【福島市 アスベスト調査に補助金】
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みなさんこんにちは♪
福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
突然ですが、建物の解体前にはアスベストの調査&除去が
法律で義務付けられていることをご存じでしょうか。
アスベスト調査&除去にはそれぞれ費用が発生し、
施主様の費用負担も大きくなります。

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みなさんこんにちは♪
福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
突然ですが、建物の解体前にはアスベストの調査&除去が
法律で義務付けられていることをご存じでしょうか。
アスベスト調査&除去にはそれぞれ費用が発生し、
施主様の費用負担も大きくなります。

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みなさんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
前々回から、舗装工事についてご紹介してきましたが、
本日も引き続き、コンクリート舗装についてご紹介していきます。
コンクリート舗装のメリット・デメリットを良く理解し舗装工事をご検討下さい!(^^)!

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そもそもコンクリート舗装とは、どのようなものでしょうか。

水と砂利、さらにセメントを混ぜたものをコンクリートと呼び、
このコンクリートで表面を舗装する工事のことをコンクリート舗装と言います。
日本では1912年に、初めて名古屋大須観音入口で工事が行われ、
その後1923年以降には道路にも使用されるようになりました。
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ここでは、コンクリート舗装の4つのメリットをご紹介します!(^^)!
コンクリートは耐久性に大変優れており、寿命は半世紀以上とも言われています。
衝撃にも強く多くの負荷がかかる道路でさえも、ひびや欠けは発生しずらいと言われています。
とても頑丈なコンクリートは、耐荷力・耐熱性・耐油性・耐摩擦性を合わせ持ち、安心して使用できる素材です。

前述した通り、コンクリートは耐久性が高く備わっているため、
メンテナンスフリーで、補修費なども少なく済みます。
雑草も生えてくることがないため、その点も大きなメリットです。

コンクリート舗装は、黒のアスファルトに比べて熱を持ちにくく、
コンクリートの色によっては熱くなりにくいという特徴があります。
グレーや白のコンクリートは見た目も明るく、表面温度が高くなりづらいことから
お家の駐車場などにも人気の舗装方法です。
車の燃費性能には、路面の平坦性や転がり抵抗が深く関係しています。
平坦性を保ち、転がり抵抗が小さいほど燃費の性能は向上すると考えられています。
コンクリート舗装は剛性に優れており、変形等も起きにくいため、
車の燃費向上や劣化防止についてもメリットです。

ここまでにコンクリート舗装のメリットについてご紹介してきましたが
ここではデメリット5つをご紹介します。
デメリットも一緒に把握し、舗装工事の理解をより深めましょう(^^)
コンクリート舗装の最大のデメリットは、初期費用が高いということです。
しかし、半世紀以上の耐久性があることや補修費用が少なく済むことを考えれば
そこまで高い費用というわけではありません。
長い目で考えた時に、ベストな舗装方法はどれかをトータルで考えることが大切です。

コンクリートの種類や温湿度にもよりますが、
一般的なコンクリートは28日目に固まると言われています。
普通乗用車であれば立ち入りに7日間前後、それ以上に強度が必要な場合は数週間必要です。
しかし近年では、転圧コンクリート舗装などの新しい工法を取り入れることで、
工期を短くする取り組みも行っています。

コンクリートはデリケートな素材のため、扱いには専門的な知識が必要になります。
施工場所の気候や温湿度、積雪や交通量などの影響を考慮し最適な方法で補修を行います。
小さな破損であっても、大きな欠陥に繋がる可能性があるため、コンクリート舗装を良く理解した
業者に任せることが重要です。
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コンクリート舗装はとても頑丈で、道路にも使用できるほど優れた性質をもつ舗装方法です。
しかし初期費用が高いという点や、工事期間が長くすぐに使用できないというデメリットも存在します。
舗装方法を検討の際には、費用や使用する期間、舗装場所などをトータルして考えることが重要です。
弊社では、解体後の跡地利用についてもご相談を承っております(^^)
立地や環境により、跡地を駐車場にする方も増えてきております。
解体工事後に、駐車場施工を併せて承ることも可能です(*^^*)
解体工事と一緒に行うことで、打ち合わせに要する時間や工事期間を短縮し、
費用を抑えることにも繋がります♪
福島県で工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
まずはお気軽にご相談からどうぞ(^^)
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Instagramもご覧ください♪
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皆さんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです(*^^*)
本日は、前回に引き続き舗装工事についてご紹介したいと思います。
今回は砂利敷き舗装工事です。
今も多く見かける砂利敷きの駐車場。
コンクリートやアスファルトとの違い、メリットやデメリットはあるのでしょうか?

