解体のお仕事

18 2025年03月

\5S活動 /

2025-03-18T13:17:32+09:002025年3月18日|その他, ブログ, 解体のお仕事, 解体工事について|

みなさんこんにちは☆
福島県郡山市を拠点に福島県内全域の解体工事を行っております、
H&Sプランニングです(*^^*)

みなさんは、5S活動という言葉を聞いたことがありますか?
職場などでこの活動をされている方も多いかもしれません!(^^)!

言葉を聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方も多いと思いますので、
今回は、5S活動について簡単にわかりやすくご説明します!

5S活動は、職場や学校、家庭においても活用できる気持ちの良い活動ですので、
この機会にぜひ取り入れてみて下さい!(^^)!

 

 

(さらに…)

12 2025年02月

\遺品整理と解体工事/

2025-02-12T14:08:27+09:002025年2月12日|その他, ブログ, 空き家, 解体のお仕事|

みなさんこんにちは!
福島県郡山市を拠点に解体工事を行っております、H&Sプランニングです^^

近年、核家族化が進み、ご両親と別々に暮らしている方は少なくありません。
また、仕事や家庭の事情で実家を離れ、高齢の親御さんが一人で暮らしているというケースもあるでしょう。
そんな中、考えたくはないことですが、万が一親御さんが亡くなった後には、
住まいの整理や実家の解体工事といった大きな作業が待ち受けています。

そこで本日は、遺品整理と解体工事について詳しくご紹介致します。
遺品整理は単なる作業ではなく、故人との大切な思い出を振り返りながら、
残された家族の未来を考える重要な機会です。

遺品整理のタイミングや手順について詳しくご紹介致しますので、
ぜひ最後までご覧ください。

(さらに…)

22 2024年11月

\解体屋ゲン/~未来を創る!~

2024-11-28T10:09:29+09:002024年11月22日|その他, ブログ, 解体のお仕事, 解体工事について|

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みなさんこんにちは♪
福島県郡山市を拠点に解体工事を行っておりますH&Sプランニングです(*^^*)

ここでは、解体工事に関する記事を日々アップしています。
解体工事費や補助金についてのご紹介、
また解体後の土地活用についてのご紹介もしておりますので、ぜひご覧ください!(^^)!

さて!解体費用に各種申請、補助金、相続、不動産、不用品の撤去など
頭の痛くなるようなテーマが多いこちらのブログですが💦笑
本日は楽しく!解体工事に関する漫画のお話をします^^

日本に存在するお仕事漫画は、医療やお料理の世界、銀行や宇宙飛行士までその内容は多岐にわたり、
いつの時代も楽しませてくれますよね!

皆さんの好きなお仕事漫画は何がありますか??^^
私は「これは経費で落ちません!」という漫画が大好きです!
NHKでドラマ化もされましたのでご興味のある方はぜひ、、、😊

そして、実は解体業にもお仕事漫画が存在し、仕事や仲間との絆、社会問題や時事問題を細かく描いた面白い漫画が存在します!☆
その名も【解体屋 ゲン】!!なんかカッコ良いですね…☆

本日は、解体工事のお仕事漫画【解体屋 ゲン】についてご紹介します(^^)☆

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(さらに…)

23 2024年04月

\安全対策の徹底/

2024-04-23T11:15:10+09:002024年4月23日|解体のお仕事, 解体工事について|

みなさんこんにちは(*^^*)

福島県を拠点に解体工事を行っておりますH&Sプランニングです♪

先日、名古屋市のビル解体について大きくニュースになっていました。

養生が不十分な中で工事を行い、通行人の道路側に瓦礫がなだれ、

隣接する工場や近隣の車などへの粉塵被害などが報道されていました。

むき出しのコンクリートや、瓦礫の上に傾いたまま置かれた重機には、

近隣住民から心配・怒りの声も、、、

このようなトラブルが起きてしまうことのないよう、

解体工事を検討中の方には、費用の安さだけでなく

安全に解体できる業者とそれに伴う費用の検討が必要です!

本日は、解体工事における安全対策についてご紹介します(^^)

解体工事に伴う危険

解体工事は、安全に行うことが最重要ですが、

そもそもどんな危険が潜んでいるかご存じですか??

