【福島市 アスベスト調査に補助金】
みなさんこんにちは♪
福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
突然ですが、建物の解体前にはアスベストの調査&除去が
法律で義務付けられていることをご存じでしょうか。
アスベスト調査&除去にはそれぞれ費用が発生し、
施主様の費用負担も大きくなります。
みなさんこんにちは♪
福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
突然ですが、建物の解体前にはアスベストの調査&除去が
法律で義務付けられていることをご存じでしょうか。
アスベスト調査&除去にはそれぞれ費用が発生し、
施主様の費用負担も大きくなります。
みなさんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
前々回から、舗装工事についてご紹介してきましたが、
本日も引き続き、コンクリート舗装についてご紹介していきます。
コンクリート舗装のメリット・デメリットを良く理解し舗装工事をご検討下さい!(^^)!
そもそもコンクリート舗装とは、どのようなものでしょうか。
水と砂利、さらにセメントを混ぜたものをコンクリートと呼び、
このコンクリートで表面を舗装する工事のことをコンクリート舗装と言います。
日本では1912年に、初めて名古屋大須観音入口で工事が行われ、
その後1923年以降には道路にも使用されるようになりました。
ここでは、コンクリート舗装の4つのメリットをご紹介します!(^^)!
コンクリートは耐久性に大変優れており、寿命は半世紀以上とも言われています。
衝撃にも強く多くの負荷がかかる道路でさえも、ひびや欠けは発生しずらいと言われています。
とても頑丈なコンクリートは、耐荷力・耐熱性・耐油性・耐摩擦性を合わせ持ち、安心して使用できる素材です。
前述した通り、コンクリートは耐久性が高く備わっているため、
メンテナンスフリーで、補修費なども少なく済みます。
雑草も生えてくることがないため、その点も大きなメリットです。
コンクリート舗装は、黒のアスファルトに比べて熱を持ちにくく、
コンクリートの色によっては熱くなりにくいという特徴があります。
グレーや白のコンクリートは見た目も明るく、表面温度が高くなりづらいことから
お家の駐車場などにも人気の舗装方法です。
車の燃費性能には、路面の平坦性や転がり抵抗が深く関係しています。
平坦性を保ち、転がり抵抗が小さいほど燃費の性能は向上すると考えられています。
コンクリート舗装は剛性に優れており、変形等も起きにくいため、
車の燃費向上や劣化防止についてもメリットです。
ここまでにコンクリート舗装のメリットについてご紹介してきましたが
ここではデメリット5つをご紹介します。
デメリットも一緒に把握し、舗装工事の理解をより深めましょう(^^)
コンクリート舗装の最大のデメリットは、初期費用が高いということです。
しかし、半世紀以上の耐久性があることや補修費用が少なく済むことを考えれば
そこまで高い費用というわけではありません。
長い目で考えた時に、ベストな舗装方法はどれかをトータルで考えることが大切です。
コンクリートの種類や温湿度にもよりますが、
一般的なコンクリートは28日目に固まると言われています。
普通乗用車であれば立ち入りに7日間前後、それ以上に強度が必要な場合は数週間必要です。
しかし近年では、転圧コンクリート舗装などの新しい工法を取り入れることで、
工期を短くする取り組みも行っています。
コンクリートはデリケートな素材のため、扱いには専門的な知識が必要になります。
施工場所の気候や温湿度、積雪や交通量などの影響を考慮し最適な方法で補修を行います。
小さな破損であっても、大きな欠陥に繋がる可能性があるため、コンクリート舗装を良く理解した
業者に任せることが重要です。
コンクリート舗装はとても頑丈で、道路にも使用できるほど優れた性質をもつ舗装方法です。
しかし初期費用が高いという点や、工事期間が長くすぐに使用できないというデメリットも存在します。
舗装方法を検討の際には、費用や使用する期間、舗装場所などをトータルして考えることが重要です。
弊社では、解体後の跡地利用についてもご相談を承っております(^^)
立地や環境により、跡地を駐車場にする方も増えてきております。
解体工事後に、駐車場施工を併せて承ることも可能です(*^^*)
解体工事と一緒に行うことで、打ち合わせに要する時間や工事期間を短縮し、
費用を抑えることにも繋がります♪
福島県で工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
まずはお気軽にご相談からどうぞ(^^)
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皆さんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです(*^^*)
本日は、前回に引き続き舗装工事についてご紹介したいと思います。
今回は砂利敷き舗装工事です。
今も多く見かける砂利敷きの駐車場。
コンクリートやアスファルトとの違い、メリットやデメリットはあるのでしょうか?