まずは、砂利舗装のメリットから見て行きましょう(^^)
舗装方法には主に3つの種類があり、砂利の他にもコンクリートやアスファルト舗装があります。
この3つの中でも砂利は費用が安いため、工事がしやすいというメリットがあります。

さらに費用の安さ以外にも、工事期間が短いこともメリットの一つです。
アスファルトやコンクリート舗装は、複雑な工程を経て完成となりますが、
砂利は工程が難しくなく、そのまま敷き均せば終了です。
コンクリートやアスファルトは、完成後も乾かす時間を考慮しなければなりませんが、
砂利はすぐ利用できるようになります。
砂利敷きには防犯の効果があることでも良く知られていますね。
砂の上を歩いたり車両が動くことにより、ジャリジャリと鳴る大きな音は、
予想以上に防犯の効果を発揮します。
費用が安く取り入れやすい他、周辺の異変にも気づくことができ、画期的な舗装方法です。

砂利敷きのメリット3つをご紹介しましたが、デメリットも存在します。
ここから見て行きましょう!
砂利敷きは雑草の対策にはならず、悩みの種となります。
定期的に雑草の手入れを行わないと、予想以上に雑草が生い茂り、
草刈りや除草剤の散布が面倒だと感じる方も多いです。

砂利敷きは、雨天時には靴や車体が汚れるというデメリットがあります。
泥の靴で車内に乗り込めば、車内も汚れることとなります。
洗車も草刈りと同様、時間や労力のかかるものなので、
面倒だと感じる方も多いのではないでしょうか。

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砂利にもいくつかの種類があり、
大きさや色によって様々な雰囲気を演出してくれます。
岩を砕き細かい石にしたものを砕石といいます。
砕石の中には尖ったものが混ざり、タイヤの性能を低下させる恐れがあります。
しかし、大量生産が可能な砕石は安価に購入が可能で、
いつの時代も人気の舗装方法です。
五色砂利とは、黒・グレー・錆・茶・白の5色が混じった砂利のことを言います。
見た目が美しく、華やかな雰囲気を演出してくれます。
しかし費用が高めというデメリットがあり、駐車場よりもお庭などに向いている砂利です。
廃棄された瓦をリサイクルしたものが瓦チップです。
瓦そのものの色を活かし、とても色鮮やかな雰囲気となります。
さらにリサイクル品でもある瓦チップは、比較的安く購入できます。
しかし陶器でできた瓦は、砕けやすいというデメリットもあります。
錆砂利とは、その名の通り錆色をした石のことを言います。
①の砕石より若干費用は高めですが、あえて錆色を選ぶことでオリジナルの駐車場が完成します。
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砂利舗装は費用が安く取り入れやすいというメリットの反面、
雑草の手入れが必要になることや、車や靴の汚れやすさ等がデメリットです。
メリット・デメリットを考慮し、ぜひご自身にあった舗装方法をお選び下さい(^^)
解体した跡地を駐車場にしたい!
建替えの際に外構工事をしたい!というご要望があれば
ぜひH&Sプランニングにご相談下さい!(^^)!
砂利・アスファルト・コンクリート舗装のそれぞれのメリット・デメリットをご説明させていただき、
施主様の暮らしに合った駐車場・外構づくりのご提案をさせていただきます(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
お問い合わせは下記からどうぞ(^^)
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みなさんこんにちは(*^^*)
福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです★
HPにお越し下さりありがとうございます♪
本日は、解体工事ではなく舗装工事についてお話をしたいと思います。
弊社へのお問い合わせで、解体工事の跡地を駐車場にしたいというご相談が増えてきています。
駐車場工事は主に、砂利・コンクリート・アスファルト舗装がありますが、
本日は最も良く使用されるアスファルト舗装について、メリット・デメリットをご紹介します!

