☆明けましておめでとうございます☆
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
2023年も「安全第一・無事故・無災害」を目指し、
社員一丸となって更なるサービス向上に尽力して参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(株)H&Sプランニング 代表 鎌田 仁
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
2023年も「安全第一・無事故・無災害」を目指し、
社員一丸となって更なるサービス向上に尽力して参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(株)H&Sプランニング 代表 鎌田 仁
12月も下旬に入り、寒波の到来で大雪の地域もありますが、
みなさまにおかれましては、体調を崩されたりしていませんか?
2022年も残すところあとわずかとなり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
本年も、皆様には格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。
この一年を振り返れば、仕事中の大きな事故やケガも無く、とても良い一年でありました。
弊社に工事をご依頼いただいたお客様、そして日頃からご協力いただいている企業様に改めて感謝を申し上げます。
いまだ終息の見えないコロナウイルスの心配もありますが、
皆さまのご健康と、益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
年末年始の営業日は以下の通りです。
年内最終営業日:2022年12月30日(金)
新年営業開始日:2023年 1月5日(木)
休業期間中につきましては、何かとご迷惑をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年も元気いっぱい気持ちも新たにスタート致しますので、
新年も変わらずお付き合いのほど宜しくお願い致します。
(株)H&Sプランニング 代表 鎌田 仁
みなさんこんにちは☆
街を歩いていて、素敵なお家を見かけることはありませんか?(^^)
綺麗に石が敷き詰められた庭や、手入れされた花や木。
郵便ポストや表札など個性が光るお家もありますよね。
このような外構は、ただ見た目を美しくしているだけではないのです!
外構にはとても大切な役割があります。
今回は、外構工事とはどのような工事なのか、何のために外構工事をするのかについてお話したいと思います(^^)
外構とは
そもそも外構とは何を指すかご存じですか??
外構とは、駐車場や庭、フェンス、植栽など、敷地内の建物周辺すべての構造物のことを言います。
カーポートや敷地境界のフェンスなども含まれますね。
外構は、住環境における「機能」・「娯楽、快適性」・「デザイン」の3つを向上させるとても大事な要素なのです。
例えば「機能」面で言えば、水が溜まらないように駐車場に勾配を設けるなどの細かな「機能」は住環境上とても重要です。
外構の役割6つの役割
外構には、主に以下のような役割があります。
・プライバシーを守る
・防犯、防風、遮音
・駐車スペースの確保
・敷地境界の表示
・建物との調和
・ライフスタイルの充実
外構の最も大事な役割はプライバシーを守り、安心感のある生活が送れるようにすることです。
塀や植栽を設置することで、人目を遮るようにすることが可能ですし、
洗濯物を干しているときも、庭でこども達が遊ぶようなときも不審な目から守ることができます。
しかし逆にプライバシーを優先するあまりに、塀で囲い過ぎて死角が多くなってしまうと、
不審者にとっては逆に都合の良い隠れ場となってしまう可能性も出てきます。
プライバシーの確保も大切ですが、あまり閉鎖的にならないような工夫も必要になってくるため、
信頼できる施工会社を見つけることも大切になってきます!
さらに、外構にはプライバシーを守るといった機能面ではなく、
住んでいる人の心を豊かにしてくれる役割もあります。植栽や、花壇などがそうですね(^^)
植栽の緑には、心を和ませたり落ち着かせたりする効果があります。
リビングから見える位置に緑を植えることで、家族の安らぎの風景にすることが出来るかもしれません。
季節に応じて草花を目で楽しみ、香りによる癒しを得ることも出来ます。
ウッドデッキなどもお子さんやお年寄りの方がいるご家庭などには、
家族との時間を有意義なものにするアイテムの一つですね(^^)
夏のBBQや、暖かい日には日向ぼっこなど毎日の暮らしが豊かになる外構です(^^)
外構工事どこにお願いする??