まずは、砂利舗装のメリットから見て行きましょう(^^)
舗装方法には主に3つの種類があり、砂利の他にもコンクリートやアスファルト舗装があります。
この3つの中でも砂利は費用が安いため、工事がしやすいというメリットがあります。
さらに費用の安さ以外にも、工事期間が短いこともメリットの一つです。
アスファルトやコンクリート舗装は、複雑な工程を経て完成となりますが、
砂利は工程が難しくなく、そのまま敷き均せば終了です。
コンクリートやアスファルトは、完成後も乾かす時間を考慮しなければなりませんが、
砂利はすぐ利用できるようになります。
砂利敷きには防犯の効果があることでも良く知られていますね。
砂の上を歩いたり車両が動くことにより、ジャリジャリと鳴る大きな音は、
予想以上に防犯の効果を発揮します。
費用が安く取り入れやすい他、周辺の異変にも気づくことができ、画期的な舗装方法です。
砂利敷きのメリット3つをご紹介しましたが、デメリットも存在します。
ここから見て行きましょう!
砂利敷きは雑草の対策にはならず、悩みの種となります。
定期的に雑草の手入れを行わないと、予想以上に雑草が生い茂り、
草刈りや除草剤の散布が面倒だと感じる方も多いです。
砂利敷きは、雨天時には靴や車体が汚れるというデメリットがあります。
泥の靴で車内に乗り込めば、車内も汚れることとなります。
洗車も草刈りと同様、時間や労力のかかるものなので、
面倒だと感じる方も多いのではないでしょうか。
砂利にもいくつかの種類があり、
大きさや色によって様々な雰囲気を演出してくれます。
岩を砕き細かい石にしたものを砕石といいます。
砕石の中には尖ったものが混ざり、タイヤの性能を低下させる恐れがあります。
しかし、大量生産が可能な砕石は安価に購入が可能で、
いつの時代も人気の舗装方法です。
五色砂利とは、黒・グレー・錆・茶・白の5色が混じった砂利のことを言います。
見た目が美しく、華やかな雰囲気を演出してくれます。
しかし費用が高めというデメリットがあり、駐車場よりもお庭などに向いている砂利です。
廃棄された瓦をリサイクルしたものが瓦チップです。
瓦そのものの色を活かし、とても色鮮やかな雰囲気となります。
さらにリサイクル品でもある瓦チップは、比較的安く購入できます。
しかし陶器でできた瓦は、砕けやすいというデメリットもあります。
錆砂利とは、その名の通り錆色をした石のことを言います。
①の砕石より若干費用は高めですが、あえて錆色を選ぶことでオリジナルの駐車場が完成します。
砂利舗装は費用が安く取り入れやすいというメリットの反面、
雑草の手入れが必要になることや、車や靴の汚れやすさ等がデメリットです。
メリット・デメリットを考慮し、ぜひご自身にあった舗装方法をお選び下さい(^^)
解体した跡地を駐車場にしたい!
建替えの際に外構工事をしたい!というご要望があれば
ぜひH&Sプランニングにご相談下さい!(^^)!
砂利・アスファルト・コンクリート舗装のそれぞれのメリット・デメリットをご説明させていただき、
施主様の暮らしに合った駐車場・外構づくりのご提案をさせていただきます(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
お問い合わせは下記からどうぞ(^^)
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みなさんこんにちは(*^^*)
福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです★
HPにお越し下さりありがとうございます♪
本日は、解体工事ではなく舗装工事についてお話をしたいと思います。
弊社へのお問い合わせで、解体工事の跡地を駐車場にしたいというご相談が増えてきています。
駐車場工事は主に、砂利・コンクリート・アスファルト舗装がありますが、
本日は最も良く使用されるアスファルト舗装について、メリット・デメリットをご紹介します!
