その他

16 2024年02月

\アスファルト舗装のメリット・デメリット/

2024-03-25T13:34:47+09:002024年2月16日|その他|

みなさんこんにちは(*^^*)

福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです★

HPにお越し下さりありがとうございます♪

本日は、解体工事ではなく舗装工事についてお話をしたいと思います。

弊社へのお問い合わせで、解体工事の跡地を駐車場にしたいというご相談が増えてきています。

駐車場工事は主に、砂利・コンクリート・アスファルト舗装がありますが、

本日は最も良く使用されるアスファルト舗装について、メリット・デメリットをご紹介します!

 

(さらに…)

9 2024年01月

☆安全第一☆

2024-03-25T13:37:47+09:002024年1月9日|その他, ブログ, 解体工事について|

みなさんこんにちは(*^^*)

福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです♪

お正月気分も束の間、あっという間に1月も中旬に入りましたね⛄

本日は「安全第一」についてお話します。

今年も安全第一で頑張りましょう~!(^^)!

 

安全第一とは…

工場や建設現場で掲げられる「安全第一」の看板。

みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

このスローガンはもともと1900年代に、アメリカの企業で誕生したと言われています。

第一があれば第二・三もあるということで、

実は続きがあり、「安全第一」「品質第二」「生産第三」というスローガンなんですよ(*^^*)

日本では「安全第一」以外、あまり耳馴染みがない方も多いかもしれません。

 

もともとは生産が第一だった..!

アメリカで1900年代初頭に作られたこのスローガンですが、

当時は現在とは真逆で、「生産第一」「品質第二」「安全第三」と言われ、

生産が安全よりも優先された時代がありました。

この時代、アメリカは大変な不況に陥っていて、

労働者は、生産第一主義の過酷な労働環境で従事することを余儀なくされていたのです。

このような環境により労働災害は頻繁に起こり、

労働者が命を落としてしまうことも少なくありませんでした。

そんな中このような労働者に心を痛めたのが、

当時圧倒的なシェアで世界を席巻していた製鉄会社「USスチール」の社長エルバート・ヘンリー・ゲーリーでした。

エルバートは、生産第一主義だったスローガンを「安全第一、品質第二、生産第三」と改め、

労働環境の改善を推し進めました。

大企業が推進した労働環境改善の改革は、瞬く間に世界中へ広まり労働災害が減少していきました。

 

「安全第一」日本の歴史

日本にも浸透している「安全第一」。

いつからこのスローガンが掲げられるようになったのでしょうか。

それは今から約100年以上前の大正元年(1912年)頃と言われています。

アメリカでは当時「Safty First」を謳い労働環境の改善に取り組んでいましたが、これを「安全専一(あんぜんせんいち)」として

河鉱業足尾鉱業所の小田川全之氏が日本に持ち込んだと残されています。

日本の労働環境改善には、実に100年以上の歴史があるのですね。

余談ですが安全第一には緑の十字マークがデザインされていることが多いのですが、これは緑十字や安全旗と呼ばれています。

衛生・安全を表し、いつの時も安全への配慮を忘れないようにと願いが込められています。

 

いかがでしたが(*^^*)

本日は安全第一に関する雑学をご紹介しました。

働き方改革が叫ばれて久しい昨今ですが、

労働者の安全よりも、生産や品質を重視していた時代もあったとは驚きです。

品質の良いサービスや製品は、労働環境が良く、従業員の精神衛生や健康状態が良好で初めて作り出されるものです。

弊社でも完全週休2日の導入や、有給休暇の取得などを積極的に行い、従業員の働き方改革をしているところです。

KY活動や定期的な研修は引き続き行い、従業員全体で安全への意識を高めて行きます☆

さて!1月も中旬に入り、お正月の雰囲気も無くなってきましたね。

引き続き気を引き締めて、労働災害や事故を未然に防ぎ「安全第一」で頑張ります!☆

この度は、福島県内に数ある解体業者の中から弊社にご依頼をいただきありがとうございました(^^)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

13 2023年12月

\実家じまい/

2024-03-25T13:45:50+09:002023年12月13日|その他, ブログ, 解体工事について|

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みなさんこんにちは☆

福島県郡山市で解体業を行っておりますH&Sプランニングです(*^^*)

間もなくクリスマスやお正月など、冬の楽しいイベントの到来ですね☆

みなさんのご予定はもう決まっていますか(^^)??