外構工事は以下の業者に依頼することができます。
■ハウスメーカー
■地元の工務店
■ホームセンター
■外構専門会社
ハウスメーカーや地元工務店
ハウスメーカーや地元工務店経由で外構工事を依頼するというパターンが一番多いです。
自分で業者を探す手間が省けますし、何より実績と信頼のある業者に詳しいというメリットがあります。
費用が割高というデメリットもありますが、その分保証やアフターフォローの体制も整っているため、安心して任せることができます。
ホームセンター
全国各地に点在し、気軽に立ち寄り相談や依頼がしやすいです。
人工芝や砂利、カーポートなどの資材が店に展示してあるため、カタログだけではイメージしづらいところも、
実物で確認できるのは良い点です。しかし、ホームセンターによる外構施工はやはり専門職ではないため、
凝ったデザインなどは提案されにくいです。実績などもハウスメーカーや外構専門業者には劣る面があります。
外構専門会社
直接外構専門業者に依頼すると、なんといっても紹介料や中間マージンが発生しないため、
工事費の安さが一番のメリットです。
さらに経験や実績が多いため、デザインや機能性を重視した設計や施工のノウハウがあり、
外構にこだわりたいけど費用は抑えたい方には良いと思います。
しかし、自分で業者を探す場合には、業者によってあたりはずれがあることを念頭に置いておかなければなりません。
安さばかりを売りにしている業者は、デザインや機能性の面で品質が悪いこともありますし、手抜き工事をしている危険もあります。
実績や評判を良く調べ、担当者の雰囲気や見積もり内容から、信頼できるかどうか見極める必要があります。
それぞれの業者によってメリットとデメリットがありますので、
外構工事を依頼する際は、自分にあった業者をぜひ見つけてみて下さい!(^^)!
弊社では、解体工事の他に外構工事にも力を入れています!
新築の外構工事やリフォームはもちろんのこと、
老朽化したブロック塀のご相談なども一度お問い合わせ下さい!(^^)!
重機オペレーターの現状
現在、建設業界に必要不可欠な重機オペレーターは、高齢化などに伴い慢性的な人手不足に陥っています。
求人サイトを覗くと、常に募集がされているような状況で、企業側から強く求められる人材だということが伺えます。
さらに近年では、地震や大雨による災害なども毎年のように各地で起きていて、
インフラの再工事や建物の解体、建設工事が年々増加しています。
今後も、重機オペレーターの需要は高くなる一方だと予想されます。
重機オペレーターの需要
重機オペレーターの仕事は、非常に需要が安定していて、今後も仕事が激減したり無くなるということはないと考えられます。
重機オペレーターが主に活躍している建設現場や土木工事、工場などでの仕事は、
私たちが生活するうえで必要不可欠で、なくなることはありません。
さらに景気の影響を受けにくいため、求人も安定してあり続けると考えられます。
技術を磨いて活躍の場を広げられる!
重機オペレーターは資格を取得する必要があるため、勉強に費やす時間や受講費など費用もかかります。
さらに資格取得後も、安定した技術を日々身につけなければならなかったりなど、継続する力が重要なお仕事です。
少し大変だなと感じる方もいると思いますが、技術に磨きをかければかけるほど活躍できる機会がどんどん増える職種でもあります。
例えば、始めは小さなパワーショベルの運転から始まったとしても、日々の業務に取り組みながらクレーン運転士の資格を取得し安定した操作が身につけば、次は天井クレーンやクレーンつきパワーショベルなどが操作できる人材へとステップアップできます。
どのような場所でも、どのような環境においても活躍できる人材になりたい!と思っている方や、
将来のために手に職をつけたい方には、重機オペレーターは非常に安定性・将来性のあるお仕事です☆
重機オペレーターに挑戦したい!
弊社では、解体工事が未経験の方も積極的に採用を行っております☆!
資格取得支援制度も充実させておりますので、これから重機オペレーターにチャレンジしたいと思っている方も、費用面など会社で応援します!
重機に興味がある方、手に職を付けたい方、将来独立したいと考えている、、など
きっかけは色々あると思いますが、まずは現場を経験してみるのも良いと思います★
弊社では試用期間を2か月間設けていますので、「解体工事のお仕事ってどんな感じなのだろう」、「会社の雰囲気や働きやすはどうかな?」など
実際に感じてもらえると嬉しいです。
普段、街で目にする重機を実際に近くで目の当たりにすると、その迫力に魅了されますよ☆
現在、弊社では産業廃棄物のトラック運転手を募集しています☆
少しでも興味がある方のために、本日はどんなお仕事なのかを簡単に説明したいと思います!(^^)!
「応募してみようかな」と思うきっかけになれば嬉しいです★
産業廃棄物ってなに??