みなさんこんにちは(*^^*)
福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです♪
お正月気分も束の間、あっという間に1月も中旬に入りましたね⛄
本日は「安全第一」についてお話します。
今年も安全第一で頑張りましょう~!(^^)!
工場や建設現場で掲げられる「安全第一」の看板。
みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
このスローガンはもともと1900年代に、アメリカの企業で誕生したと言われています。
第一があれば第二・三もあるということで、
実は続きがあり、「安全第一」「品質第二」「生産第三」というスローガンなんですよ(*^^*)
日本では「安全第一」以外、あまり耳馴染みがない方も多いかもしれません。
アメリカで1900年代初頭に作られたこのスローガンですが、
当時は現在とは真逆で、「生産第一」「品質第二」「安全第三」と言われ、
生産が安全よりも優先された時代がありました。
この時代、アメリカは大変な不況に陥っていて、
労働者は、生産第一主義の過酷な労働環境で従事することを余儀なくされていたのです。
このような環境により労働災害は頻繁に起こり、
労働者が命を落としてしまうことも少なくありませんでした。
そんな中このような労働者に心を痛めたのが、
当時圧倒的なシェアで世界を席巻していた製鉄会社「USスチール」の社長エルバート・ヘンリー・ゲーリーでした。
エルバートは、生産第一主義だったスローガンを「安全第一、品質第二、生産第三」と改め、
労働環境の改善を推し進めました。
大企業が推進した労働環境改善の改革は、瞬く間に世界中へ広まり労働災害が減少していきました。
日本にも浸透している「安全第一」。
いつからこのスローガンが掲げられるようになったのでしょうか。
それは今から約100年以上前の大正元年(1912年)頃と言われています。
アメリカでは当時「Safty First」を謳い労働環境の改善に取り組んでいましたが、これを「安全専一(あんぜんせんいち)」として
河鉱業足尾鉱業所の小田川全之氏が日本に持ち込んだと残されています。
日本の労働環境改善には、実に100年以上の歴史があるのですね。
余談ですが安全第一には緑の十字マークがデザインされていることが多いのですが、これは緑十字や安全旗と呼ばれています。
衛生・安全を表し、いつの時も安全への配慮を忘れないようにと願いが込められています。
いかがでしたが(*^^*)
本日は安全第一に関する雑学をご紹介しました。
働き方改革が叫ばれて久しい昨今ですが、
労働者の安全よりも、生産や品質を重視していた時代もあったとは驚きです。
品質の良いサービスや製品は、労働環境が良く、従業員の精神衛生や健康状態が良好で初めて作り出されるものです。
弊社でも完全週休2日の導入や、有給休暇の取得などを積極的に行い、従業員の働き方改革をしているところです。
KY活動や定期的な研修は引き続き行い、従業員全体で安全への意識を高めて行きます☆
さて!1月も中旬に入り、お正月の雰囲気も無くなってきましたね。
引き続き気を引き締めて、労働災害や事故を未然に防ぎ「安全第一」で頑張ります!☆
この度は、福島県内に数ある解体業者の中から弊社にご依頼をいただきありがとうございました(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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みなさんこんにちは☆
福島県郡山市で解体業を行っておりますH&Sプランニングです(*^^*)
間もなくクリスマスやお正月など、冬の楽しいイベントの到来ですね☆
みなさんのご予定はもう決まっていますか(^^)??
さて!年末年始をご実家で過ごす方も多いかと思いますが、
「実家じまい」という言葉を聞いたことはありますか??