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さて!年末年始をご実家で過ごす方も多いかと思いますが、

「実家じまい」という言葉を聞いたことはありますか??

「家じまい」という言葉もありますが同じことなのでしょうか。

本日は、「実家じまい」についてご紹介します。

 

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「実家じまい」と「家じまい」

家じまいとは、自分で自分の家を整理して処分することを言います。

終活のため老人ホームに入所したり、賃貸に転居したり、

子どもの家に同居するなど理由は様々です。

それに対して実家じまいとは、子が親の家を処分することを言います。

昔は、親が亡くなれば子供が代々家を受け継ぐのが一般的でしたが、

現在では子供自身が住居を構え親とは別に暮らすことが多くなり、核家族化が進んでいます。

親が施設に入所したり、亡くなったりすれば実家がそのまま空き家になるということも珍しくありません。

 

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実家じまいの問題点

誰も住まなくなった家は、早めに整理・処分することが望ましいですが、

実家じまいには問題点がいくつかあり、なかなか前に進めないということもあります。

 

モノの処分

実家じまいを行う際には、敷地内にあるモノを全部片づけないといけません。

実家に残るモノたちの中には、思い出深いものや処分に迷うものもあるでしょう。

単純に「処分作業」の労力だけでなく、寂しさや悲しみと向き合わなければならないところも辛いところです。

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売却に繋がらない

実家じまいを決めたものの、土地・家が思うように売れないということもあります。

人気の無い地域や交通の便が悪いなどの要素がある場合には、

なかなか買い手がつかず、その間の維持費や税金がかかってしまう場合があります。

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お金・時間がかかる

実家じまいには、解体工事に費用がかかってしまったり、

片付けや不動産業者などとの打ち合わせなどにお金と時間がかかります。

考えると頭の痛い問題で、経済的な余裕や時間がないとつい後回しになりがちです。

費用の面では補助金について調べたり、片付けや売却の計画などは余裕をもって行いましょう。

 

精神的に辛い

自分が生まれ育った家、思い出の詰まった家を整理・処分することは

精神的に辛いものがあります。

実家がなくなってしまうことに、誰しもが寂しさを覚えるのではないでしょうか。

その寂しさを抑えて思い出の品々を整理するのは、懐かしくも寂しい時間となるかもしれません。

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実家じまいの事前準備

ここでは、実家じまいを行う前の準備についてご紹介します。

実家じまいは、親が健在なうちに行うことができます。

今後住む予定が無いのに家を相続してしまうと、子にとって大きな負担となるため、

親が存命のうちに行うことがおすすめです。

親・親族が納得できる実家じまいになるよう、下記のような順番で進めましょう。

 

①家族で話し合う

家は、家族みんなの思い出が詰まった大事なものです。

家は処分するのか、子が受け継ぐのか、兄弟の意向はどうかなど

それぞれの立場から話し合うことが大切です。

処分することが決まれば、時期についても決めておくと良いでしょう。

 