そもそも、産業廃棄物とは何かと言うと、
法で定められ、事業をする上で出た20種類の廃棄物のことをいいます。
主には、工場などから排出される廃油や金属くず、建設現場から排出される木くずや瓦礫(がれき)、畜産農業では動物のフンや死体などが含まれます。
仕事の特徴
弊社では主に4tトラックを使用し、解体工事現場で出た産業廃棄物を運搬します。
木くずや廃プラ、コンクリート瓦礫などを分別して運搬します。
焼却・脱水を行う中間処理業者までの運搬や、最終的な埋め立てを行う最終処分業者への運搬作業がメインの仕事になります。
トラックへの積み込み作業後、運搬、到着してから荷下ろしの作業となります。
繰り返しの作業なので、仕事の流れはつかみやすいと思います!(^^)!
マニフェスト
産業廃棄物処分には必ず「マニフェスト」という複写式の書類が必要です。
マニフェストとは、 産業廃棄物の量や種類などを記入し、
廃棄物が最後まで正しく処理されたか流れを確認するための書類です。
最終的に排出業者のもとに戻ってきて、正しく処理されたという証明になる大切な書類です。
環境のために大切なお仕事
中間処理業者の産業廃棄物受け入れの際には、マニフェストに基づき数量や種類について厳しくチェックが行われます。
これは環境汚染を防ぐためにとても大切なことですので、まずはこのマニフェストについてしっかりと把握できれば、業務はスムーズに進むと思います。
分からないことや迷うようなことがあれば、都度確認することが大切です。
最初は先輩社員の下で一から教えますので、未経験でも安心してご応募ください。
産業廃棄物に関しては、法律で定められているお仕事になりますので、
しっかりと理解しながら業務にあたると、今後の自身のキャリア形成にも役立つ仕事だと思います。
産業廃棄物ドライバーは、決められたルールをしっかりと守り、正しい知識を持って仕事をすることが大切です。
産業廃棄物の適切な処理を進められる人材として、これからも活躍することが期待されている職種です★
ぜひご応募お待ちしております!
詳しい採用情報はこちらからどうぞ☆↓
建設現場などで、土砂やコンクリートの残骸を運ぶ際に、重機の入り込めない狭い場所などには、一輪車を使うことがあります!
農家さんや畑などが自宅にある方にも、馴染みがある道具ですよね(^^)
その一輪車の事を、現場の職人さん達は、「ねこ」または「猫車」と呼んだりしています。
一体なぜ、こんな可愛らしい愛称が付いたのでしょう(^^)?
由来はいくつかあり、良くいわれているのが建設現場にあります。
解体現場や建設現場には、板を渡しただけの幅のせまーい足場がありますが、
この足場のことを、「キャットウォーク」や「ねこ足場」と呼びます。
ここを通る一輪車をネコと呼んだのではないかという説です。
足場の職人さんが、あんなに高い場所をひょいひょいと身軽に移動する様子は、確かに華麗なねこを連想させますね!
【ねこ】にはこんな言葉もある!
なぜか建築業界では、「ねこ」が付いている言葉がいくつかあります。
昔から建設関係の職人に、猫が愛されていたのでしょうか(^^)
◯ ねこ土台
建物の基礎立ち上がり部分と土台の間にこの【ねこ土台】を挟む込むことによって、土台の腐朽を防いだり、効率よく床下の換気をしたりする工法です。土台は湿気の影響を受けやすく、腐りやすい部分なのです。
別名を基礎パッキンとしても呼ばれていますね。目には見えない部分ですので、一般的には見る機会はありません。
◯ ねこ間障子
ねこ間障子は、日本の伝統的な建具である障子の一種です。猫が自由に出入りできるように、障子の一部が可動するようになっています。ねこは自由に出入りできないと障子紙を突き破って出入りしてしまうので、障子の一部に小窓を設け、左右または上下に開くようになっています。
◯ ねこ足
ねこ足は皆さんも聞いたことがあると思いますが、字のごとく、ねこの足を模した家具などですね。
日本では家具だけではなく、お寺の仏具などにも使われているのですよ。
西洋ではバスタブなどにも使われていて、ねこ足になると途端に可愛いです!