「家じまい」という言葉もありますが同じことなのでしょうか。
本日は、「実家じまい」についてご紹介します。
家じまいとは、自分で自分の家を整理して処分することを言います。
終活のため老人ホームに入所したり、賃貸に転居したり、
子どもの家に同居するなど理由は様々です。
それに対して実家じまいとは、子が親の家を処分することを言います。
昔は、親が亡くなれば子供が代々家を受け継ぐのが一般的でしたが、
現在では子供自身が住居を構え親とは別に暮らすことが多くなり、核家族化が進んでいます。
親が施設に入所したり、亡くなったりすれば実家がそのまま空き家になるということも珍しくありません。
誰も住まなくなった家は、早めに整理・処分することが望ましいですが、
実家じまいには問題点がいくつかあり、なかなか前に進めないということもあります。
モノの処分
実家じまいを行う際には、敷地内にあるモノを全部片づけないといけません。
実家に残るモノたちの中には、思い出深いものや処分に迷うものもあるでしょう。
単純に「処分作業」の労力だけでなく、寂しさや悲しみと向き合わなければならないところも辛いところです。
売却に繋がらない
実家じまいを決めたものの、土地・家が思うように売れないということもあります。
人気の無い地域や交通の便が悪いなどの要素がある場合には、
なかなか買い手がつかず、その間の維持費や税金がかかってしまう場合があります。
お金・時間がかかる
実家じまいには、解体工事に費用がかかってしまったり、
片付けや不動産業者などとの打ち合わせなどにお金と時間がかかります。
考えると頭の痛い問題で、経済的な余裕や時間がないとつい後回しになりがちです。
費用の面では補助金について調べたり、片付けや売却の計画などは余裕をもって行いましょう。
自分が生まれ育った家、思い出の詰まった家を整理・処分することは
精神的に辛いものがあります。
実家がなくなってしまうことに、誰しもが寂しさを覚えるのではないでしょうか。
その寂しさを抑えて思い出の品々を整理するのは、懐かしくも寂しい時間となるかもしれません。
ここでは、実家じまいを行う前の準備についてご紹介します。
実家じまいは、親が健在なうちに行うことができます。
今後住む予定が無いのに家を相続してしまうと、子にとって大きな負担となるため、
親が存命のうちに行うことがおすすめです。
親・親族が納得できる実家じまいになるよう、下記のような順番で進めましょう。
①家族で話し合う
家は、家族みんなの思い出が詰まった大事なものです。
家は処分するのか、子が受け継ぐのか、兄弟の意向はどうかなど
それぞれの立場から話し合うことが大切です。
処分することが決まれば、時期についても決めておくと良いでしょう。
財産の整理も行う
実家じまいは、家の処分だけではありません。
家の他にも不動産や山などを所有していないか確認します。
所有している場合は、財産分与や相続の手続きが発生します。
親族間でトラブルに発展しないように、実家じまいの相談の際には
親の財産や相続についても一緒に話し合っておきましょう。
住み替えを提案してみる
親が住み替えに後ろ向きでないようなら、提案してみると良いでしょう。
高齢者施設への入所や子の家に同居するなど、
老後を安心して暮らせる場所を家族で検討してみて下さい。
親が元気なうちに住み替えを行えば、一緒に実家じまいを行うこともできます。
最近は、自分の身の回りの整理を行う「終活」をする方が増えています。
家族に残しておきたい情報を整理したり、必要な手続きのことをノートにまとめておくと良いかもしれません。
終活ノートは、大切なことを親と子が共有できるためおすすめです。
親が亡くなり、家を相続しても使用する予定がない場合、
子は空き家の所有者となり、維持費や税金の負担、空き家管理義務が生じます。
実家が空き家になることが決まっている場合は、
親が生きているうちに親族で話し合い、実家じまいを行うことがおすすめです。
しかし実家には、親子が長年暮らしてきた愛着やたくさんの思い出があります。
親族で話し合う際には、それぞれの立場から様々な思いが出てくることでしょう。
なかなか決断が出来なかったり、迷いが生じたりするときには、
施主様がベストな選択ができるよう、弊社は中立な立場からの提案を心掛けています。
これまでに出会った施主様のお話などもしながら、よりよい選択ができるようお手伝いさせていただきます。
解体工事や不用品の処分などのご相談はどうぞお気軽にご相談下さい(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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みなさんこんにちは(*^^*)
福島県郡山市で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです!
お家の建て替えによる解体工事の際に、このような質問を頂きます。
「今まで使用していたフェンスやカーポート、ブロック塀などは新しい家にも再利用できますか?」というものです。
本日は建て替えの際に、外構は再利用できるかについてご紹介したいと思います!(^^)!