皆さんが想像に困らないのが、建築物の倒壊や現場作業員の転落、重機や機械による事故があると思います。

実はその他にも、アスベストなどの有害物質による健康や環境への被害、

さらに、文化的・歴史的価値のある建造物の解体には、貴重な文化財や資料等が損傷してしまう危険も。

このような様々なリスクに備えるため、解体工事には技術や知識のほか、

事前の調査と適切な計画が重要なのです!

解体工事の現場では、あらゆる危険について対策の徹底が求められます。

 

 

安全対策の必要性

解体工事においては、命にかかわる重大な事故が起きる可能性があるため、安全対策が非常に重要です!

その対策として、命を守るための従業員への安全教育の実施があります。

また、業務に使用する機械や重機の点検・整備もしっかりと行います。

さらに現場の整理整頓を徹底し、転倒などの危険を回避することで

作業効率を上げることにも繋がります。

安全に配慮しながら迅速に工事を行うことのできる環境は、スムーズな解体工事を実現できるのです(*^^*)

 

安全教育について

解体工事では、現場作業員が狭い空間や高所で作業を行うことが少なくありません。

そのため、従業員への安全教育と保護具の着用がとても重要です。

また従業員それぞれが安全への意識を強く持ち、周囲と連携をとりながら作業を進めることも大切です。

保護具については、ヘルメット・安全靴・革手やゴーグルの着用は必須で、

作業内容により、安全ロープやハーネスなども必要です。

基本的な装備をしっかりと整えることで、危険な作業についても安全に進めることが可能になります。

作業員の安全確保は、作業品質の向上へと繋がっています(^^)

 

緊急事態への対応策

安全対策を万全に行っていても、想定外の事態が発生してしまう可能性はあります。

その万が一の際に慌ててしまうことのないよう、

緊急事態が発生した場合についての対策も講じておく必要があります。

まずは、現場監督・職長から現場作業員への指示、連絡網を確立しておくことです。

自然災害や火災などの緊急時に、迅速に従業員の行動を促せる体制を整えておく必要があります。

また、非常用電源や応急処置セット、防護具の予備なども備えておきます。

緊急時の現場の混乱を避けるため、日頃から対策を周知し、

現場にいる全員が落ち着いて行動できる訓練も必要です。

最後に

いかがでしたか??

本日は、解体現場における安全対策についてご紹介しました。

保護具の未着用や、建築基準法に違反している危険な解体業者は残念ながら存在しています。

弊社では安全対策をしっかりと策定し、日々万全のチームワークで解体工事を行っています。

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
お問い合わせは下記からどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから
Instagramもご覧ください♪
> インスタはこちらから☆

18 2024年04月

\春から始める解体のお仕事/

2024-06-07T09:23:57+09:002024年4月18日|その他, ブログ, 解体のお仕事|

みなさんこんにちは(*^^*)

福島県を拠点に解体工事をしておりますH&Sプランニングです!

福島県では4月に入ってから一気に気温が上がり、

春らしい過ごしやすい季節になってきましたよ♪

春や秋の過ごしやすい季節は「解体日和」とも言われ、

施主様にとっても、働く人にとっても良い季節なんです。

現在、求職中で新しいお仕事をお探しの方は、解体工事の仕事を始めてみませんか(^^)?

本日は、解体工事のお仕事内容について簡単にご紹介したいと思います(^^)

 

知ってる?解体屋さんの業務内容

解体工事とは、簡単に言うと戸建て住宅やマンション・車庫や倉庫といった

「建築物」を壊す工事のことです。

解体工事は、毎日の生活の中で多く行われていて、

外出時には現場を目にすることも多いのではないでしょうか(^^)

解体工事とは、世間一般に広く知られた業種なのです。

 

①重機オペレーターの仕事

重機オペレーターとは、ユンボなどの重機を操作しコンクリート壁や太い柱などの

解体を行うことが主な業務です。

重機オペレーターは経験や技術力が求められ、ベテランの職人が担当することが多いです。

重機による業務は取り壊しだけでなく、解体後の瓦礫を細かく粉砕したり、

トラックへの積込み作業なども並行して行います。

重機オペレーターの1日の始まりは、工程の確認や危険予測から始まります。

建物の骨組み部分を取り壊すといった大規模な工程の際には、

さらに入念な準備を行っています。

 