今日は、建築業界に多くいる【ねこ】についてご紹介しました。
建築現場で使われる専門用語の中に、なぜかねこが多く登場するのは不思議ですね。
みなさんも、当たり前に使っている専門用語を紐解いて行くと、新しい発見があって面白いですよ~!(^^)!
皆さんこんにちは(^^)
解体作業の求人内容で良く見る、
“手元作業”とはどんなお仕事だか分かりますか??
現場経験がある方なら良く分かると思いますが、
未経験の方だと「初心者でも手作業でできることかな?」と字のまま想像される方も多いと思います。
それも間違いではありませんが、実はもう少し深い意味があります。
今回は、具体的に手元作業とはどんな仕事なのかをご紹介したいと思います。
これから解体業にチャレンジしようとしている方の不安が少しでも解消されて、
解体業チャレンジのきっかけになれば嬉しいです!(^^)!
一般的に、解体工事の第一歩は「手元作業」を行うことから始まります。
ここで言う「手元」とは、実は建設業界でよく使われる専門用語のことで、
簡単に説明すると、「職人の補助作業をするアシスタント」のことを言います。
おもに道具を持ってきたり渡したりの施工補助や、資材の移動と養生、建材の開梱、現場の片付け、清掃など広範囲に渡り、
職人さんが作業に集中できる環境を整えてあげるお仕事です。
勤務を始めたばかりの職場で手が空いてしまったとき、何かできることはないかな~と考え、
できることを探すのはとても大切なことですが、
手元作業員さんで言うと、何事もまず先輩職人に聞いてからということがあります。
・使っていなさそうな道具を片付けた→後からまた使うから置いておいて良かった
・散らかった現場の掃除をした→まだやらなくて良かった
ということもあります。
とは言っても、先輩職人は基本的に手元作業者さんを手持無沙汰にさせることはありませんのでご安心下さい!(^^)!
もし次に何をしたら良いか迷う時は、必ず聞くようにすると良いです!
そうすることで、職人さんの仕事が捗り信頼されるようになりますし、
何より自身もどんどんスキルアップしていきます。
では、具体的に解体工事においての手元作業にはどのようなものがあるかと言うと、
下記のような作業になります!
【解体工事における手元作業】
・現場の清掃
・養生シートの設置
・作業工具や建材の運び出し
・建材の仕分け・分別(廃材・木材・鉄など)
この「手元作業」を日々先輩職人のもとで行い、解体工事の基礎知識や手順を覚えていき、ゆくゆくは解体に関する工法なども身に着けて行きます!
解体に関する工法の領域は幅広く、たとえば養生シートひとつをとっても、天候や立地に合わせた貼り方や、そのシートの種類も様々です。
なかには「解体」という文字から、単純な取り壊し作業を連想する人もいるのですが、
そうしたぞんざいな作業では、想定外の事故が起こるもととなったり、場合によっては人命にかかわる重大なリスクを抱えたりすることにもなります。
つまり解体工事にとって、「手元作業」で習得する解体の仕組みや方法に関する正しい知識は、解体工事業界で働くうえで、貴重な財産やキャリアの形成に繋がるのです。
そして「手元作業」に慣れてきたら、次は「油圧ショベル(ユンボ)」の運転技能講習を受けたり、中型以上の運転免許を取得したりしながら、
近い将来、一人で現場が管理できるように日々スキルアップを図って行くのです。
本日は、手元作業についてご説明しました。
解体工事のお仕事が未経験でも、少しでも興味があればぜひ手元作業からスキルアップしてみませんか??
弊社では現在、現場作業員を募集しています!
面倒見の良い先輩職人が揃っており、成長できる環境もしっかりと整えております(^^)
ぜひご応募お待ちしております(^^)
みなさんこんにちは!
解体工事のお仕事には、建物を解体した後に行う整地作業というものがあります。
字のごとく、建物がなくなったあとの土地をきれいに整える作業のことです。
解体工事は、建物を壊すことばかりに考えが及びがちですが、
最後の整地までを丁寧に行って初めて完了です!
本日は、整地の大切さについてご紹介していきますので、ぜひご覧ください!(^^)!