結論から申し上げますと、フェンスやカーポート、ブロック塀などを新しいお家に再利用することは可能です(*^^*)
しかし、資材は経年により劣化している可能性がありますので、状態は良く確認する必要があります。
経年劣化によって状態の悪い資材は、倒壊などの危険があるため、安全性について検討する必要があります。
①フェンス
フェンスの耐用年数は、素材から確認することができます。
樹脂製品であれば20年前後、木製であれば3~5年と言われています。
他にはアルミ製がありますが、アルミに関しては破損などがない限りは半永久的に使えると言われています
フェンスは、新しい家に合わせてサイズを調整するなどの加工が比較的しやすい特徴があります。
しかしフェンスの柱はセメントでブロック塀に固定されていることが多く、
細心の注意を払っても解体した際に壊れてしまう可能性も0ではありません。
②カーポート
カーポートもフェンスと同じく、耐用年数を素材から算出することができます。
カーポートは一般的にアルミ素材のものが多く、破損がなければ半永久的に使用できると言われています。
しかし屋根に使用されてる素材がポリカーボネート板などの場合は、使用して5年以上が経過している場合、
経年劣化により機能が損なわれている可能性があるため注意をしなければなりません。
③ブロック
ブロックは1981年に耐震基準が法律で定められています。
それ以前に設置したブロック塀は、基準を満たしていない可能性があるため
再利用は行わない方が良いでしょう。
ブロックは、耐用年数が約30年と言われていますが、
ブロックの品質や立地条件により様々です。
変色やひびが入っている場合は、再利用はしない方が良いでしょう。
フェンスやカーポートを再利用する場合、新しいお家に合わせて加工しなければなりません。
再利用する際の加工の仕方をご紹介します。
①フェンス
フェンスの加工は、高速切断機や金工鋸などを使用しカットしていきます。
フェンスのデザインによって加工の難易度が違うため、
難しい施工の場合は、費用が増える可能性もあります。
②カーポート
カーポートを加工する際にもフェンスと同様、
高速切断機や金工鋸などを使用しカットしていきます。
新しい家の大きさに合わせてカットすることができますが。
カーポートの種類によっては加工できる範囲に限りがあるため注意が必要です。
③ブロック
ブロックの加工には、ディスクグラインダーやコンクリートハンマーなどの電動工具を使用します。
ブロック塀を加工する際には、粉砕されたブロック塀の破片やほこりなどが飛散するため
ブロックの周囲を養生することが大切です。
いかがでしたか!(^^)!
建替えの際の資材の再利用は、安全を第一に考え劣化や破損がないか状態を良く確認してから行う必要があります。
弊社では解体工事におけるこのようなご相談もヒアリングしながら丁寧に施工していきます。
どんな小さなご要望もぜひご相談下さい☆
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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みなさん、こんにちは☆
秋晴れの気持ち良い季節になってきましたね(*^^*)
今年の夏は熱中症アラートばかりで、屋外での活動が楽しめなかった方も多いと思いますが
これからの季節、スポーツやレジャーなど楽しくお過ごし下さい(*^^*)
さて☆本日9月30日は「クレーンの日」というのをご存じですか??(^^)
クレーンの日は、1980年に設立された記念日で今年で44回目を迎えます。
なぜ9月30日が「クレーンの日」になったのか、、、
それは1972年の今日、現在の「クレーン等安全規則」が初めて公布された日なのです。
もともとは日本クレーン協会が、1962年11月1日に旧クレーン等安全規則が施行されたことを記念して「クレーンの日」と制定していました。
しかし、その後、ボイラ・クレーン安全協会が6月6日を別の「クレーンの日」として制定したため、
2つの記念日が存在してたのですが、現在の厚生労働省から両協会を統合するように勧告があり、
1980年に9月30日を正式に「クレーンの日」として制定しました。
では、「クレーンの日」とは具体的に何をするのかというと、
クレーンに関わるすべての人が事故防止の重要性を再認識しよう!という日なのです。
日本クレーン協会のデータによれば、初めての「クレーンの日」である1980年には、
クレーンによる死傷者数が6,011人、死亡者数が184人でした。
しかし、その後は減少傾向が続いており、令和2年には死傷者数が1,589人、死亡者が42人と大幅に減少しています。
ただし、まだまだ事故が無くなることはなく、今後も事故の防止策を強化し続ける必要があります。
弊社でも「クレーンの日」付近には、スタッフ間で危険について話し合ったり、勉強会を行ったりして、
事故防止の意識づけを向けています。
具体的には正しい作業方法の確認、重機やトラックの点検と保守、安全性の確保などを行います。
クレーンだけでなく、玉掛けに関しても再度確認します。
クレーンに関する知識があっても、玉掛け用具の選定や質量の測定を誤ると事故の原因となります。
また、荷物の形状や立ち位置の確認、作業者間でのコミュニケーションも非常に重要です。
日々仕事をしていると、つい過信や慣れが出てしまうことがありますが、
定期的に会社全体で安全基準の向上を図り、事故0の工事の実現のため日々切磋琢磨しています!
