\会社説明会のご案内/
みなさんこんにちは(^^)
暑い日と肌寒い日の寒暖差が大きいですが、体調は崩しておりませんか??
間もなく梅雨に入るこの季節、体調には十分気を付けてお過ごし下さい(^^)
さて、H&Sプランニングでは【2024年度新卒者】を対象に、
3回目となる会社説明会を、下記の日程で実施致します。
今回も、事業内容の紹介や実際の会社の雰囲気などをお伝えしたいと思っております♪
建設業に興味がある、重機が好きだ!など動機は何でも良いです!(^^)!
『会社説明会』と聞くと少し緊張してしまいますが、
堅苦しい雰囲気ではなく和やかな雰囲気のもとで行いたいと思っております(^^)
夏休みの機会に、ぜひ肩の力を抜いてご参加ください☆
~日程~
〇7/26(水)10:00~11:30
〇8/2(水)10:00~11:30
〇8/4(金)10:00~11:30
リクナビ2024のサイトから、「H&Sプランニング」を検索していただくと、説明会の予約ができます!
こちらからどうぞ↓
皆様にお会いできることを楽しみにしていますね(^^)
~創立10周年を迎えました(^^)~
心地よい風が吹き抜ける立夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、おかげさまで弊社は2023年5月に、創立10周年を迎えることができました。
これもひとえに工事のご依頼を頂いたお客様と協力会社様、及び弊社に関わる皆々様のお陰と深く感謝を致しております。
これからの10年は、時代のニーズに応えられる柔軟な視野と、
新しことを取り入れるチャレンジ精神を持ち、気持ちを新たに一歩ずつ進んで行きます。
これからも地域に愛される企業として皆様のご期待に沿えるよう、社員一同一層の努力をしていく所存です。
今後ともなにとぞ、ご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 鎌田 仁
\福島県では耐震改修に補助金があります/
福島県では、1981年5月以前に建築された住居に住んでいる方を対象に、
耐震診断と耐震改修にかかる費用の一部に補助金を出しています。
ご自身のお住まいが条件に当てはまる場合は、この機会に耐震について考えてみてはいかがですか(^^)??
耐震診断には最大15万円、改修工事には最大で100万円の補助金がでます。
申請方法や詳しい条件等は、福島県のHPにわかりやすく掲載されておりますので、
こちらからご覧ください!
福島県木造住宅等耐震化支援事業 – 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)
本日は、耐震診断とは何なのかを合わせてご紹介します☆!(^^)!
耐震診断とは?
耐震診断とは、その名の通り地震の揺れに耐えられる「耐震性能」が住居にあるのかどうかを調べることです。
この耐震診断は、一般財団法人や民間企業など、様々な団体で実施しています。
専門の知識と経験をもった【耐震技術認定者】などの専門家に依頼するようにしましょう。
日本は、建築基準法により全ての建築物は安全に建築されていますが、
この法律は時代とともに更新されており、建てられた時期が古い家ほど地震に弱いと言われています。
いつ起こるか分からない震災に備え耐震診断を受け、
ご自身の住まいがどのような状態なのかを知っておくと対策が立てられます。
診断の結果を受け、改修工事を必要に応じて行うなど、地震対策をしておくと安心できますね。
耐震診断の流れ
予備調査
設計図を基に、建築された年や建物の構造、増改築の有無などの情報を集め診断計画を立てます。
一次診断
コンクリートの採取や壁を剥がすことは行わず、基本的に目視と実測による診断です。
予備調査で調べた内容を現地で確認し、設計図をもとに耐震性能を割り出していくのが特徴です。
二次診断
一次診断による結果が好ましくなかった場合に、より精密な二次診断を受けます。
二次診断ではコンクリートを採取し、さらに細かく強度を調査します。
建物の老朽具合を見て、必要に応じて壁をはがして調査を行ったりもします。
その他にも敷地や地盤の状況、周囲にがけがあるかなど調査するのも特徴です。
早めの耐震診断を行い、改修工事などを検討しましょう!