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みなさんこんにちは☆
福島県郡山市で解体業を行っておりますH&Sプランニングです(*^^*)
間もなくクリスマスやお正月など、冬の楽しいイベントの到来ですね☆
みなさんのご予定はもう決まっていますか(^^)??

さて!年末年始をご実家で過ごす方も多いかと思いますが、
「実家じまい」という言葉を聞いたことはありますか??
「家じまい」という言葉もありますが同じことなのでしょうか。
本日は、「実家じまい」についてご紹介します。

家じまいとは、自分で自分の家を整理して処分することを言います。
終活のため老人ホームに入所したり、賃貸に転居したり、
子どもの家に同居するなど理由は様々です。
それに対して実家じまいとは、子が親の家を処分することを言います。
昔は、親が亡くなれば子供が代々家を受け継ぐのが一般的でしたが、
現在では子供自身が住居を構え親とは別に暮らすことが多くなり、核家族化が進んでいます。
親が施設に入所したり、亡くなったりすれば実家がそのまま空き家になるということも珍しくありません。

誰も住まなくなった家は、早めに整理・処分することが望ましいですが、
実家じまいには問題点がいくつかあり、なかなか前に進めないということもあります。
モノの処分
実家じまいを行う際には、敷地内にあるモノを全部片づけないといけません。
実家に残るモノたちの中には、思い出深いものや処分に迷うものもあるでしょう。
単純に「処分作業」の労力だけでなく、寂しさや悲しみと向き合わなければならないところも辛いところです。

売却に繋がらない
実家じまいを決めたものの、土地・家が思うように売れないということもあります。
人気の無い地域や交通の便が悪いなどの要素がある場合には、
なかなか買い手がつかず、その間の維持費や税金がかかってしまう場合があります。

お金・時間がかかる
実家じまいには、解体工事に費用がかかってしまったり、
片付けや不動産業者などとの打ち合わせなどにお金と時間がかかります。
考えると頭の痛い問題で、経済的な余裕や時間がないとつい後回しになりがちです。
費用の面では補助金について調べたり、片付けや売却の計画などは余裕をもって行いましょう。
自分が生まれ育った家、思い出の詰まった家を整理・処分することは
精神的に辛いものがあります。
実家がなくなってしまうことに、誰しもが寂しさを覚えるのではないでしょうか。
その寂しさを抑えて思い出の品々を整理するのは、懐かしくも寂しい時間となるかもしれません。


ここでは、実家じまいを行う前の準備についてご紹介します。
実家じまいは、親が健在なうちに行うことができます。
今後住む予定が無いのに家を相続してしまうと、子にとって大きな負担となるため、
親が存命のうちに行うことがおすすめです。
親・親族が納得できる実家じまいになるよう、下記のような順番で進めましょう。
①家族で話し合う
家は、家族みんなの思い出が詰まった大事なものです。
家は処分するのか、子が受け継ぐのか、兄弟の意向はどうかなど
それぞれの立場から話し合うことが大切です。
処分することが決まれば、時期についても決めておくと良いでしょう。
財産の整理も行う
実家じまいは、家の処分だけではありません。
家の他にも不動産や山などを所有していないか確認します。
所有している場合は、財産分与や相続の手続きが発生します。
親族間でトラブルに発展しないように、実家じまいの相談の際には
親の財産や相続についても一緒に話し合っておきましょう。

住み替えを提案してみる
親が住み替えに後ろ向きでないようなら、提案してみると良いでしょう。
高齢者施設への入所や子の家に同居するなど、
老後を安心して暮らせる場所を家族で検討してみて下さい。
親が元気なうちに住み替えを行えば、一緒に実家じまいを行うこともできます。
最近は、自分の身の回りの整理を行う「終活」をする方が増えています。
家族に残しておきたい情報を整理したり、必要な手続きのことをノートにまとめておくと良いかもしれません。
終活ノートは、大切なことを親と子が共有できるためおすすめです。


