\令和6年度 郡山市の補助金受付開始!/
皆さんこんにちは☆
福島県郡山市を拠点に解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!(^^)!
ホームページをご覧いただきありがとうございます♪
令和6年7月1日(月)より、福島県郡山市にて
【令和6年度 郡山市空家除却費補助金】の受付が開始されました!
(さらに…)
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【令和6年度 郡山市空家除却費補助金】の受付が開始されました!
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みなさんこんにちは(*^^*)
H&Sプランニングのホームページをご覧いただきありがとうございます☆
私たちは、福島県郡山市を拠点に福島県内全域を対象に解体工事を行っています(^^)
さて!使用しなくなった小屋について、
解体工事を検討していても後回しになっている方はいませんか?
使用していない小屋を解体すれば、庭を拡張して新たなスペースを設けたり、
花壇を設けたりなど庭の有効活用ができます。
また老朽化の激しい小屋は、お庭の景観を悪くするだけでなく、
倒壊による事故や害虫の被害などデメリットも多く存在します。
そこで本日は、小屋の構造別の費用の相場と、
小屋の解体に関するポイントについてご紹介します。
小屋の解体をご検討中の方は、ぜひ参考になさって下さい!(^^)!
みなさんこんにちは(*^^*)
福島県を拠点に解体工事をしておりますH&Sプランニングです!
福島県では4月に入ってから一気に気温が上がり、
春らしい過ごしやすい季節になってきましたよ♪
春や秋の過ごしやすい季節は「解体日和」とも言われ、
施主様にとっても、働く人にとっても良い季節なんです。
現在、求職中で新しいお仕事をお探しの方は、解体工事の仕事を始めてみませんか(^^)?
本日は、解体工事のお仕事内容について簡単にご紹介したいと思います(^^)
解体工事とは、簡単に言うと戸建て住宅やマンション・車庫や倉庫といった
「建築物」を壊す工事のことです。
解体工事は、毎日の生活の中で多く行われていて、
外出時には現場を目にすることも多いのではないでしょうか(^^)
解体工事とは、世間一般に広く知られた業種なのです。
重機オペレーターとは、ユンボなどの重機を操作しコンクリート壁や太い柱などの
解体を行うことが主な業務です。
重機オペレーターは経験や技術力が求められ、ベテランの職人が担当することが多いです。
重機による業務は取り壊しだけでなく、解体後の瓦礫を細かく粉砕したり、
トラックへの積込み作業なども並行して行います。
重機オペレーターの1日の始まりは、工程の確認や危険予測から始まります。
建物の骨組み部分を取り壊すといった大規模な工程の際には、
さらに入念な準備を行っています。
現場作業員のお仕事は、人力や機械を使用して解体工事を進めることが主な作業です。
皆さんがイメージする”解体職人”に最も近い作業をしています。
具体的には、バールやハンマーなどを使用し建物の内部を壊したり、
廃材の分別や現場終了後の清掃など多岐に渡ります。
解体工事は、重機や工具の使用があり常に危険と隣り合わせの作業です。
全ての現場において、作業員は近隣への気配りと安全への意識を持って作業に当たらなければなりません。
季節や天候に体力が左右されやすいという環境を考えると、ハードな仕事のひとつとも言えます。
ハードな仕事を日々こなす現場作業員の一日は、工程確認から始まります。
その日の段取り、危険予知や天気の予測も行います。
重機が入る際には、粉塵対策として散水作業などもありますので、
重機オペの補助なども行います。
解体現場では、作業員や重機オペの他にも運搬ドライバーという業務もあります。
運搬ドライバーは、解体現場で排出された廃材を廃棄物処理場まで運搬しています。
解体工事では、廃棄物の処理について厳格に規則が定められています。
運搬ドライバーは環境に配慮した解体工事を行うため、マニフェストの遵守など重要な業務を担っています。
運搬の作業前には、廃材の分別や清掃、作業員の補助業務なども行います。
現在、株式会社H&Sプランニングでは新しい仲間を募集しています!
解体の現場作業や、重機オペになりたい!など、ご興味のある方はいらっしゃいませんか(^^)?