弊社はこれからも事故のない職場づくりに取り組んでいきます!(^^)!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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みなさんこんにちは!
福島県で解体工事を行っているH&Sプランニングです☆
HPをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
本日は、弊社が解体工事と同じくらい力を入れている
【外構工事】についてご紹介したいと思います!(^^)!
みなさんは街を歩いていて、目を引く綺麗な外構を見たことはありませんか?(^^)
風情のある石が敷き詰められた庭や、きちんと手入れされた植栽、
最近では、目隠しのフェンスも素敵にデザインされたものが多いですよね。
外構はその素敵な見た目から、デザインばかりに注目してしまいがちですが、
ただ見た目を華やかにしているだけではないのです!
外構にはとても重要な機能や役割があるのです!(^^)!
まず一口に外構と言っても、何を指しているのでしょう?
外構とは、庭や駐車場、植栽にフェンスなど、敷地内にある建物以外の構造物のことを言います。
カーポートや物置、小さなものではポストなども外構に含まれます。
外構は、お家の「デザイン」だけでなく住まいにおける「機能」・「快適性」
この3つを高めるとても大切な部分なのです。
外構の役割には、主に下記の6つがあります。
・建物との調和
・プライバシーを守る
・防犯、防風、遮音機能
・隣地との境界線の表示
・駐車スペース
・ライフスタイルの充実
外構の大切な役割とは、プライバシーを守りながら自分らしく安心感のある生活を送れるようにすることです。
例えばフェンスや塀は人目を遮ることが可能で、
庭でこども達が遊ぶ時や、洗濯物を干す時など不審な目から守ることができます。
また、プライバシーを守ること以外にも、住んでいる人の心を落ち着かせたり、和ませたりする機能もあります。
リビングから見える植栽や花壇などは、季節ごとに目を楽しませてくれますよね(^^)
またウッドデッキなどがあると、春や秋には日向ぼっこ、夏にはBBQなど家族との時間が有意義なものになります。
小さなお子様やお年寄りがいるご家庭でも、
外構を工夫することで、毎日の生活を過ごしやすくすることが可能になります。
外構工事は、ハウスメーカーや工務店に依頼するのが一般的ですが
ホームセンターや外構工事専門の業者に依頼することも可能です。
ハウスメーカーや工務店
ハウスメーカーや工務店にてお家を建てた時に、
一緒に外構工事を依頼するというパターンが一番多いです。
一緒にお願いすることで、業者を探す手間が省けますし、担当者が一緒なので連絡もスムーズに行きます。
そして何よりも、信頼できる外構工事業者を知っているということがメリットです。
しかし、ハウスメーカーだと工事費用が割高という点もありますが、
その分アフターフォローの体制や施工後の保証もしっかり行ってくれるため、安心してお願いできます。
ホームセンター
全国各地に展開していて、とても身近な存在のホームセンター。
気軽に立ち寄って相談や依頼がしやすいです。
店舗によっては大きなカーポートから、人工芝や砂利などの資材が展示してあり、
カタログで見ただけではイメージしずらいところも、実際に確認できるのがメリットです。
ホームセンターは工事の専門ではありませんので、
こだわったデザインなどは提案されにくく、資材の種類等も選択肢が少ないこともあります。
ハウスメーカーなどに比べると、工事実績も低い面があります。
外構専門会社
外構専門業者に依頼するメリットは、なんといっても費用の安さです。
ハウスメーカーなどを経由しないことで、中間マージンが発生しないためです。
さらに外構工事の実績が多いため、デザインはもちろんのこと機能性を重視した設計技術があり、
こだわった外構を考えたいけど、費用を少しでも安く抑えたい方には良いと思います。
しかし、業者をご自身で探すようになるため
中には悪い業者がいることも念頭に置きながら探すことが望ましいでしょう。
相場を大きく下回る見積りを提示する業者は、デザインや機能性の面で満足のいく工事が不可能だったり、工事の品質が悪いこともあります。
業者の実績や評判をきちんと調べ、会社の雰囲気や見積もり内容もしっかりと見て決めるようにしましょう。
それぞれの業者によってメリットとデメリットがありますので、
外構工事を依頼する際は、自分にあった業者をぜひ見つけてみて下さい!(^^)!