整地の意義
解体工事を依頼した際、建物の解体が終了したらそこで終わりのように思う方もいるかもしれませんが、
実際には整地まで完了してすべての解体工事の完了です。
意外と知らない“整地”の意義を理解しておきましょう。
【整地】とは、地面や土地を今後の利用目的に応じてきれいに整えることを意味します。
解体工事が終わった後の土地は、砂利や石、その他の不要物など様々な物が散らかっています。
そうした物をきれいに取り除き、かつ平らな状態にすることが“整地”です。
解体後の土地をそのままの状態にしてしまうと、様々な残留物残っていたり土地が凸凹していたりと、見た目にも良くないですね。
解体後は、建て替えの予定や駐車場にする予定、もしくは畑として活用するケースなど、様々なことをお考えになると思います。
土地の二次利用を円滑に始めるためにも、その用途に合わせて整地しておくと良いですよ。
家を建てる場合
建て替え工事などを予定している場合は、ある程度平らにしておけば粗整地でも特に問題はありません。
建て替え工事に関しては、建設業者と解体業者が別々の契約であることが一般的であるため、初めに建設業者に土地の状態をどうしておくと良いかを確認しておくと解体業者への発注がスムーズに進みますよ。
駐車場にする場合
駐車場として利用する場合は、コンクリート整地(舗装)が好ましいでしょう。またはアスファルト整地(舗装)でも差支えありません。舗装する場合は、外構工事として新たに解体業者に依頼が必要になり、その分費用が発生してしまいますが、駐車場として利用するのであればやむを得ないことです。特にコインパーキングのように第三者に利用してもらう場合はきれいな見栄えも大切です。個人の駐車場として舗装を行うのであれば、砂利を敷く砕石整地などを採用して、費用を抑えることも可能です。
売却する場合
土地を売る予定の場合は、仕上がりがきれいな状態に見える真砂土舗装が最も好ましい整地方法です。少しでも売却利益を上げたいのであれば整地にも手をかけた方が良いです。見栄えが良いと買い手も見つかりやすいですし、売却価格が上がる見込みもあります。
既に土地の買い手が決まっている場合は、買い手の方と整地方法を決めても良いです。特に整地の必要が無い場合もありますし、臨機応変に行いましょう。
農業用の土地にする場合
農業用の土地として考えている場合は、地中に何もないことが条件です。地中に障害物などが埋まったままだと、農作物の成長に影響が出てしまうことが懸念されます。
また、もともと住宅用の土地を農業用の土地として利用するのは難しい場合もあります。住宅用と農業用ではもともと土質の違いが大きいため、状況によっては諦めなければならない時もあります。
土地を返還する場合
土地が借地であり解体後に返還する場合は、返還時の条件等があらかじめ決まっている場合は、規定に沿うような形で整地をしなければなりませんが、特に書面上で条件が無いようなら、契約先と整地方法を決めましょう。
まとめ
解体工事は、土地の最終的な整地までを含めて解体工事だと知っておくと良いです。土地を今後どのように活用するかの点においても、きれいに整地しているか否かでは大きく違ってきます。土地の二次活用においては、整地には様々なメリットがあります。
弊社では常にきれいな整地を目指し、施主様にご満足していただけるように丁寧に作業をしております。
整地の費用は標準価格に含まれており、別途費用をいただくことはありません。
本ホームページの施行事例のページには、解体後の整地した写真も多く載せておりますので、ぜひご覧ください(^^)
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まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
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空家を解体する際、築年数が古いと井戸が造られていたり、地中に埋まっていたりする時があります。
井戸の解体を行う時には、井戸の埋戻しやお祓いをする慣習があるのをご存じですか?
お祓いをしなければいけないという決まりはありませんが、住んでいる地域によっては必ずするものと考えているところもあります。
本日は、なぜ井戸のお祓いが行われてきたのか詳しく解説します。
解体工事が始まって、突然井戸が見つかっても慌てることがないように知っておくと良いと思います(^^)。
井戸の埋戻しにお祓いや息抜きは必要?