弊社では、経験・資格の有無は問わず、人柄での採用を行っております。
解体に挑戦したい!重機の経験を積みたい!キャリアアップして現場監督になる!など
熱意とやる気があればぜひ、お問合せ下さい(^^)
暖かい春は、解体工事の仕事を始めるのに一番良い季節ですよ(*^^*)
Tiktokやインスタでは、作業員さんの日々の様子や実際の施工事例などもアップしていますので、
そちらも見てみて下さい♪
>Tiktokはこちら
>インスタはこちら
詳しい求人の内容は、下記からどうぞ♪
\ご応募お待ちしております/
>人材募集ページはこちらから
みなさんこんにちは♪
福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
突然ですが、建物の解体前にはアスベストの調査&除去が
法律で義務付けられていることをご存じでしょうか。
アスベスト調査&除去にはそれぞれ費用が発生し、
施主様の費用負担も大きくなります。
みなさんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!
前々回から、舗装工事についてご紹介してきましたが、
本日も引き続き、コンクリート舗装についてご紹介していきます。
コンクリート舗装のメリット・デメリットを良く理解し舗装工事をご検討下さい!(^^)!
そもそもコンクリート舗装とは、どのようなものでしょうか。
水と砂利、さらにセメントを混ぜたものをコンクリートと呼び、
このコンクリートで表面を舗装する工事のことをコンクリート舗装と言います。
日本では1912年に、初めて名古屋大須観音入口で工事が行われ、
その後1923年以降には道路にも使用されるようになりました。
ここでは、コンクリート舗装の4つのメリットをご紹介します!(^^)!
コンクリートは耐久性に大変優れており、寿命は半世紀以上とも言われています。
衝撃にも強く多くの負荷がかかる道路でさえも、ひびや欠けは発生しずらいと言われています。
とても頑丈なコンクリートは、耐荷力・耐熱性・耐油性・耐摩擦性を合わせ持ち、安心して使用できる素材です。
前述した通り、コンクリートは耐久性が高く備わっているため、
メンテナンスフリーで、補修費なども少なく済みます。
雑草も生えてくることがないため、その点も大きなメリットです。
コンクリート舗装は、黒のアスファルトに比べて熱を持ちにくく、
コンクリートの色によっては熱くなりにくいという特徴があります。
グレーや白のコンクリートは見た目も明るく、表面温度が高くなりづらいことから
お家の駐車場などにも人気の舗装方法です。
車の燃費性能には、路面の平坦性や転がり抵抗が深く関係しています。
平坦性を保ち、転がり抵抗が小さいほど燃費の性能は向上すると考えられています。
コンクリート舗装は剛性に優れており、変形等も起きにくいため、
車の燃費向上や劣化防止についてもメリットです。
ここまでにコンクリート舗装のメリットについてご紹介してきましたが
ここではデメリット5つをご紹介します。
デメリットも一緒に把握し、舗装工事の理解をより深めましょう(^^)
コンクリート舗装の最大のデメリットは、初期費用が高いということです。
しかし、半世紀以上の耐久性があることや補修費用が少なく済むことを考えれば
そこまで高い費用というわけではありません。
長い目で考えた時に、ベストな舗装方法はどれかをトータルで考えることが大切です。
コンクリートの種類や温湿度にもよりますが、
一般的なコンクリートは28日目に固まると言われています。
普通乗用車であれば立ち入りに7日間前後、それ以上に強度が必要な場合は数週間必要です。
しかし近年では、転圧コンクリート舗装などの新しい工法を取り入れることで、
工期を短くする取り組みも行っています。
コンクリートはデリケートな素材のため、扱いには専門的な知識が必要になります。
施工場所の気候や温湿度、積雪や交通量などの影響を考慮し最適な方法で補修を行います。
小さな破損であっても、大きな欠陥に繋がる可能性があるため、コンクリート舗装を良く理解した
業者に任せることが重要です。
コンクリート舗装はとても頑丈で、道路にも使用できるほど優れた性質をもつ舗装方法です。
しかし初期費用が高いという点や、工事期間が長くすぐに使用できないというデメリットも存在します。
舗装方法を検討の際には、費用や使用する期間、舗装場所などをトータルして考えることが重要です。
弊社では、解体後の跡地利用についてもご相談を承っております(^^)
立地や環境により、跡地を駐車場にする方も増えてきております。
解体工事後に、駐車場施工を併せて承ることも可能です(*^^*)
解体工事と一緒に行うことで、打ち合わせに要する時間や工事期間を短縮し、
費用を抑えることにも繋がります♪
福島県で工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
まずはお気軽にご相談からどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから
Instagramもご覧ください♪
> インスタはこちらから☆
皆さんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです(*^^*)
本日は、前回に引き続き舗装工事についてご紹介したいと思います。
今回は砂利敷き舗装工事です。
今も多く見かける砂利敷きの駐車場。
コンクリートやアスファルトとの違い、メリットやデメリットはあるのでしょうか?