親が亡くなり、家を相続しても使用する予定がない場合、
子は空き家の所有者となり、維持費や税金の負担、空き家管理義務が生じます。
実家が空き家になることが決まっている場合は、
親が生きているうちに親族で話し合い、実家じまいを行うことがおすすめです。
しかし実家には、親子が長年暮らしてきた愛着やたくさんの思い出があります。
親族で話し合う際には、それぞれの立場から様々な思いが出てくることでしょう。
なかなか決断が出来なかったり、迷いが生じたりするときには、
施主様がベストな選択ができるよう、弊社は中立な立場からの提案を心掛けています。
これまでに出会った施主様のお話などもしながら、よりよい選択ができるようお手伝いさせていただきます。
解体工事や不用品の処分などのご相談はどうぞお気軽にご相談下さい(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから


みなさんこんにちは☆
福島県で解体工事をしております、H&Sプランニングです(*^^*)
12月も半ばに差し掛かり、寒さが一層厳しくなってきましたね!
そろそろ雪の気配も感じますが、みなさんの住んでいる地域ではどうですか(^^)

さて!本日は雪の降る地域での解体工事に焦点を当ててお話ししたいと思います。
雪が降る期間の解体工事って、除雪作業にも人件費がかかる??
雪の影響で工事期間が延びそう、、、そもそも安全に行うことができるのか??
と気になることがたくさんありますね☆
雪の季節の解体工事のメリットやデメリットについてご紹介します!(^^)!


雪が降る地域は、だいたい11月~12月頃から降り始め、
最長で春先まで続くこともあります。
解体工事を雪の時期に行うと、デメリットはあるのでしょうか。
解体工事費用
積雪のある中で解体工事を行う場合は、まず除雪作業をしなければなりません。
雪の量が多い場合、スノーダンプやスコップだけでなく、解体工事で使用する重機を用いることもあります。
除雪作業分の人件費や、重機を使用した場合の使用料などは、雪が無い場合は発生しないため
除雪作業があると、その分の解体費用は高くなってしまいます。
また、吹雪の日にはやむを得ず工事を中止しなければならない時もあります。
中止の日が続くと工期が延びることになり、確保した作業員の人件費も上乗せされていきます。

雪が降る季節に行う解体工事は、余計な費用が上乗せになってしまうデメリットがありましたが、
良い点も存在します。
「雪の季節は解体工事が高額」という印象があり、この時期は解体業者も仕事が減少する閑散期に入ります。
閑散期に入ると、除雪業者として仕事をする業者も少なくありません。
解体業者にも繁忙期と閑散期があるため、
雪の時期には元々の費用が抑えられている業者も多いため、想像よりも安い費用になっていることも!
見積りをとって比較してみましょう。
施工計画は天候を考慮して
雪の季節には、天気を頻繁に確認しながら作業計画を立てます。
解体中の建物に雪が積もってくると、その重みによって倒壊する危険があるため
崩れやすい壁や屋根は、雪が少ない内に完了させる必要があります。
翌日に大雪の予報があれば、足場の補強などの措置を施したり、
足場や養生などは、雪に耐えられる資材を選ぶ必要もあります。
解体業者は雪の季節も安全対策を十分に講じているため、
雪が降っていると工事ができないとは、一概には言えません。

雪の季節は工事費用が高くなる、、工事が延びそうだ、、などの理由で工事を先延ばしにしてしまうと
空き家はどんどん危険な状態に陥っているかもしれません。
雪の降る季節は、空き家による被害が増加しています。
①倒壊の危険
雪は想像以上に重量があり、老朽化した空き家は雪の重みにより倒壊を起こす危険性があります。
さらに長期間放置された空き家は、雨や雪による木材の腐敗が進行し、
周囲の建物に大きな損害をもたらすことがあります。

②野生動物の住処に
雪国の空き家は、外で生活できなくなった動物たちの住処となってしまうこともあります。
実際に、野良猫が大量に棲みついた空き家も報告されています。
しかし冬の間は食料を見つけることが難しいため、そのまま空き家で息絶えてしまうことも、、、。
糞尿なども発生し、異臭等の問題にも繋がります。