弊社では、解体工事の他に外構工事も行っております!(^^)!
新築の外構工事やリフォームはもちろんのこと、
老朽化したブロック塀や駐車場などのご相談などもお問い合わせ下さい!(^^)!
福島県で外構工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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みなさんこんにちは☆
毎日暑い日が続きますが、夏バテなどしていませんでしょうか(^^)??
水分補給等をこまめに行い、熱中症に気を付けながら過ごしましょう☆
さて、最近住宅や時計店などへの強盗や泥棒のニュースが多発していますね。
中には暴行の被害もあり、大変恐い事件です。
本日はこのような事件に巻き込まれないために、泥棒が好む、侵入しやすい住宅についてお話致します。
これから新居を建築される方や、そうでない方も何かのお役に立てれば幸いです。
ここでは、どんな場所や外構が泥棒に狙われやすいのかについてお話します。
皆さんのお家の外構は大丈夫でしょうか??この機会にぜひチェックしてみて下さい。
まず、住宅の周囲に高い塀や茂み、生け垣がなどがあり、
外部からの視界が届きにくい場合、泥棒は侵入しやすい傾向にあります。
建物や玄関の周辺にこのような目隠しが多く存在すると、不審者は身を隠すことが簡単にできるためです。
プライバシーを守ることとは裏腹に、犯罪者に狙われやすくもなってしまいます。
また、外の照明が少ない場合や設置場所が悪い場合、監視カメラの未設置なども
不審者の侵入しやすい環境のため注意が必要です。
メンテナンスや点検をしておくと安心ですね☆
泥棒はこっそりと侵入してくるイメージがありますが、
最近では大胆にも、窓を壊し侵入してくる強盗もいます。
そのため、強度の強い防犯サッシや二重施錠などを取り入れることも効果的です!!
さらに、清掃やメンテナンスが行われていない外観も、
不審者にとっては侵入しやすい環境と思われてしまうため注意が必要です。
例えば、庭や通路に物や草木が散乱してる、監視カメラやセンサーが故障しているなどが挙げられます。
外構はプライバシーを守ることの他に、豊かな生活を演出できる設計が良いですよね☆
そのため外構工事の設計においては、防犯とデザインの両面を考えながら設計することが大切です(^^♪
防犯面では、設計の際にまず周辺環境を調べることも有効です。
犯罪発生の傾向や地域の安全性を調査し、それに応じて設計することで犯罪を抑止することができます。
外部照明の設置は防犯、デザイン両面から効果的です。
明るくされた外部照明は泥棒を寄せ付けず、不審者は明るいところを警戒します。
門や玄関周辺はもちろんのこと、庭や通路など身を潜ませやすいところにも照明の設置を検討すると良いでしょう。
センサーを備えた照明は省エネルギー性も確保できます!(^^)!
デザイン面で大切なことは、家族が生活しやすい導線を確保するということです。
駐車場から玄関、玄関から庭などの導線を明確にし、家族が生活しやすいデザインを創っていきます。
プライバシーの確保も重要な要素ですが、
高い塀や生け垣、植栽などは防犯との両面でバランスをとることが必要です。
周囲からの視線も多少確保することで、不審者の発見にも繋がります。
最初に手軽にできる方法として、防犯砂利などがありますが、
外構の工事には、メンテナンスのしやすさも考慮し、長期的な視点で設計を行いましょう。
防犯とデザインの両面を重視した外構設計は、美しさを追求しながら安全性を確保することができます。
外構工事では不審者が寄り付かず、家族が快適に過ごせる空間づくりが大切ですね☆
弊社では、外構のリフォーム工事なども行っております。
駐車場やフェンスの設置など、エクステリアについてのご相談もお気軽にどうぞ(^^♪
お問い合わせは下記からどうぞ(^^)
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