②現場作業員の仕事内容

現場作業員のお仕事は、人力や機械を使用して解体工事を進めることが主な作業です。

皆さんがイメージする”解体職人”に最も近い作業をしています。

具体的には、バールやハンマーなどを使用し建物の内部を壊したり、

廃材の分別や現場終了後の清掃など多岐に渡ります。

解体工事は、重機や工具の使用があり常に危険と隣り合わせの作業です。

全ての現場において、作業員は近隣への気配りと安全への意識を持って作業に当たらなければなりません。

季節や天候に体力が左右されやすいという環境を考えると、ハードな仕事のひとつとも言えます。

ハードな仕事を日々こなす現場作業員の一日は、工程確認から始まります。

その日の段取り、危険予知や天気の予測も行います。

重機が入る際には、粉塵対策として散水作業などもありますので、

重機オペの補助なども行います。

 

③運搬ドライバー

解体現場では、作業員や重機オペの他にも運搬ドライバーという業務もあります。

運搬ドライバーは、解体現場で排出された廃材を廃棄物処理場まで運搬しています。

解体工事では、廃棄物の処理について厳格に規則が定められています。

運搬ドライバーは環境に配慮した解体工事を行うため、マニフェストの遵守など重要な業務を担っています。

運搬の作業前には、廃材の分別や清掃、作業員の補助業務なども行います。

 

最後に

現在、株式会社H&Sプランニングでは新しい仲間を募集しています!

解体の現場作業や、重機オペになりたい!など、ご興味のある方はいらっしゃいませんか(^^)?

弊社では、経験・資格の有無は問わず、人柄での採用を行っております。

解体に挑戦したい!重機の経験を積みたい!キャリアアップして現場監督になる!など

熱意とやる気があればぜひ、お問合せ下さい(^^)

暖かい春は、解体工事の仕事を始めるのに一番良い季節ですよ(*^^*)

Tiktokやインスタでは、作業員さんの日々の様子や実際の施工事例などもアップしていますので、

そちらも見てみて下さい♪
>Tiktokはこちら
>インスタはこちら

 

詳しい求人の内容は、下記からどうぞ♪

\ご応募お待ちしております/
>人材募集ページはこちらから

13 2024年02月

\新3Kとは/

2024-03-25T13:35:13+09:002024年2月13日|解体のお仕事|

みなさんこんにちは(*^^*)

福島県で解体工事業を行っております、H&Sプランニングです♪

HPへお越し下さりありがとうございます。

さて!昔から建設業の労働環境を表現する言葉に、「3K」というものがあります。

「キツイ・汚い・危険」の頭文字を取ったものですが、

この言葉が根強く建設業界に残り、新しい担い手が集まりにくいという状況が続いています。

しかし現在、この状況を打破しようと国を挙げて建設業界の改革が始まっています。
これまでの3Kは新3Kへと生まれ変わろうとしているのですよ!(^^)!

本日はその取り組みについてご紹介します♪

 

建設業界の現状

高齢化と人材不足

建設業の高齢化と人手不足が叫ばれて久しい昨今、

建設業界で働く人は平成11年のピーク時を境に、減少する一方となっています。

さらに建設会社の数自体も約20万社減少しています。

求人活動においては、新卒者の建設業への入社は1/2まで落ち込み、回復の見込みは見られません。

建設業界に蔓延する3Kは、新たに業界を背負う若者をだんだんと遠ざけてしまうのです。

休日と賃金

建設業界における休日と賃金の水準は、他の産業と比べても低い傾向にあります。

この低い水準となってしまう背景としては、正社員としての雇用ではなく非正規での雇用が多いこと、

また天候に左右され雨天時には休みとなり収入が不安定なことなどが挙げられます。

このような労働環境に加え、ガテン系の辛いイメージも浸透し、

建設業は、3Kの象徴となってしまいました。

 

新3K到来!?