雪の時期は、工事期間が延長になるかもしれないことや
その分の費用が上乗せになるなどの事情はやむを得ないながらも、
解体業者は、閑散期の費用設定を行う、
天候に合わせた施工計画を組むなど対策を行っています。
雪の時期はなるべく解体工事は避けたいものですが、
解体工事を先送りにしていると、雪解けの季節には大きな被害が生まれているかもしれません。
解体工事は計画的に考え、雪の時期に行う場合には、
信頼できる業者と話し合いながら安全に工事を進めましょう!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)


みなさんこんにちは♪
福島県郡山市で解体業を行っております㈱H&Sプランニングです(*^^*)
11月も間もなく終わりそうですね。
寒い日が続きますが、クリスマスや年末年始などまだまだ楽しい行事がたくさんです♪
体調に気を付けながら元気に過ごしましょう(^^)♪

さて!私たちが日々目にする解体工事、、、
どのように行っているのかご存じですか(^^)?
どこから壊していくんだろう?工事中に倒壊しないのかな?など
考えてみると気になることがたくさんです!
本日は住宅を解体する際の基本的な流れについてご紹介したいと思います♪
私たちの仕事内容を知ってもらえたら幸いです(*^^*)

それでは基本的な住宅の取り壊し順序についてご紹介していきます。
ひとつずつ見て行きましょう!(^^)!
①屋根
まずは、屋根の解体から行います。
瓦屋根の場合は、一枚ずつ手作業で剥がして行きます。

②内装・設備の解体
屋根が終わったら次は建物の内側を解体して行きます。
石膏ボードや断熱材、畳や窓ガラス等を撤去して行きます。

③建物本体
次に建物の本体を解体していきます。
重機が搬入できない狭小地などでは、手壊しで建物本体を解体して行きます。
重機が搬入できる場合は、重機を使って解体していきます。
建物本体を解体する時が一番粉じんが舞い上がるため、散水を行いながら進めます。
この時騒音や振動にも気を付けながら進めます。

④基礎の解体
建物の解体が終わったら、次に基礎の撤去を行います。
基礎部分には、鉄筋やコンクリートが使用されているため
解体時には大きな音が発生しますが、
施工時間などに気を配り、騒音に気を付けながら工事を行います。
⑤地中障害物の確認
基礎の撤去が完了したら、地中に井戸や浄化槽などの障害物がないか確認します。
障害物の撤去には追加費用がかかることがほとんどですが、
見つかったら必ず撤去してもらいましょう。
⑥整地・清掃
敷地内で壊し残しが無いか確認します。
廃材は分別して全て回収し、残す部分に傷付いているところや破損しているところは無いかを確認します。
最後に道路の清掃を行い、周辺環境を綺麗にして工事完了となります。

㈱H&Sプランニングは、安全を第一に丁寧で迅速な作業を行っております。
福島県に永く愛される企業を目指し、安心安全な工事を提供しています(^^)♪
ご相談やお見積りは、お電話・ メールからもお待ちしておりますので、
お気軽にお問合せ下さいませ☆


みなさんこんにちは(*^^*)
福島県郡山市で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです☆
福島県では車のフロントガラスが凍る朝となりました~!
夕方は暗くなるのも早くなってきましたので、事故などには十分お気を付けください☆
現場で働く職人の皆さまも寒い中大変ですが、どうぞご安全に(*^^*)

さて本日は、解体現場で働く現場作業員が身に着けているものについてご紹介したいと思います。
工事現場では、身に着ける服装も安全に工事を行うために重要な要素なのです。


解体工事の現場では、とび出た釘やネジ、コンクリートや鉄筋の破片が散乱しています。
肌に触れてケガや事故に繋がらないように、長袖・長ズボンを着用して作業にあたります。
解体工事やとび職のイメージとして、ニッカポッカのイメージが強いと思いますが、
現在では平ズボンが一般的になってきています。
平ズボンはニッカポッカに劣らず通気性が良く、静電性や火・熱に強いなど非常に高機能です。
ニッカポッカでは現場によっては入ることができないなど、厳しい現場もあります。
安全面や作業のしやすさを考慮して、シンプルな作業着が望ましいです。

