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お知らせ2023-12-13T16:29:01+09:00
132022年10月

解体工事の困りごと第一位!

お知らせ, 解体工事について|

解体工事の困りごととして一番に聞こえて来るのが、

ずばり!「解体工事の前にする家の中の片づけ」です。

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現在住んでいる自宅を解体する際の片付けも大変ですが、

もし自宅から離れた場所に空き家がある場合は、片付けの為に何度も足を運ぶ時間と労力は計り知れないものがあります。

さらにお仕事の都合や施主様がご年配の場合など、様々な事情により自力で片付けるのは難しい、、、という場合もあるかと思います。

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これまでに、当HPで費用を安く抑えるためには家財道具を自分で処分しましょう!と何度かご紹介してきましたが

なかなか難しい方もいるのではないでしょうか。

そのため今回は、残された家財道具を業者に任せる部分と、自分でできる部分について詳しくご紹介したいと思います(^^)

 

業者にお任せする

大型の家具や電化製品、分別に困るものなど、、、家財道具の処分はかなりの労力と時間が必要になります。

仕事の都合や体力的なことも考えると、費用は発生しても業者に任せた方が早い!と考える方もいますよね。

解体業者に依頼した場合、工事着工の前に速やかに分別をして運び出し、正しく運搬と処分をしてくれますよ。

ご自身で探されたリサイクル業者や不用品回収業者に、事前に片付けを依頼する方法も良いと思います。

不用品がリサイクルできて、更に収入にも繋がれば嬉しいですよね(^^)

しかし片付け代行業者やいわゆる便利屋さんと呼ばれる業者に委託した場合、このような業者はこの業務で利益を得てお仕事としていますので、費用が解体業者よりも割高になっている場合もあります。

解体費用も数社から見積もりを取ることが大切ですが、不用品の処分に関しても業者に任せる場合は、各業者から見積もりをとって比べると比較できて良いですよ!

また見積もりの際には可能な限り立ち会い、不用品の全量を確認したうえで見積もりを出してもらった方が安心です。

なお、家電リサイクル法に指定されている、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機、エアコンなどは処分するのに別途リサイクル料金がかかります。

家電リサイクル法については、お住いの地方自治体HPに詳しく載っていますので参考になさって下さい。

 

 

出来そうなところは自分で

比較的片付けやすい不用品は、ご自身で処分されることをお勧めします。

例えば、食品や衣類、雑誌や布団などは、ごみの日にいつも通り処分すれば家庭ごみとして引き取ってくれます。

すこし重いけど自分で運べそうだな、という粗大ごみ(小さめのソファや本棚、物干し竿など)に関しても、福島市や郡山市は事前に電話かネットで予約しておけば、一度に5点まで無料で玄関先まで収集してくれます。

白河市では引き取り1点につき500~1,000円の費用がかかり、田村市では処理場に自分で持ち込まなければならないなど、自治体によって様々ですので、事前にお住いの地方自治体に確認すると良いですよ!

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まとめ

以上、今回は解体の困りごとで多い片付けについて記載しました。

片づけを手伝ってくれる家族や親せきがいる、時間に余裕があるという方はご自身で処分すると解体の費用が安くなります。

しかし仕事の都合や、残された家財道具の量によっては自身での処分が困難な場合もあります。

そんな時は解体業者やリサイクル業者に任せて心身の負担を少しでも軽減することが大切です!

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福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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