建設業は人気がないと言えども、電気・水道、道路や家など、

私たちの生活を維持していくためには欠かすことのできない重要な仕事です。

そこで日本政府は、従来の3Kのイメージを払拭するべく、

「新3K」を打ち出し、たくさんの取り組みを開始しています。

従来の3Kを打ち破る新3Kとは、ずばり「給料・休暇・希望」です♪

この新3Kを具体的に推し進めるために政府が考案した施策は、

国土交通省が発注した工事から、原則週休2日で実現可能な工期を設けること。

まずは国の発注した工事からお休みを増やし、賃金・休日の水準を上げていこうという考えです。

 

 

ICT生産性革命

ICTとは情報通信技術のことを指し、新3K実現に向けた国のガイドラインでも

重要視されています。

これまで、建設業はマンパワーによる施工が一般的で、アナログな環境が強い一面がありました。

しかし、近年ではデジタル技術の普及に伴い、建設業界でも作業の効率化が図られています。

例えば、ドローンを使用してデジタル測量を取り入れたり、

工事の進捗はアプリ等を使用し情報の共有をスムーズに行うなど、

各所で作業を効率よく行う工夫が取り入れられています。

 

新3Kを現実のものに

ICTを上手に取り入れ生産性が上がっていけば、社員の休日を充実させ、

さらには賃金が上がるということに繋がっていきます。

それぞれの建設会社が新3Kを目標に努力していくと、

若者が入って来やすい環境を整えることができます。

企業に人材が集まってくると、これまで手が回らなかった施策に

お金や時間を費やすことが可能になるのです。

 

さいごに

建設業界にも、明るい光が少しずつ見え始めました。

建設業界の3Kは、従来のイメージから変わりつつあります。

弊社でも安定した正規雇用はもちろんのこと、完全週休二日制度の導入などを

推進しながら働く環境や働き方の改善に取り組んでいます。

これまでの建設業界のイメージを打ち破り、若い人が輝ける業界となるよう

改革を進めていきたいと思います。

 

29 2023年11月

\解体屋さんの仕事内容/

2024-03-15T11:22:04+09:002023年11月29日|解体のお仕事|

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みなさんこんにちは(*^^*)

明日で11月も終わりですね。

ぐっと気温も下がり、冬らしい気候になって来ました!

感染症に気を付けて元気に過ごしましょう♪

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さて!みなさんは、解体屋さんがそれぞれどんな役割で作業をしているのかご存じですか??

工事の現場では、様々な職種の人がそれぞれに大切な役割を持って作業に当たっています。

解体現場においては、足場を組んだり、重機で建物を取り壊したり、廃材を処理施設まで運搬するなどの役割が存在します。

本日は、解体屋さんのそれぞれの仕事内容についてご紹介したいと思います!(^^)!

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解体屋さんのお仕事

解体屋のお仕事と言うと、真っ先に思い浮かべるのはやはり重機オペレーターでしょうか(^^)

しかし解体屋のお仕事は、現場職だけでなく工事の契約をとってくる営業職などもあります。

さらに現場においても、取得した資格により作業員それぞれの仕事の内容が違っていたりもします。

ここでは現場で働く人と、現場以外の場所で働く人をご紹介したいと思います。

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解体作業員

まずは解体作業員です。解体工と呼ぶこともあります。

おもに工具を使用した手作業での作業を行います。

解体現場での中心的な存在で、みなさんが一番にイメージしやすい職種です。

解体現場の第一線で働く人たちのため、確かな安全対策が求められます。

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重機運転手(重機オペレーター)

オペレーターの主な仕事は、重機を使用し建物の構造を解体したり、コンクリートなどの廃材を粉砕・トラックへの積込みを行ったりすることです。

使用する重機によって必要な免許や資格が異なるため、一定の知識や経験が必要です。

誰にでもできる作業ではなく、熟練のオペレーターになるには数多くの現場の経験が必要になります。

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ドライバー

解体工事を行うと、必ずガラと呼ばれる廃材が排出されます。

このガラを、処理施設まで運搬する仕事があります。

解体工事で排出されたガラは、産業廃棄物運搬の許可のある業者のみ運搬ができます。

この許可が無い場合は、許可を持った別の業者に外注することとなります。

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とび職

とび職は解体工事前の足場組みや、養生シートの設置・撤去を行っています。

とび職は会社によっては外注しているところも多く、専門性の高い作業です。

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現場監督

現場監督は現場の指揮を行い、工期の管理や協力会社との連携、クレームやトラブルの対応のほか、

施主との打ち合わせや現場の安全管理など多方面に渡ります。

たくさんの現場を経験し、状況に応じた柔軟な対応が必要です。

現場の安全を第一に考えながらも、スケジュールをしっかりと守らなければならないなど、

手腕が期待されるお仕事です。

小規模な会社においては、後述する営業職と兼務している場合もあります。

 

 