解体工事現場では、建物を取り壊した際のほこりや粉塵が多く飛散しています。
この粉塵を体内に吸い込んでしまうと、肺などに悪影響が出るため防塵マスクの着用が必要です。
解体工事においてはアスベストの取り扱いやコンクリート粉砕時など
粉じんが多く発生する作業においては防塵マスクの着用が義務化されている場合もあります。
解体作業によって健康被害が出ることのないように、作業者の健康を守ることが大切です。
建設現場で働く職人たちは、安全靴を履いています。
一般的に安全靴は、つま先を保護するために先芯と滑り止めを備えた靴です。
万が一重量物が落下した時にも、ケガの危険を軽減することができます。
また解体現場では、足元に釘などが落ちていることも多く、
足に刺さることを防ぐため、靴底には踏み抜き防止の鉄板インソールを使用しています。

ヘルメットも解体工事現場では必須のアイテムです。
転倒による頭への衝撃や落下物からの衝撃を和らげる重要なアイテムです。
解体工事以外にも、すべての工事現場でヘルメットを使用しています。
防塵マスクと同じく、保護メガネは解体現場で多く発生する粉塵から目を保護してくれます。
粉塵の他にも、瓦礫の破片やガラスなどの危険物からも目を保護してくれるアイテムです。
厚生労働省が規定する「労働安全衛生規則」には、保護メガネの着用が義務とされている解体作業があり、
作業中の安全確保に欠かせないアイテムとなっています。


解体工事現場は、ほこりや粉塵が飛散していたり釘やガラスなどの危険物も大変多いです。
そのためケガや健康被害から身を守るために、服装においても様々な安全対策を行っています。

弊社では現在、現場作業員の募集をしています。
安全対策にも力を入れ、未経験の方も安心して働ける職場環境を整えてお待ちしておりますので
解体のお仕事に興味のある方はぜひご応募下さい♪
詳しい募集要項は下記からどうぞ(*^^*)
> 人材募集


皆さんこんにちは(*^^*)
福島県郡山市を拠点に解体業を行っております㈱H&Sプランニングです☆
本日は解体工事を行うにあたって、持っているととても役立つ資格についてご紹介したいと思います。

みなさんは、「玉掛け」という言葉を聞いたことはありますか??
建設現場で働く人にとっては聞き慣れた言葉ですよね(^^)
「玉掛け」とは重い物の運搬を行う際には必須の資格です。
重量のある物を運搬する際には危険が伴いますので、解体工事においても玉掛けは持っていると役立つ資格です。
本日は玉掛けはどんな資格なのか、作業内容はどんなことなのかについてお話します!(^^)!

解体現場やその他の建設工事などで、廃材や資材などの荷物をクレーンで上げ下げする際に、
クレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする作業のことを玉掛けといいます。
クレーンで吊り上げた重い荷物が高所から落下すれば、現場で働く作業員が事故に巻き込まれて大変危険です。
現場の安全確保のために、正しい玉掛けを行うことが大変重要です。

玉掛けの作業は、荷物にワイヤーロープを掛けるところから始まり、
フックから荷物を外して荷解きまでの一連の作業を基本に則り行います。
安全確保のため、手順を確実に理解し、慎重に行うことが大切です。
一連の流れを詳しく見て行きます!

運搬する荷物にワイヤーロープを掛けます。
運搬の途中でロープが切れたり、荷物が落下したりすることの無いよう
荷物の重さや重心を計算し、使用する用具や掛け方を決めます。
クレーンのフックが荷物の重心の真上に来るよう、クレーン運転手を誘導します。
この際、ホイッスルや大きな動作などではっきりと指示を出します。
周囲に障害物はないか、人がいないかなど目配りすることも重要です。
フックに荷物を吊り下げ、ワイヤーロープに損傷や緩み、ねじれなどが無いか確認します。
ワイヤーロープの安全と周囲の状況を確認したら、
運転手へ合図を行い、クレーンをゆっくりと持ち上げて行きます。
地面から荷物が離れたらクレーンを止め、荷物の傾きやバランス、状態を確認します。
問題が無ければクレーン運転手に合図し、巻き上げてもらいます。
介錯ロープは、荷物を引き寄せたり障害物との接触を防いだりするアシストロープです。
この介錯ロープを引き、誘導します。
目的の場所に到着したら、クレーン運転手に巻き下げの合図を送ります。
荷物をフックから外し荷解きをします。