財産の整理も行う

実家じまいは、家の処分だけではありません。

家の他にも不動産や山などを所有していないか確認します。

所有している場合は、財産分与や相続の手続きが発生します。

親族間でトラブルに発展しないように、実家じまいの相談の際には

親の財産や相続についても一緒に話し合っておきましょう。

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住み替えを提案してみる

親が住み替えに後ろ向きでないようなら、提案してみると良いでしょう。

高齢者施設への入所や子の家に同居するなど、

老後を安心して暮らせる場所を家族で検討してみて下さい。

親が元気なうちに住み替えを行えば、一緒に実家じまいを行うこともできます。

最近は、自分の身の回りの整理を行う「終活」をする方が増えています。

家族に残しておきたい情報を整理したり、必要な手続きのことをノートにまとめておくと良いかもしれません。

終活ノートは、大切なことを親と子が共有できるためおすすめです。

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さいごに

親が亡くなり、家を相続しても使用する予定がない場合、

子は空き家の所有者となり、維持費や税金の負担、空き家管理義務が生じます。

実家が空き家になることが決まっている場合は、

親が生きているうちに親族で話し合い、実家じまいを行うことがおすすめです。

しかし実家には、親子が長年暮らしてきた愛着やたくさんの思い出があります。

親族で話し合う際には、それぞれの立場から様々な思いが出てくることでしょう。

なかなか決断が出来なかったり、迷いが生じたりするときには、

施主様がベストな選択ができるよう、弊社は中立な立場からの提案を心掛けています。

これまでに出会った施主様のお話などもしながら、よりよい選択ができるようお手伝いさせていただきます。

解体工事や不用品の処分などのご相談はどうぞお気軽にご相談下さい(^^)

 

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
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12 2023年12月

\積雪の多い地域の解体工事/

2024-06-07T09:24:32+09:002023年12月12日|その他, ブログ, 解体工事について|

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みなさんこんにちは☆

福島県で解体工事をしております、H&Sプランニングです(*^^*)

12月も半ばに差し掛かり、寒さが一層厳しくなってきましたね!

そろそろ雪の気配も感じますが、みなさんの住んでいる地域ではどうですか(^^)

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さて!本日は雪の降る地域での解体工事に焦点を当ててお話ししたいと思います。

雪が降る期間の解体工事って、除雪作業にも人件費がかかる??

雪の影響で工事期間が延びそう、、、そもそも安全に行うことができるのか??

と気になることがたくさんありますね☆

雪の季節の解体工事のメリットやデメリットについてご紹介します!(^^)!

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雪の日の解体工事のデメリット

雪が降る地域は、だいたい11月~12月頃から降り始め、

最長で春先まで続くこともあります。

解体工事を雪の時期に行うと、デメリットはあるのでしょうか。

 

 

解体工事費用

積雪のある中で解体工事を行う場合は、まず除雪作業をしなければなりません。

雪の量が多い場合、スノーダンプやスコップだけでなく、解体工事で使用する重機を用いることもあります。

除雪作業分の人件費や、重機を使用した場合の使用料などは、雪が無い場合は発生しないため

除雪作業があると、その分の解体費用は高くなってしまいます。

また、吹雪の日にはやむを得ず工事を中止しなければならない時もあります。

中止の日が続くと工期が延びることになり、確保した作業員の人件費も上乗せされていきます。

 

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雪の季節の解体工事のメリット

雪が降る季節に行う解体工事は、余計な費用が上乗せになってしまうデメリットがありましたが、

良い点も存在します。

「雪の季節は解体工事が高額」という印象があり、この時期は解体業者も仕事が減少する閑散期に入ります。

閑散期に入ると、除雪業者として仕事をする業者も少なくありません。

解体業者にも繁忙期と閑散期があるため、

雪の時期には元々の費用が抑えられている業者も多いため、想像よりも安い費用になっていることも!

見積りをとって比較してみましょう。

 

施工計画は天候を考慮して

雪の季節には、天気を頻繁に確認しながら作業計画を立てます。

解体中の建物に雪が積もってくると、その重みによって倒壊する危険があるため

崩れやすい壁や屋根は、雪が少ない内に完了させる必要があります。

翌日に大雪の予報があれば、足場の補強などの措置を施したり、

足場や養生などは、雪に耐えられる資材を選ぶ必要もあります。

解体業者は雪の季節も安全対策を十分に講じているため、

雪が降っていると工事ができないとは、一概には言えません。

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雪国こそ空き家は危険!