営業

営業は、現場以外のところで働いています。

現場の解体屋さんが仕事をするためには、解体する現場がなくてはなりません。

営業職は工事を依頼してもらえるよう、現地の調査や見積もりの作成、問い合わせの対応やアフターフォローに至るまで、お客様とのきめ細やかな対応が求められます。

お客様との打ち合わせだけではなく、各種資料や書類の作成も行いますので、コミュニケーション能力の他に事務処理の能力も必要です。

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事務

現場以外のところでは、営業職の他にも事務スタッフが存在します。

従業員の労務関係や車両の管理、お客様からの問い合わせへの対応や

取引先との調整に至るまで、現場の人が気持ちよく働けるように縁の下で支えています。

現場職や営業職と同じように大切な役割を担っています。

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さいごに

本日は、解体屋さんのお仕事についてご紹介しました。

解体屋と一口に言っても、様々なお仕事があることをお分かりいただけたでしょうか(^^)

現場で危険と隣り合わせで作業を行っている職人さんはもちろんのこと、

営業や事務も現場を支える重要な役割を担っています。

解体工事は辛くてきつい、、、というイメージがあるかもしれませんが、

残業は少なかったり自身の成長を感じる職種だったりと、働きやすい環境が整っています。

解体工事という仕事に少しでも興味がある場合は、ぜひ求人へのご応募お待ちしております。

詳しい求人内容は下記からどうぞ(*^^*)
> 人材募集

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22 2023年11月

\解体現場の安全な服装/

2024-06-07T09:22:24+09:002023年11月22日|その他, ブログ, 解体のお仕事, 解体工事について|

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みなさんこんにちは(*^^*)

福島県郡山市で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです☆

福島県では車のフロントガラスが凍る朝となりました~!

夕方は暗くなるのも早くなってきましたので、事故などには十分お気を付けください☆

現場で働く職人の皆さまも寒い中大変ですが、どうぞご安全に(*^^*)

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さて本日は、解体現場で働く現場作業員が身に着けているものについてご紹介したいと思います。

工事現場では、身に着ける服装も安全に工事を行うために重要な要素なのです。

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作業服

解体工事の現場では、とび出た釘やネジ、コンクリートや鉄筋の破片が散乱しています。
肌に触れてケガや事故に繋がらないように、長袖・長ズボンを着用して作業にあたります。

解体工事やとび職のイメージとして、ニッカポッカのイメージが強いと思いますが、

現在では平ズボンが一般的になってきています。

平ズボンはニッカポッカに劣らず通気性が良く、静電性や火・熱に強いなど非常に高機能です。

ニッカポッカでは現場によっては入ることができないなど、厳しい現場もあります。

安全面や作業のしやすさを考慮して、シンプルな作業着が望ましいです。

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防塵マスク

解体工事現場では、建物を取り壊した際のほこりや粉塵が多く飛散しています。

この粉塵を体内に吸い込んでしまうと、肺などに悪影響が出るため防塵マスクの着用が必要です。

解体工事においてはアスベストの取り扱いやコンクリート粉砕時など

粉じんが多く発生する作業においては防塵マスクの着用が義務化されている場合もあります。

解体作業によって健康被害が出ることのないように、作業者の健康を守ることが大切です。

 

安全靴

建設現場で働く職人たちは、安全靴を履いています。

一般的に安全靴は、つま先を保護するために先芯と滑り止めを備えた靴です。

万が一重量物が落下した時にも、ケガの危険を軽減することができます。

また解体現場では、足元に釘などが落ちていることも多く、

足に刺さることを防ぐため、靴底には踏み抜き防止の鉄板インソールを使用しています。

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ヘルメット

ヘルメットも解体工事現場では必須のアイテムです。

転倒による頭への衝撃や落下物からの衝撃を和らげる重要なアイテムです。

解体工事以外にも、すべての工事現場でヘルメットを使用しています。

 

保護メガネ

防塵マスクと同じく、保護メガネは解体現場で多く発生する粉塵から目を保護してくれます。
粉塵の他にも、瓦礫の破片やガラスなどの危険物からも目を保護してくれるアイテムです。

