皆さんこんにちは☆
福島県郡山市を拠点に解体工事を行っているH&Sプランニングです(*^^*)
木々の葉も段々と秋色に染まり、秋の深まりを感じますね!
心地よい気候の中、H&Sプランニングの解体職人たちは今日も元気に解体工事に取り組んでいます!(^^)!
さて、解体工事を検討中の皆さん!
工事前の隣近所への挨拶について、どうしようかと考えている方もいるのではないでしょうか?
一般的に引越しや新築工事の前など、近隣住民へ挨拶を行う機会がありますが、
解体工事に関してはどうでしょうか?
解体業者が行うのか?手土産は必要なのか?タイミングや対象範囲は?
など近隣挨拶に関する要点とその重要性についてご紹介します!(^^)!
近隣挨拶は重要
解体工事は、大きな音や粉塵の飛散などで近隣住民に不快感を与える可能性があるため、挨拶が欠かせません。
挨拶を怠ると近隣住民との信頼関係が損なわれ、小さな問題が大きなトラブルへと発展する可能性があります。
あらかじめ近隣挨拶を行い理解を得ておくと、トラブルに発展しずらいという効果があるため、
できる限り行うようにしましょう。
☆挨拶のポイント☆
ここでは、近隣挨拶について良く聞かれる項目についてご紹介します!(^^)!
①挨拶は誰が行くの??
挨拶回りは、解体業者と施主が一緒に訪問することが望ましいです。
施主が顔を見せることで、近隣住民はより安心感を抱き、
また業者が同行することで、近隣住民から工事について問い合わせがあった場合にも
正確に答えることができます。
②挨拶回りの範囲
解体工事中の振動や騒音・粉塵の影響により、迷惑をかけてしまいそうな住民には必ず挨拶をします。
目安としては、解体する建物の両隣・向側・裏側・ななめ向かいのお家です。
この範囲以外にも、普段から親交のある住民や工事車両の駐車などによって通行の妨げになる可能性がある住民には
挨拶をしておくと安心ですね。
③挨拶のタイミング
一般的に、工事前の挨拶には工事開始の7日~10日前に伺います。
あまり早すぎても忘れられてしまったり、工事直前では住民が驚いてしまいます。
適度な期間をおいて挨拶することで、近隣住民も心づもりができて安心です。
近隣挨拶に必要なもの
ここでは、近隣挨拶に必要なものをご紹介します。
①挨拶状
挨拶状には工事の場所や時間帯、業者の連絡先などを記載し、近隣住民に協力をお願いします。
住民が在宅であれば丁寧に手渡しし、不在だった場合にはポストに投函し、後日改めて挨拶に伺います。
挨拶状には以下の内容を記載しましょう。
- 工事名
- 場所
- 工事期間
- 作業時間
- 休業日
- 施主名
- 解体業者の名前や連絡先、担当者の名前
何か問題が起きたときの連絡先が記載されていると、
近隣住民が安心して過ごすことができます。
②手土産・粗品
近隣挨拶の際に、手土産などを持参しないといけないということはありません。
ただ持参するデメリットはほとんどなく、協力や理解が得られやすいということがあります。
高価なものを準備する必要はなく、日常的に使用するものが喜ばれます。
具体的なアイテムとして、ラップや洗剤、入浴剤、タオル、サラダ油などが一般的です。
最後に
解体工事ではやむを得ず大きな音や振動等で、近隣住民に不快な思いをさせてしまうことがあります。
近隣挨拶を事前に行い顔を合わせておくことで、
トラブルが発生した際にも大きな問題に発展しにくくなるなどメリットがたくさんあります。
近隣挨拶は、近隣住民との良好な関係を維持し解体工事を成功させる重要なものなのです。
弊社では解体工事の前に、弊社スタッフが近隣挨拶を行っています。
施主様も挨拶を行うことが望ましいですが、
解体現場が遠方などの理由で難しい場合にもご安心下さい(^^)
近隣住民の方へも細やかな気配りを忘れず、双方にとって気持ちの良い解体工事を心掛けています!(^^)!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)