まずは、砂利舗装のメリットから見て行きましょう(^^)
舗装方法には主に3つの種類があり、砂利の他にもコンクリートやアスファルト舗装があります。
この3つの中でも砂利は費用が安いため、工事がしやすいというメリットがあります。
さらに費用の安さ以外にも、工事期間が短いこともメリットの一つです。
アスファルトやコンクリート舗装は、複雑な工程を経て完成となりますが、
砂利は工程が難しくなく、そのまま敷き均せば終了です。
コンクリートやアスファルトは、完成後も乾かす時間を考慮しなければなりませんが、
砂利はすぐ利用できるようになります。
砂利敷きには防犯の効果があることでも良く知られていますね。
砂の上を歩いたり車両が動くことにより、ジャリジャリと鳴る大きな音は、
予想以上に防犯の効果を発揮します。
費用が安く取り入れやすい他、周辺の異変にも気づくことができ、画期的な舗装方法です。
砂利敷きのメリット3つをご紹介しましたが、デメリットも存在します。
ここから見て行きましょう!
砂利敷きは雑草の対策にはならず、悩みの種となります。
定期的に雑草の手入れを行わないと、予想以上に雑草が生い茂り、
草刈りや除草剤の散布が面倒だと感じる方も多いです。
砂利敷きは、雨天時には靴や車体が汚れるというデメリットがあります。
泥の靴で車内に乗り込めば、車内も汚れることとなります。
洗車も草刈りと同様、時間や労力のかかるものなので、
面倒だと感じる方も多いのではないでしょうか。
砂利にもいくつかの種類があり、
大きさや色によって様々な雰囲気を演出してくれます。
岩を砕き細かい石にしたものを砕石といいます。
砕石の中には尖ったものが混ざり、タイヤの性能を低下させる恐れがあります。
しかし、大量生産が可能な砕石は安価に購入が可能で、
いつの時代も人気の舗装方法です。
五色砂利とは、黒・グレー・錆・茶・白の5色が混じった砂利のことを言います。
見た目が美しく、華やかな雰囲気を演出してくれます。
しかし費用が高めというデメリットがあり、駐車場よりもお庭などに向いている砂利です。
廃棄された瓦をリサイクルしたものが瓦チップです。
瓦そのものの色を活かし、とても色鮮やかな雰囲気となります。
さらにリサイクル品でもある瓦チップは、比較的安く購入できます。
しかし陶器でできた瓦は、砕けやすいというデメリットもあります。
錆砂利とは、その名の通り錆色をした石のことを言います。
①の砕石より若干費用は高めですが、あえて錆色を選ぶことでオリジナルの駐車場が完成します。
砂利舗装は費用が安く取り入れやすいというメリットの反面、
雑草の手入れが必要になることや、車や靴の汚れやすさ等がデメリットです。
メリット・デメリットを考慮し、ぜひご自身にあった舗装方法をお選び下さい(^^)
解体した跡地を駐車場にしたい!
建替えの際に外構工事をしたい!というご要望があれば
ぜひH&Sプランニングにご相談下さい!(^^)!
砂利・アスファルト・コンクリート舗装のそれぞれのメリット・デメリットをご説明させていただき、
施主様の暮らしに合った駐車場・外構づくりのご提案をさせていただきます(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
お問い合わせは下記からどうぞ(^^)
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みなさんこんにちは(*^^*)
福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです★
HPにお越し下さりありがとうございます♪
本日は、解体工事ではなく舗装工事についてお話をしたいと思います。
弊社へのお問い合わせで、解体工事の跡地を駐車場にしたいというご相談が増えてきています。
駐車場工事は主に、砂利・コンクリート・アスファルト舗装がありますが、
本日は最も良く使用されるアスファルト舗装について、メリット・デメリットをご紹介します!
