郡山市・本宮市・福島市・須賀川市周辺にお住いの皆さま、こんにちは。
福島県内全ての地域にて解体工事を行っております、H&Sプランニングです!
郡山市で住宅の解体工事を考えていると、
「家の中に残っている家電はどうすればいい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
家具や生活用品だけでなく、エアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機などが残っている場合は注意が必要です。
これらは「家電リサイクル法」の対象となっているため、一般のごみとして処分することはできません。
「解体工事のときに一緒に処分してもらえる?」
「処分代はいくら?」
「自分で処分したほうが安い?」
など、解体前に知っておきたいことはいくつかあります。
この記事では、郡山市で解体工事をする方に向けて、
家電リサイクル法の対象となる4品目や2026年現在のリサイクル料金、処分方法について詳しく解説します。
解体工事の見積もりを依頼する前に、ぜひ参考にしてください。

家電リサイクル法とは?
家電リサイクル法の正式名称は「特定家庭用機器再商品化法」です。
簡単にいうと、家庭で使われなくなった特定の家電をそのまま廃棄するのではなく、
メーカーなどが回収して、資源として再利用するための法律です。
対象となる家電には、鉄やアルミニウム、銅、ガラス、プラスチックなど、リサイクルできる資源が含まれています。
そのため、対象となる家電は通常の粗大ごみなどとは違い、決められた方法で処分する必要があります。
家電リサイクル法の対象となる4品目
家電リサイクル法の対象となるのは、次の4品目です。
- エアコン
- テレビ(ブラウン管・液晶・有機EL・プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
一方、電子レンジや掃除機などは家電リサイクル法の対象ではありません。
これらは、それぞれ自治体のごみ出しや小型家電回収などのルールに従って処分することになります。

郡山市で解体工事をするとき、家電はどうする?
住宅の解体工事では、建物を壊す前に家の中を整理し、家具や家電などの不用品を撤去しておく必要があります。
その中に家電リサイクル法の対象となる家電がある場合は、一般のごみとして処分することはできません。
例えば、
- 古いエアコンが設置されたままになっている
- 冷蔵庫や洗濯機が家の中に残っている
- テレビを処分せず、そのまま解体を迎える
といったケースです。
解体業者によっては、こうした家電の処分についても相談できる場合があります。
解体工事の見積もりを依頼するときは、
「家電リサイクル法の対象となる家電が残っています」と最初に伝えておくと安心です。
家電の処分費用を含めた全体の金額を確認できるため、
後から「この処分費用は別だった」という行き違いも防ぎやすくなります。
家電リサイクル料金はいくら?
家電リサイクル料金は、すべて同じ金額ではありません。
メーカーやテレビのサイズ、冷蔵庫・冷凍庫の容量などによって異なります。
ここでは、2026年時点での主なリサイクル料金の目安をご紹介します。
なお、実際の料金はメーカーや品目などによって異なるため、
正確な金額を確認する場合はメーカー名や型番などを確認しましょう。
エアコンのリサイクル料金
エアコンはメーカーによってリサイクル料金が異なります。
- パナソニック(三洋含む)・東芝ライフスタイル・ダイキン・コロナなど
550円(税込) - 三菱電機・日立・シャープ・富士通ゼネラルなど
990円(税込) - ハイアール・アクア・長府製作所・トヨトミ・リンナイなど
1,034円(税込) - アイリスオーヤマ・ニトリなど、一部メーカーやメーカー不明の場合
2,000円(税込)
エアコンの場合、リサイクル料金とは別に取り外し工事費や収集運搬料などが必要になる場合があります。
そのため、解体工事と一緒にエアコンを処分する場合は、リサイクル料金だけでなく、
取り外しや運搬にかかる費用も確認しておきましょう。
テレビのリサイクル料金
テレビは、ブラウン管テレビと液晶・有機EL・プラズマテレビで区分が異なります。
さらに画面サイズによっても料金が変わります。
ブラウン管テレビ
- 15型以下(小):1,320円~1,870円(税込)
- 16型以上(大):2,420円~2,970円(税込)
液晶・有機EL・プラズマテレビ
- 15V型以下(小):1,870円(税込)
- 16V型以上(大):2,970円(税込)
テレビはメーカーによって料金が異なる場合があるため、
処分する前にメーカーとサイズを確認しておくと安心です。
冷蔵庫・冷凍庫のリサイクル料金
冷蔵庫・冷凍庫は、内容積によって「小」と「大」に分けられます。
- 170リットル以下(小):3,740円~5,200円(税込)
- 171リットル以上(大):4,730円~6,149円(税込)
