\ ☆保護帽で自分を守ろう☆/
2023年4月1日から、自転車に乗る時にヘルメットの着用が努力義務化になったのをご存じですか??
今朝、通勤時に街を見ていると、自転車に乗った女性が着用しているのを見かけました。
まだまだ定着しない中、素晴らしいですよね(^^)
自転車の運転において、ヘルメットは着用しなくても特に罰則の無い努力義務ですが、
建設現場におけるヘルメット(保護帽)着用は、着用しなさい!と法律でしっかりと定められている義務です。
私は事務スタッフで、現場に行くことはほぼほぼないのですが、
最近、現場に行く機会が増え、(インスタグラムの写真を撮影してます☆見てくださーい(^^))
大きな建設機械や解体後の資材を目の当たりにし、安全対策の重要性を肌で感じています!
ヘルメットがみなさんの身近になったせっかくの機会に、
建設現場における保護帽の着用について簡単にご紹介したいと思います!(^^)!
工事現場では義務化されている
建設や解体工事現場は、万が一頭上からものが落下してきた時に、
作業員の頭部を保護するため保護帽着用が明確に義務づけられています。
また、高所作業時にも、落下の危険に備えて着用が義務付けられています。
労働安全衛生規則によると、着用しなかった作業員だけでなく、
着用の命令をしなかった監督者、両方が安全配慮義務違反となります。
ヘルメットの着用を義務付けている規定は
・労働安全衛生規則
・クレーン等安全規則
・厚生労働省による行政指導通達 などがあります。
解体工事においては、クレーンによる解体作業や足場組立の高所作業などがあるため保護帽は必須です。
法律に則り安全対策を順守して作業にあたっています。
まとめ…☆
建設業で使用するヘルメットと、自転車で使用するヘルメットは目的が違うため造りが少し違います。
建設業で使用する保護帽は、落下物の衝撃に耐えられるように上からの衝撃に強く造られています。
それに対し、自転車は転倒時の横から受ける衝撃に強く造られており、通気性などにも優れているようですよ!
間もなく熱い季節がやってきて、ヘルメットが邪魔に感じることがあるかもしれませんが、
それぞれ正しく着用し、思いがけない事故から自分を守りましょう!☆
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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