昔から、井戸の埋戻しをするときにお祓いをしてきたのはなぜでしょうか。
昔は、生活水を多くの人が井戸水でまかなっていました。水は人が生活するうえで必要不可欠なものであり、水を生み出す井戸はとても尊いものとして扱われてきたのです。
また、神様が井戸に宿っているとされ、その神様を守る場所としても考えられていました。
そのため、井戸の取り壊しは縁起が悪いことと考えられ、解体するときにはお祓いや息抜きをする風習ができたと言われています。
“息抜き”とは、パイプ等を井戸内部へ繋ぎ、井戸に宿る神様が外に出られるようにという願いを込めて行われるものです。
加えて、井戸に溜まった水やガスを外に逃がすという実用的な役割もあります。
基本的には私達解体業者が行う作業ではありますが、水やガスが残ったままだと地盤に悪影響がでたりするため、神様への感謝の気持ちとともに安全面にも留意しながら作業して行きます。
地域の習わしを確認しよう
お祓いは地域によって、方法や準備するものなどに違いがあります。
お祓い自体が絶対にしなければならない地域もあれば、必ずしもそうでない地域もあるので
地域の慣習について調べると良いですね。
また、米や酒などのお供え物も神社によって違ってきますので、依頼する神社や寺に確認すると良いです。
まとめ
日本では、お祓いはしなければならないという考えが主流でしたが、最終的にお祓いをするかどうかは施主次第となります。
お祓いは神聖な儀式として昔から受け継がれてきた慣習のため、やった方が良いという考えの方もいれば、
費用や時間がかかるためやらなくても良いのではと考える方もいます。
お祓いは宗教的な考えによるもので、個人で価値感は異なりますので
施主がやらないと決めているのであれば無理にお祓いをする必要はありません。
実際に海外では解体時や建設時に、お祓いをすることは少ないです。
しかし、親族の中でお祓いは必要と考えている方がいる場合は、その思いは大切にした方が良いと思います。
日本は、神様への祈りや感謝を大事にしてきた国です。解体工事後の災難を招かないためにと、現在でもお祓いを重視する方は多いです。
井戸の埋戻しや息抜きを行う際には、施主様先祖代々の井戸を、丁寧に元の土の状態に戻し、地盤の悪化等にも留意して安全に作業いたします。
解体する建物に井戸がある場合や、地中に埋まっていたものが予期せず出てきた際にも、安心して弊社にご相談下さい。
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みなさんこんにちは(^^)
突然ですが“脚立”を使ったことはありますか??
脚立は、私達解体業者には必須のアイテムです!
照明やエアコン、ダクトや電線、ガス管・排水管・給水管などの高所作業での内装解体の際に使用します。
みなさんも、電球を換える時や、高いところのお掃除の時などに使ったことがあるかもしれませんね(^^)
そしてこのコロナ禍のご時世、外出を自粛して家で過ごす時間が増え、この機会に自宅のちょっとした修復や大掃除、庭木の手入れなどをしようかなと考えている人も、年末に向けて大掃除を考えている人も、脚立を使用する機会があるかもしれません。
しかしこの脚立、なんとなく自己流で使っていませんか??
その使い方、実は間違っているかもしれません!!
脚立は高所での作業時に使用するため、正しく使用しないと転倒転落の危険が潜んでいます。
使用したことがある人はもちろん、これから使用するかもしれない人も
ぜひ正しい使用方法を確認してみてください(^^)/
まず初めに各部名称はこんな感じです。
脚立の正しい使い方
ポイント1.
作業する面に対して踏みざんが平行になるように設置します。
“踏みざん(ふみざん)”とは、イラストの通り、足を置く階段部分のことです。
ポイント2.
踏みざんに立ったら、足のすねや膝などを天板や踏みざんの側面に当て、体を安定させた状態で作業をしましょう。
ポイント3.
開き止めには、作業中に脚立が閉じたり開いたりしてしまわないように、ロックがついています。
開き止めは必ずロックをかけましょう。
ポイント4.
脚立は、天板ではなく天板から3段目の踏みざんに両足で立つのが正しい使い方です。
時々、素人の方で天板の上に座ったり立ったりしている人をみかけますが、バランスを崩しやすく非常に危険です!
同じように天板に跨るようにして立ったり座ったりする人もいますがこれもNGです!
天板に立ったり座ったりしてはいけません。
しかし高さ80cm未満のものは脚立ではなく「踏み台」として扱われるので、天板にのっても大丈夫ですよ。
まとめ
脚立は便利で手軽な道具ですが、一歩間違えば大ケガどころか命を落としてしまう恐れがある道具だということを、この機会に改めて認識しましょう。
「お家の中のちょっとした作業だから、、」「いつも使っているから、、」といった油断が事故を招きます。
少し意識を変えるだけで回避できるリスクは、できる限り減らしていきましょう(^^)
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