冷蔵庫は本体に容量が記載されていることが多いため、処分前に確認しておきましょう。
洗濯機・衣類乾燥機のリサイクル料金
洗濯機・衣類乾燥機は、次の料金が目安です。
- 洗濯機・衣類乾燥機:2,530円~3,300円(税込)
こちらもメーカーによって料金が異なります。
※メーカーがわからない場合の家電リサイクル料金
古い住宅を解体する場合、「メーカーが判別できず、どこの製品かわからない」ということもあります。
メーカーが確認できない場合は、指定法人が引き取る形になり、料金が異なる場合があります。
目安としては、次のとおりです。
- エアコン:2,000円(税込)
- 冷蔵庫(小):5,200円(税込)
- 冷蔵庫(大):5,600円(税込)
- 洗濯機・衣類乾燥機:3,300円(税込)
ただし、メーカーがわからないからといって、必ずこの料金になるとは限りません。
本体の銘板や型番などからメーカーを確認できることもあります。
古い家の片付けをしているときは、家電を処分する前にメーカー名や型番が確認できないか、
一度見てみるとよいでしょう。
郡山市で家電を処分する2つの方法
解体する家に家電リサイクル法の対象品が残っている場合、
主な方法としては、業者に処分を依頼する方法と自分で手続きをして指定引取場所へ持ち込む方法があります。
どちらがよいかは、費用だけでなく、家電を運ぶ手間や時間も考えて決めることが大切です。
① 解体業者などに処分を依頼する
解体工事を依頼する業者が家電リサイクル対象品の処分にも対応している場合は、解体工事と合わせて相談できます。
まずは、
- エアコン 〇台
- テレビ 〇台
- 冷蔵庫 〇台
- 洗濯機 〇台
というように、品目と台数を伝えましょう。
メーカーがわかる場合は、メーカー名も伝えておくとスムーズです。
見積もりを確認するときは、
「家電リサイクル料金は含まれていますか?」
「収集運搬費やエアコンの取り外し費用は別ですか?」
と確認しておくと安心です。
解体工事費だけでなく、家電の処分まで含めた総額で比較することができます。
② 自分で手続きをして指定引取場所へ持ち込む
自分で家電を処分する場合は、郵便局で家電リサイクル券を購入し、
指定引取場所へ対象家電を持ち込む方法があります。
基本的な流れは次のとおりです。
⑴メーカー・型番・サイズを確認する
処分する家電について、
- 品目
- メーカー名
- 型番
- テレビのサイズ
- 冷蔵庫の内容積
などを確認します。
これらの情報をもとに、必要なリサイクル料金を確認します。
⑵郵便局で家電リサイクル券を購入する
必要事項を確認したうえで、郵便局で家電リサイクル券の発行手続きを行い、
リサイクル料金と振込手数料を支払います。
⑶指定引取場所へ持ち込む
家電リサイクル券と対象となる家電を指定引取場所へ持っていきます。
郡山市にお住まいの方も、最寄りの指定引取場所へ持ち込むことができます。
指定引取場所の受付時間などは、持ち込む前に最新情報を確認しておきましょう。
自分で処分する場合は、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を運ぶ必要があります。
そのため、リサイクル料金だけで判断せず、車両の手配や搬出作業まで含めて考えることをおすすめします。
解体工事で家電を処分するときの費用イメージ
実際にどのくらいのリサイクル料金がかかるのか、具体的なケースで見てみましょう。
ケース1:エアコン2台・冷蔵庫1台・テレビ2台・洗濯機1台
戸建住宅に、次の家電が残っているケースです。
- エアコン:2台(パナソニック・日立)
550円+990円=1,540円 - 冷蔵庫:1台(170L以下、シャープ)
3,740円 - テレビ:2台(ブラウン管15型以下1台、液晶16V型以上1台)
1,320円+2,970円=4,290円 - 洗濯機:1台(主要メーカー)
2,530円
リサイクル料金の合計は、約12,100円(税込)です。
ここに、エアコンの取り外し工事費や収集運搬費などが加わります。
ケース2:メーカー不明の家電が多い場合
築40年以上の戸建住宅で、メーカーがわからない家電が残っているケースです。
- エアコン:1台(メーカー不明)
2,000円 - 冷蔵庫:1台(171L以上、メーカー不明)
5,600円 - テレビ:1台(ブラウン管16型以上、メーカー不明)
2,970円 - 洗濯機:1台(メーカー不明)
3,300円
リサイクル料金の合計は、約13,870円(税込)となります。
実際には、メーカーやサイズ、
運搬方法などによって費用が変わるため、あくまで一例としてご確認ください。
ケース3:家電をすべて処分してから解体する場合
解体工事を始める前に、家電リサイクル法の対象となる家電をすべて処分しておけば、
当然ながら解体工事の際に家電リサイクル料金が発生することはありません。
ただし、家具や生活用品など、別の不用品が残っている場合は、
その撤去・処分費用が必要になることがあります。
解体工事の見積もりを依頼するときは、