地震大国の日本では、ご自身の住む家に耐震性能があるのかを知っておくことは必須と言えます。
大地震が起きたときに、倒壊する危険があるのか、耐えられるのかを知っておくだけでも災害への意識が変わってきます。
倒壊する危険が高いと分かった場合には、できる限り早い改修・補強工事を行う必要があります。
補助金などの制度も上手に活用しながら災害に備えましょう!
福島県で解体・改修工事を行う際には、ぜひH&Sプランニングへご相談下さい☆
福島県内全域対応しています!
お問い合わせはこちらからどうぞ(^^)
空き家を活用して「ふくしま」に住もう☆【活用したい補助金のおはなし】
福島県では現在、【「住んでふくしま」空き家対策総合支援事業】を開始しています。
福島県内にある空き家の改修や解体の後、新たに福島を生活の拠点とする方に対し、
かかった工事費用の一部に補助金を交付すると発表しています。
令和5年4月20日(木)から募集を開始しており、
申込みの締め切りが令和5年11月30日(木)までとなっております。
受付は申し込み順ということと、予算額に達した時点で締め切ってしまうということですので、
ご興味がある方は、早めに問い合わせてみましょう!
補助金の対象となる条件やその他の詳しい内容、問い合わせ先については
福島県のHPに詳しく掲載されています。
こちらからご覧ください。
現在、お家を建てる予定のある方や、新しい住まいをお探しの方など、
補助金をお得に利用し、空き家の活用も視野に入れて見ると良いかもしれませんよ。
空き家を活用した改修と建て替えのメリット・デメリットをそれぞれご紹介しますので、
ぜひご参考にしてくださいね(^^)
空き家―改修のメリット
①かかるコストが新築よりも安い
空き家を建て替えるとなると、まずは空き家をすべて解体するところから始まります。
そこから新築のお家を建てようとすると、新築費用の他に解体費用もかかってくることになります。
空き家の改修だと建物の骨組みはそのまま活用できるので、大きくコストを削減することができますよ。
②古風な雰囲気や貴重な建材を味わえる
築年数がかなり古い空き家の中には、価値のある建材が使用されている物件があります。
長時間乾燥させて強度を高めた柱や、太くて上等な梁など
このような古材が味わえることも、空き家改修の醍醐味の一つです。
最近では、日本の古民家風スタイルだけでなく、ヴィンテージやアメリカンスタイルへの改修も人気を集めていますよ。
空き家―改修のデメリット
①空き家の管理状態が悪ければコストが高くなる
基本的には建て替えよりも、低コストで収まるのが空き家の改修ですが、
建物の状態によっては、多くの費用がかかる場合もあります。
代表的な例が、シロアリによる被害。
建物の基礎部分がシロアリによる被害を受け腐敗している場合は、
大規模な修繕が必要になるため、建て替えたほうが良いという場合もあります。
空き家―建て替えのメリット
①改修よりも費用が安い場合がある
先ほどもご紹介した通り、シロアリの被害が大きい場合や耐震工事が必要など、
部分的な改修が多い場合は、建替えてしまった方が費用を抑えられる場合もあります。
建物の状態を専門家と相談し、トータルで考えることが大切です。
②自由度が高い
建替えの良さは、やはり自由度が高いことが挙げられます。
現在感じている不満や悩みを解消し、自分好みの間取りや設備で家をつくることができます。
なお改修工事の場合、キッチンや浴室、トイレなどの場所を変更する場合には、配管を移し替える必要があります。
しかし建替えの場合はこのような手間が省けるため、その分の施工期間や費用を抑えることが可能です。
空き家―建て替えのデメリット
①デメリット
建て替えでは、新築費用の他に解体費用もかかり費用の面で大きな負担があります。
建替えにおいては、新たに建物の登記をする際に登録免許税や不動産取得税などの税負担があります。
さらに建物が新しくなることや延べ床面積が以前より減らない場合などには、
固定資産税額も高くなる可能性が高いです。
最後に
今回は福島県の補助金と、それに関係する空き家の活用についてご紹介しました。
補助金を活用しながら空き家が素敵な住まいに変身したら、
空き家問題の一助にもなり一石二鳥ですね☆
空き家の解体、改修工事のご依頼はぜひH&Sプランニングにお任せください☆
福島県内全域対応可能です!
お気軽にお問合せください(^^)
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