厚生労働省が規定する「労働安全衛生規則」には、保護メガネの着用が義務とされている解体作業があり、

作業中の安全確保に欠かせないアイテムとなっています。

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最後に

解体工事現場は、ほこりや粉塵が飛散していたり釘やガラスなどの危険物も大変多いです。

そのためケガや健康被害から身を守るために、服装においても様々な安全対策を行っています。

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弊社では現在、現場作業員の募集をしています。

安全対策にも力を入れ、未経験の方も安心して働ける職場環境を整えてお待ちしておりますので

解体のお仕事に興味のある方はぜひご応募下さい♪

詳しい募集要項は下記からどうぞ(*^^*)
> 人材募集

 

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21 2023年11月

\玉掛け/

2024-06-07T09:21:54+09:002023年11月21日|その他, ブログ, 解体のお仕事|

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皆さんこんにちは(*^^*)

福島県郡山市を拠点に解体業を行っております㈱H&Sプランニングです☆

本日は解体工事を行うにあたって、持っているととても役立つ資格についてご紹介したいと思います。

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みなさんは、「玉掛け」という言葉を聞いたことはありますか??

建設現場で働く人にとっては聞き慣れた言葉ですよね(^^)

「玉掛け」とは重い物の運搬を行う際には必須の資格です。

重量のある物を運搬する際には危険が伴いますので、解体工事においても玉掛けは持っていると役立つ資格です。

本日は玉掛けはどんな資格なのか、作業内容はどんなことなのかについてお話します!(^^)!

 

 

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玉掛けとは

解体現場やその他の建設工事などで、廃材や資材などの荷物をクレーンで上げ下げする際に、

クレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする作業のことを玉掛けといいます。

クレーンで吊り上げた重い荷物が高所から落下すれば、現場で働く作業員が事故に巻き込まれて大変危険です。

現場の安全確保のために、正しい玉掛けを行うことが大変重要です。

 

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玉掛けの作業内容

玉掛けの作業は、荷物にワイヤーロープを掛けるところから始まり、

フックから荷物を外して荷解きまでの一連の作業を基本に則り行います。

安全確保のため、手順を確実に理解し、慎重に行うことが大切です。

一連の流れを詳しく見て行きます!

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①ワイヤーロープを掛ける

運搬する荷物にワイヤーロープを掛けます。

運搬の途中でロープが切れたり、荷物が落下したりすることの無いよう

荷物の重さや重心を計算し、使用する用具や掛け方を決めます。

 

②クレーンを呼ぶ

クレーンのフックが荷物の重心の真上に来るよう、クレーン運転手を誘導します。

この際、ホイッスルや大きな動作などではっきりと指示を出します。

周囲に障害物はないか、人がいないかなど目配りすることも重要です。

 

③フックに荷物を吊り下げる

フックに荷物を吊り下げ、ワイヤーロープに損傷や緩み、ねじれなどが無いか確認します。

 

④持ち上げる合図をする

ワイヤーロープの安全と周囲の状況を確認したら、

運転手へ合図を行い、クレーンをゆっくりと持ち上げて行きます。

地面から荷物が離れたらクレーンを止め、荷物の傾きやバランス、状態を確認します。

問題が無ければクレーン運転手に合図し、巻き上げてもらいます。

 

⑤介錯(かいしゃく)ロープで誘導する

介錯ロープは、荷物を引き寄せたり障害物との接触を防いだりするアシストロープです。

この介錯ロープを引き、誘導します。

 

⑥荷物を下ろし、荷解きする

目的の場所に到着したら、クレーン運転手に巻き下げの合図を送ります。

荷物をフックから外し荷解きをします。

 

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資格

重い荷物の運搬には危険が伴うため玉掛けを行うには、

所定の講習を受講し資格を取得しなければなりません。

18歳以上であれば誰でも受講が可能で、他に条件などはありません。

玉掛けには2種類の講習があり、

取り扱う荷物が「1トン未満」の場合は「玉掛け特別教育」、「1トン以上」の場合は「玉掛け技能講習」となります。

 

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最後に

本日は、建設現場に役立つ資格「玉掛け」についてご紹介しました。

玉掛けは大変危険な作業ですが、現場の安全を任されたとてもやりがいのある作業です。

ひとつひとつ慎重に行い、安全を確認しながら進めましょう。

 

現在、H&Sプランニングでは現場作業員・トラック運転手・外構工事施工職人を募集中です☆

未来のリーダーへと成長できる人材を募集中しています(^^)