みなさんこんにちは☆
福島県郡山市で解体業を行っておりますH&Sプランニングです(*^^*)
間もなくクリスマスやお正月など、冬の楽しいイベントの到来ですね☆
みなさんのご予定はもう決まっていますか(^^)??
さて!年末年始をご実家で過ごす方も多いかと思いますが、
「実家じまい」という言葉を聞いたことはありますか??
「家じまい」という言葉もありますが同じことなのでしょうか。
本日は、「実家じまい」についてご紹介します。
家じまいとは、自分で自分の家を整理して処分することを言います。
終活のため老人ホームに入所したり、賃貸に転居したり、
子どもの家に同居するなど理由は様々です。
それに対して実家じまいとは、子が親の家を処分することを言います。
昔は、親が亡くなれば子供が代々家を受け継ぐのが一般的でしたが、
現在では子供自身が住居を構え親とは別に暮らすことが多くなり、核家族化が進んでいます。
親が施設に入所したり、亡くなったりすれば実家がそのまま空き家になるということも珍しくありません。
誰も住まなくなった家は、早めに整理・処分することが望ましいですが、
実家じまいには問題点がいくつかあり、なかなか前に進めないということもあります。
モノの処分
実家じまいを行う際には、敷地内にあるモノを全部片づけないといけません。
実家に残るモノたちの中には、思い出深いものや処分に迷うものもあるでしょう。
単純に「処分作業」の労力だけでなく、寂しさや悲しみと向き合わなければならないところも辛いところです。
売却に繋がらない
実家じまいを決めたものの、土地・家が思うように売れないということもあります。
人気の無い地域や交通の便が悪いなどの要素がある場合には、
なかなか買い手がつかず、その間の維持費や税金がかかってしまう場合があります。
お金・時間がかかる
実家じまいには、解体工事に費用がかかってしまったり、
片付けや不動産業者などとの打ち合わせなどにお金と時間がかかります。
考えると頭の痛い問題で、経済的な余裕や時間がないとつい後回しになりがちです。
費用の面では補助金について調べたり、片付けや売却の計画などは余裕をもって行いましょう。
自分が生まれ育った家、思い出の詰まった家を整理・処分することは
精神的に辛いものがあります。
実家がなくなってしまうことに、誰しもが寂しさを覚えるのではないでしょうか。
その寂しさを抑えて思い出の品々を整理するのは、懐かしくも寂しい時間となるかもしれません。
ここでは、実家じまいを行う前の準備についてご紹介します。
実家じまいは、親が健在なうちに行うことができます。
今後住む予定が無いのに家を相続してしまうと、子にとって大きな負担となるため、
親が存命のうちに行うことがおすすめです。
親・親族が納得できる実家じまいになるよう、下記のような順番で進めましょう。
①家族で話し合う
家は、家族みんなの思い出が詰まった大事なものです。
家は処分するのか、子が受け継ぐのか、兄弟の意向はどうかなど
それぞれの立場から話し合うことが大切です。
処分することが決まれば、時期についても決めておくと良いでしょう。
財産の整理も行う
実家じまいは、家の処分だけではありません。
家の他にも不動産や山などを所有していないか確認します。
所有している場合は、財産分与や相続の手続きが発生します。
親族間でトラブルに発展しないように、実家じまいの相談の際には
親の財産や相続についても一緒に話し合っておきましょう。
住み替えを提案してみる
親が住み替えに後ろ向きでないようなら、提案してみると良いでしょう。
高齢者施設への入所や子の家に同居するなど、
老後を安心して暮らせる場所を家族で検討してみて下さい。
親が元気なうちに住み替えを行えば、一緒に実家じまいを行うこともできます。
最近は、自分の身の回りの整理を行う「終活」をする方が増えています。
家族に残しておきたい情報を整理したり、必要な手続きのことをノートにまとめておくと良いかもしれません。
終活ノートは、大切なことを親と子が共有できるためおすすめです。
親が亡くなり、家を相続しても使用する予定がない場合、
子は空き家の所有者となり、維持費や税金の負担、空き家管理義務が生じます。
実家が空き家になることが決まっている場合は、
親が生きているうちに親族で話し合い、実家じまいを行うことがおすすめです。
しかし実家には、親子が長年暮らしてきた愛着やたくさんの思い出があります。
親族で話し合う際には、それぞれの立場から様々な思いが出てくることでしょう。
なかなか決断が出来なかったり、迷いが生じたりするときには、
施主様がベストな選択ができるよう、弊社は中立な立場からの提案を心掛けています。
これまでに出会った施主様のお話などもしながら、よりよい選択ができるようお手伝いさせていただきます。
解体工事や不用品の処分などのご相談はどうぞお気軽にご相談下さい(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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みなさんこんにちは☆
福島県で解体工事をしております、H&Sプランニングです(*^^*)
12月も半ばに差し掛かり、寒さが一層厳しくなってきましたね!
