全と第一の間にデザインされる緑の十字は、緑十字といい、安全旗と呼ばれることもあります。
安全・衛生を意味するシンボルとして、安全への配慮を忘れないようにという願いがこめられています..☆
以上、本日は「安全第一」にまつわる雑学でした☆
労働者の安全や環境より、生産や品質が優先されていた時代があったとは非常に恐ろしいですね。
従業員の健康や精神衛生、労働環境の状態が良くて、初めて良い製品やサービスは生まれてきます。
弊社では今年も定期的な研修やKY活動などを通じて、従業員の安全への意識を高めていこうと思います!
さて、年末年始の長~い連休からお仕事モードに切り替えるのは大変だと思いますが、
頭と体を切り替え、今年も事故や災害がないように安全第一で頑張りましょう☆
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
> お見積りはこちらから
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
2023年も「安全第一・無事故・無災害」を目指し、
社員一丸となって更なるサービス向上に尽力して参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(株)H&Sプランニング 代表 鎌田 仁
12月も下旬に入り、寒波の到来で大雪の地域もありますが、
みなさまにおかれましては、体調を崩されたりしていませんか?
2022年も残すところあとわずかとなり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
本年も、皆様には格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。
この一年を振り返れば、仕事中の大きな事故やケガも無く、とても良い一年でありました。
弊社に工事をご依頼いただいたお客様、そして日頃からご協力いただいている企業様に改めて感謝を申し上げます。
いまだ終息の見えないコロナウイルスの心配もありますが、
皆さまのご健康と、益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
年末年始の営業日は以下の通りです。
年内最終営業日:2022年12月30日(金)
新年営業開始日:2023年 1月5日(木)
休業期間中につきましては、何かとご迷惑をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年も元気いっぱい気持ちも新たにスタート致しますので、
新年も変わらずお付き合いのほど宜しくお願い致します。
(株)H&Sプランニング 代表 鎌田 仁
みなさんこんにちは☆
街を歩いていて、素敵なお家を見かけることはありませんか?(^^)
綺麗に石が敷き詰められた庭や、手入れされた花や木。
郵便ポストや表札など個性が光るお家もありますよね。
このような外構は、ただ見た目を美しくしているだけではないのです!
外構にはとても大切な役割があります。
今回は、外構工事とはどのような工事なのか、何のために外構工事をするのかについてお話したいと思います(^^)
外構とは
そもそも外構とは何を指すかご存じですか??
外構とは、駐車場や庭、フェンス、植栽など、敷地内の建物周辺すべての構造物のことを言います。
カーポートや敷地境界のフェンスなども含まれますね。
外構は、住環境における「機能」・「娯楽、快適性」・「デザイン」の3つを向上させるとても大事な要素なのです。
例えば「機能」面で言えば、水が溜まらないように駐車場に勾配を設けるなどの細かな「機能」は住環境上とても重要です。
外構の役割6つの役割
外構には、主に以下のような役割があります。
・プライバシーを守る
・防犯、防風、遮音
・駐車スペースの確保
・敷地境界の表示
・建物との調和
・ライフスタイルの充実
外構の最も大事な役割はプライバシーを守り、安心感のある生活が送れるようにすることです。
塀や植栽を設置することで、人目を遮るようにすることが可能ですし、
洗濯物を干しているときも、庭でこども達が遊ぶようなときも不審な目から守ることができます。
しかし逆にプライバシーを優先するあまりに、塀で囲い過ぎて死角が多くなってしまうと、
不審者にとっては逆に都合の良い隠れ場となってしまう可能性も出てきます。
プライバシーの確保も大切ですが、あまり閉鎖的にならないような工夫も必要になってくるため、
信頼できる施工会社を見つけることも大切になってきます!
さらに、外構にはプライバシーを守るといった機能面ではなく、
住んでいる人の心を豊かにしてくれる役割もあります。植栽や、花壇などがそうですね(^^)
植栽の緑には、心を和ませたり落ち着かせたりする効果があります。
リビングから見える位置に緑を植えることで、家族の安らぎの風景にすることが出来るかもしれません。
季節に応じて草花を目で楽しみ、香りによる癒しを得ることも出来ます。
ウッドデッキなどもお子さんやお年寄りの方がいるご家庭などには、
家族との時間を有意義なものにするアイテムの一つですね(^^)
夏のBBQや、暖かい日には日向ぼっこなど毎日の暮らしが豊かになる外構です(^^)
外構工事どこにお願いする??
外構工事は以下の業者に依頼することができます。
■ハウスメーカー
■地元の工務店
■ホームセンター
■外構専門会社
ハウスメーカーや地元工務店
ハウスメーカーや地元工務店経由で外構工事を依頼するというパターンが一番多いです。
自分で業者を探す手間が省けますし、何より実績と信頼のある業者に詳しいというメリットがあります。
費用が割高というデメリットもありますが、その分保証やアフターフォローの体制も整っているため、安心して任せることができます。
ホームセンター
全国各地に点在し、気軽に立ち寄り相談や依頼がしやすいです。
人工芝や砂利、カーポートなどの資材が店に展示してあるため、カタログだけではイメージしづらいところも、
実物で確認できるのは良い点です。しかし、ホームセンターによる外構施工はやはり専門職ではないため、
凝ったデザインなどは提案されにくいです。実績などもハウスメーカーや外構専門業者には劣る面があります。
外構専門会社
直接外構専門業者に依頼すると、なんといっても紹介料や中間マージンが発生しないため、
工事費の安さが一番のメリットです。
さらに経験や実績が多いため、デザインや機能性を重視した設計や施工のノウハウがあり、
外構にこだわりたいけど費用は抑えたい方には良いと思います。
しかし、自分で業者を探す場合には、業者によってあたりはずれがあることを念頭に置いておかなければなりません。
安さばかりを売りにしている業者は、デザインや機能性の面で品質が悪いこともありますし、手抜き工事をしている危険もあります。
実績や評判を良く調べ、担当者の雰囲気や見積もり内容から、信頼できるかどうか見極める必要があります。
それぞれの業者によってメリットとデメリットがありますので、
外構工事を依頼する際は、自分にあった業者をぜひ見つけてみて下さい!(^^)!
弊社では、解体工事の他に外構工事にも力を入れています!
新築の外構工事やリフォームはもちろんのこと、
老朽化したブロック塀のご相談なども一度お問い合わせ下さい!(^^)!