重い荷物の運搬には危険が伴うため玉掛けを行うには、
所定の講習を受講し資格を取得しなければなりません。
18歳以上であれば誰でも受講が可能で、他に条件などはありません。
玉掛けには2種類の講習があり、
取り扱う荷物が「1トン未満」の場合は「玉掛け特別教育」、「1トン以上」の場合は「玉掛け技能講習」となります。


本日は、建設現場に役立つ資格「玉掛け」についてご紹介しました。
玉掛けは大変危険な作業ですが、現場の安全を任されたとてもやりがいのある作業です。
ひとつひとつ慎重に行い、安全を確認しながら進めましょう。
現在、H&Sプランニングでは現場作業員・トラック運転手・外構工事施工職人を募集中です☆
未来のリーダーへと成長できる人材を募集中しています(^^)
資格取得制度も充実しており、仕事に必要な資格については受講料などの費用は会社が支援します♪
解体工事にご興味のある方、正社員として安定して働きたい方など、ご応募お待ちしています。
まずは詳しい募集内容をご覧ください!(^^)!
> 人材募集


みなさんこんにちは(*^^*)
福島県郡山市で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです!
お家の建て替えによる解体工事の際に、このような質問を頂きます。
「今まで使用していたフェンスやカーポート、ブロック塀などは新しい家にも再利用できますか?」というものです。
本日は建て替えの際に、外構は再利用できるかについてご紹介したいと思います!(^^)!

結論から申し上げますと、フェンスやカーポート、ブロック塀などを新しいお家に再利用することは可能です(*^^*)
しかし、資材は経年により劣化している可能性がありますので、状態は良く確認する必要があります。
経年劣化によって状態の悪い資材は、倒壊などの危険があるため、安全性について検討する必要があります。
①フェンス
フェンスの耐用年数は、素材から確認することができます。
樹脂製品であれば20年前後、木製であれば3~5年と言われています。
他にはアルミ製がありますが、アルミに関しては破損などがない限りは半永久的に使えると言われています
フェンスは、新しい家に合わせてサイズを調整するなどの加工が比較的しやすい特徴があります。
しかしフェンスの柱はセメントでブロック塀に固定されていることが多く、
細心の注意を払っても解体した際に壊れてしまう可能性も0ではありません。

②カーポート
カーポートもフェンスと同じく、耐用年数を素材から算出することができます。
カーポートは一般的にアルミ素材のものが多く、破損がなければ半永久的に使用できると言われています。
しかし屋根に使用されてる素材がポリカーボネート板などの場合は、使用して5年以上が経過している場合、
経年劣化により機能が損なわれている可能性があるため注意をしなければなりません。
③ブロック
ブロックは1981年に耐震基準が法律で定められています。
それ以前に設置したブロック塀は、基準を満たしていない可能性があるため
再利用は行わない方が良いでしょう。
ブロックは、耐用年数が約30年と言われていますが、
ブロックの品質や立地条件により様々です。
変色やひびが入っている場合は、再利用はしない方が良いでしょう。

フェンスやカーポートを再利用する場合、新しいお家に合わせて加工しなければなりません。
再利用する際の加工の仕方をご紹介します。
①フェンス
フェンスの加工は、高速切断機や金工鋸などを使用しカットしていきます。
フェンスのデザインによって加工の難易度が違うため、
難しい施工の場合は、費用が増える可能性もあります。
②カーポート
カーポートを加工する際にもフェンスと同様、
高速切断機や金工鋸などを使用しカットしていきます。
新しい家の大きさに合わせてカットすることができますが。
カーポートの種類によっては加工できる範囲に限りがあるため注意が必要です。
③ブロック
ブロックの加工には、ディスクグラインダーやコンクリートハンマーなどの電動工具を使用します。
ブロック塀を加工する際には、粉砕されたブロック塀の破片やほこりなどが飛散するため
ブロックの周囲を養生することが大切です。

いかがでしたか!(^^)!
建替えの際の資材の再利用は、安全を第一に考え劣化や破損がないか状態を良く確認してから行う必要があります。
弊社では解体工事におけるこのようなご相談もヒアリングしながら丁寧に施工していきます。
どんな小さなご要望もぜひご相談下さい☆
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
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