「何を処分して、何を残すのか」をあらかじめ整理して伝えておくと、見積もりもスムーズです。
追加費用がかかるケースを確認する
家電の設置場所や搬出経路によって、作業内容が変わることがあります。
特に、
- 階段から搬出する
- 通路が狭い
- 家電が2階にある
- エアコンの取り外しが必要
といった場合は、追加費用の有無を見積もりの段階で確認しておくと安心です。
郡山市で解体工事をするなら、家電の処分も早めに相談を
解体工事というと、建物を壊すことに目が向きがちですが、
その前の片付けや不用品の処分についても考えておく必要があります。
特に、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機などは家電リサイクル法の対象となっているため、
通常のごみとして処分することはできません。
「自分で指定引取場所まで持っていく」
「解体工事と一緒に処分について相談する」
など、いくつか方法があります。
どの方法を選ぶにしても、解体工事の日程が決まってから慌てないよう、
早めに処分方法を確認しておくことが大切です。
家電の処分を解体業者にお願いするのも◎
「メーカーや製品を調べたり、郵便局に行ったり……何だか面倒」と思った方もいるのではないでしょうか。
家電リサイクル法の対象となる家電は、自分で手続きをして指定引取場所まで持ち込むこともできますが、
解体業者に相談する方法もあります。
解体業者によっては、解体工事とあわせて家電リサイクルの手続きや収集運搬などに対応している場合があります。
解体工事の見積もりを取るときに、
「家電リサイクルの対象になる家電も処分してもらえますか?」
と聞いてみましょう。
解体工事を行うときは、不用品の撤去やライフラインの手続きなど、
建物を壊す前にやっておくことが意外とたくさんあります。
家電の処分を業者にお願いすれば、その分の手間を減らすことができます。
もちろん、リサイクル料金や収集運搬費などの費用は別途かかる場合がありますが、
「自分で手続きをする時間がない」「大型家電を運ぶのが難しい」という方にとっては、
解体工事と一緒に相談できるのは便利な方法です。
家電の処分方法で迷っている場合は、解体工事の見積もりとあわせて相談してみるとよいでしょう。

Q1. 解体工事をするとき、家電も一緒に処分できますか?
A1. 解体業者によって対応が異なります。家電リサイクル法の対象となる家電は、通常の粗大ごみとは処分方法が異なるため、解体工事の見積もり時に相談してみましょう。
Q2. 家電リサイクル法の対象品目となる家電は何ですか?
A2. エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目です。これらは、家電リサイクル法に基づいて適切に処分する必要があります。
Q3. 家電リサイクル料金以外にも費用はかかりますか?
A3. 家電リサイクル料金のほかに、収集運搬費などがかかる場合があります。解体工事と一緒に処分を依頼する場合は、見積もりの内訳を確認しておくと安心です。
まとめ
本日は、家電リサイクル法についてご紹介しました。
解体工事は、思い出がたくさん詰まった建物とのお別れでもあり、
寂しい気持ちになることもあります。
しかし、解体工事は建物を壊して終わりではありません。
解体によって出た廃材や家電を適切にリサイクルすることで、
資源を新たな形へとつなげていくことができます。
これまで暮らしを共にしてきた木材やコンクリート、
家電などが、また新しい製品や暮らしのために生まれ変わると思うと、なんだかちょっと素敵ですよね。
解体工事では、適切な分別やリサイクルを行うことも大切です。
地球環境やこれからの未来のためにも、できることから取り組んでいきたいですね。
福島県で解体工事をご検討中の方は、ぜひ一度H&Sプランニングにお問い合わせください。
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株式会社H&Sプランニング
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郡山市を中心に福島県内全域に対応しております。
この記事の監修者
株式会社H&Sプランニング
代表取締役 鎌田 仁
【許可・登録】
■ 福島県知事許可(般-8)第33176号
■ 産業廃棄物収集運搬業許可 第192301号
■ 宅地建物取引業 福島県知事(1)第3726号
【加盟団体】
■ 全国安心解体協議会
■ 公益社団法人 全日本不動産協会
【在籍する国家資格保有者】
■ 解体工事施工技士
■ 二級土木施工管理技士
■ 二級建築士
■ 宅地建物取引士
■ 危険物取扱者
「郡山市を中心に、解体工事・外構工事・不動産に関する豊富な実績をもとに、
技術的な安全性はもちろん、近隣配慮・費用面・各種手続きまで総合的にサポートいたします。
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