資格取得制度も充実しており、仕事に必要な資格については受講料などの費用は会社が支援します♪

解体工事にご興味のある方、正社員として安定して働きたい方など、ご応募お待ちしています。
まずは詳しい募集内容をご覧ください!(^^)!
> 人材募集

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2 2023年11月

\職長の役割/

2024-06-07T09:19:26+09:002023年11月2日|その他, ブログ, 解体のお仕事|

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皆さんこんにちは☆

福島県郡山市を拠点に解体工事を行っておりますH&Sプランニングです(*^^*)

当HPにお越しいただきありがとうございます。

本日は、日々の解体現場をしっかりと取り仕切る【職長】についてご紹介したいと思います。

解体現場には【職長】という人物が必ず存在します。

職長は現場全体の大きな責任を背負い、解体工事においては欠かすことのできない大事な役割を担っています。

その職務内容や、職長になるためにはどうすれば良いのかを分かりやすくご紹介致します☆

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職長とは

職長とは、解体工事現場の監督・指揮を執る人物のことを指します。

作業員の持ち場ごとの配置や、工事のスケジュール管理、また作業員の安全や健康を守る非常に重要な人物となります。

解体工事現場で作業員が自分の仕事に集中してしまい、周囲への注意がおろそかになってしまうと

想定外の事故が発生する危険があります。

作業員の安全を守るためにも各現場に職長は必ず必要で、

現場全体を常に把握しておかなければなりません。

 

 

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職長の役割

職長は現場の責任者として、工事の品質管理や安全管理、作業員の体調管理まで行います。

詳しくは以下の通りです☆

 

①安全衛生管理

作業員が工事中にケガや事故に巻き込まれないように、現場の管理を行います。

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②品質管理

工事の内容がトラブルやクレームに繋がるような、質の悪いものにならないよう管理します。

良い解体工事を行うため、定期的に作業員に指示を出します。

 

③環境管理

現場の産業廃棄物や危険物を正しく管理・処理します。

 

④工程管理

工事の計画を立てしっかり管理を行います。

工事の進捗が計画通りかを常に確認し、場合によっては能力ごとに人員配置を行います。

また天候なども考慮し、作業計画を管理します。

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⑤作業員のココロと身体の管理

作業員の健康面はもちろんのこと、精神衛生にも気を配ります。

解体業は体力勝負な面があるため、健康や体調に不安があると事故やケガに繋がる恐れがあります。

また工事を円滑に進めるためには、人間関係の和を考慮することも職長の仕事です。

働きやすい職場環境をつくり、作業員のモチベーションの維持に繋げます。

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職長を目指すには

職長になるためには、労働安全衛生法60条の定めにより、

職長教育を受け【職長教育終了証】を交付してもらう必要があります。

職長教育とは「危険に対する事前対策や起きた場合の対処法について」

「作業方法や作業員の配置について」「監督者として行うべき労働災害防止活動について」などです。

2日に渡り受講し実技の練習なども行います。特にテストなどはありません。

こうして晴れて【職長教育修了証】が交付されると、職長として現場の指揮・監督を行うことができるのです。

 

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職務内容

ここでは、職長の代表的な仕事内容をご紹介します。

①教育

現場の作業員に現場で必要な正しい知識と技術の教育を行います。

全体のモチベーションの維持に努め、雰囲気の良い環境で作業ができるようにします。

作業員ひとりひとりの能力も把握し、それぞれに合った指導を行います。

指示を出すだけでなく、作業員自身が考えながら行動できるように計らうことも大切です。

 

②危険の予防

危険防止については、職長は全体を把握する必要がありますが

職長だけでなく作業員にも意識をづけを行います。

事故が起きてからでは遅いため、全員で定期的に安全について確認します。

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③重機の管理

解体の現場では、重機やトラックなど大型の車両を使用するため、作業に入る前に安全確保や事故防止について確認してから作業に入ります。

重機や車両については、点検を定期的に行い異常が無いかの確認も行います。

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④火災防止

万が一現場で火災が起きた場合には作業者の避難を最優先に行い、二次災害が広がらないように対応します。

また今後再発することがないよう、防止対策を立てます。

 

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最後に

本日は、解体現場に欠かすことのできない職長についてご紹介しました。

職長は、安全や工事品質を常に意識し自分や作業員を守るために日々職務に取り組んでいます。

H&Sプランニングにも頼もしい職長が多数在籍し、各現場で力を発揮しています。

福島県で解体工事をお考えの際は、安全・品質が自慢のH&Sプランニングへお任せください☆

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