そろそろ雪の気配も感じますが、みなさんの住んでいる地域ではどうですか(^^)
さて!本日は雪の降る地域での解体工事に焦点を当ててお話ししたいと思います。
雪が降る期間の解体工事って、除雪作業にも人件費がかかる??
雪の影響で工事期間が延びそう、、、そもそも安全に行うことができるのか??
と気になることがたくさんありますね☆
雪の季節の解体工事のメリットやデメリットについてご紹介します!(^^)!
雪が降る地域は、だいたい11月~12月頃から降り始め、
最長で春先まで続くこともあります。
解体工事を雪の時期に行うと、デメリットはあるのでしょうか。
解体工事費用
積雪のある中で解体工事を行う場合は、まず除雪作業をしなければなりません。
雪の量が多い場合、スノーダンプやスコップだけでなく、解体工事で使用する重機を用いることもあります。
除雪作業分の人件費や、重機を使用した場合の使用料などは、雪が無い場合は発生しないため
除雪作業があると、その分の解体費用は高くなってしまいます。
また、吹雪の日にはやむを得ず工事を中止しなければならない時もあります。
中止の日が続くと工期が延びることになり、確保した作業員の人件費も上乗せされていきます。
雪が降る季節に行う解体工事は、余計な費用が上乗せになってしまうデメリットがありましたが、
良い点も存在します。
「雪の季節は解体工事が高額」という印象があり、この時期は解体業者も仕事が減少する閑散期に入ります。
閑散期に入ると、除雪業者として仕事をする業者も少なくありません。
解体業者にも繁忙期と閑散期があるため、
雪の時期には元々の費用が抑えられている業者も多いため、想像よりも安い費用になっていることも!
見積りをとって比較してみましょう。
施工計画は天候を考慮して
雪の季節には、天気を頻繁に確認しながら作業計画を立てます。
解体中の建物に雪が積もってくると、その重みによって倒壊する危険があるため
崩れやすい壁や屋根は、雪が少ない内に完了させる必要があります。
翌日に大雪の予報があれば、足場の補強などの措置を施したり、
足場や養生などは、雪に耐えられる資材を選ぶ必要もあります。
解体業者は雪の季節も安全対策を十分に講じているため、
雪が降っていると工事ができないとは、一概には言えません。
雪の季節は工事費用が高くなる、、工事が延びそうだ、、などの理由で工事を先延ばしにしてしまうと
空き家はどんどん危険な状態に陥っているかもしれません。
雪の降る季節は、空き家による被害が増加しています。
①倒壊の危険
雪は想像以上に重量があり、老朽化した空き家は雪の重みにより倒壊を起こす危険性があります。
さらに長期間放置された空き家は、雨や雪による木材の腐敗が進行し、
周囲の建物に大きな損害をもたらすことがあります。
②野生動物の住処に
雪国の空き家は、外で生活できなくなった動物たちの住処となってしまうこともあります。
実際に、野良猫が大量に棲みついた空き家も報告されています。
しかし冬の間は食料を見つけることが難しいため、そのまま空き家で息絶えてしまうことも、、、。
糞尿なども発生し、異臭等の問題にも繋がります。
雪の時期は、工事期間が延長になるかもしれないことや
その分の費用が上乗せになるなどの事情はやむを得ないながらも、
解体業者は、閑散期の費用設定を行う、
天候に合わせた施工計画を組むなど対策を行っています。
雪の時期はなるべく解体工事は避けたいものですが、
解体工事を先送りにしていると、雪解けの季節には大きな被害が生まれているかもしれません。
解体工事は計画的に考え、雪の時期に行う場合には、
信頼できる業者と話し合いながら安全に工事を進めましょう!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)