雪の季節は工事費用が高くなる、、工事が延びそうだ、、などの理由で工事を先延ばしにしてしまうと

空き家はどんどん危険な状態に陥っているかもしれません。

雪の降る季節は、空き家による被害が増加しています。

 

①倒壊の危険

雪は想像以上に重量があり、老朽化した空き家は雪の重みにより倒壊を起こす危険性があります。

さらに長期間放置された空き家は、雨や雪による木材の腐敗が進行し、

周囲の建物に大きな損害をもたらすことがあります。

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②野生動物の住処に

雪国の空き家は、外で生活できなくなった動物たちの住処となってしまうこともあります。

実際に、野良猫が大量に棲みついた空き家も報告されています。

しかし冬の間は食料を見つけることが難しいため、そのまま空き家で息絶えてしまうことも、、、。

糞尿なども発生し、異臭等の問題にも繋がります。

 

 

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さいごに

雪の時期は、工事期間が延長になるかもしれないことや

その分の費用が上乗せになるなどの事情はやむを得ないながらも、

解体業者は、閑散期の費用設定を行う、

天候に合わせた施工計画を組むなど対策を行っています。

 

雪の時期はなるべく解体工事は避けたいものですが、

解体工事を先送りにしていると、雪解けの季節には大きな被害が生まれているかもしれません。

解体工事は計画的に考え、雪の時期に行う場合には、

信頼できる業者と話し合いながら安全に工事を進めましょう!

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!

まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)

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24 2023年11月

\家屋解体の順序/

2024-06-07T09:22:58+09:002023年11月24日|その他, ブログ, 解体工事について|

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みなさんこんにちは♪

福島県郡山市で解体業を行っております㈱H&Sプランニングです(*^^*)

11月も間もなく終わりそうですね。

寒い日が続きますが、クリスマスや年末年始などまだまだ楽しい行事がたくさんです♪

体調に気を付けながら元気に過ごしましょう(^^)♪

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さて!私たちが日々目にする解体工事、、、

どのように行っているのかご存じですか(^^)?

どこから壊していくんだろう?工事中に倒壊しないのかな?など

考えてみると気になることがたくさんです!

本日は住宅を解体する際の基本的な流れについてご紹介したいと思います♪

私たちの仕事内容を知ってもらえたら幸いです(*^^*)

 

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解体工事の基本的な流れ

それでは基本的な住宅の取り壊し順序についてご紹介していきます。

ひとつずつ見て行きましょう!(^^)!

 

①屋根

まずは、屋根の解体から行います。

瓦屋根の場合は、一枚ずつ手作業で剥がして行きます。

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②内装・設備の解体

屋根が終わったら次は建物の内側を解体して行きます。

石膏ボードや断熱材、畳や窓ガラス等を撤去して行きます。

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③建物本体

次に建物の本体を解体していきます。

重機が搬入できない狭小地などでは、手壊しで建物本体を解体して行きます。

重機が搬入できる場合は、重機を使って解体していきます。

建物本体を解体する時が一番粉じんが舞い上がるため、散水を行いながら進めます。

この時騒音や振動にも気を付けながら進めます。

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④基礎の解体

建物の解体が終わったら、次に基礎の撤去を行います。

基礎部分には、鉄筋やコンクリートが使用されているため

解体時には大きな音が発生しますが、

施工時間などに気を配り、騒音に気を付けながら工事を行います。

 

⑤地中障害物の確認

基礎の撤去が完了したら、地中に井戸や浄化槽などの障害物がないか確認します。

障害物の撤去には追加費用がかかることがほとんどですが、

見つかったら必ず撤去してもらいましょう。

 

⑥整地・清掃

敷地内で壊し残しが無いか確認します。

廃材は分別して全て回収し、残す部分に傷付いているところや破損しているところは無いかを確認します。

最後に道路の清掃を行い、周辺環境を綺麗にして工事完了となります。

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最後に

㈱H&Sプランニングは、安全を第一に丁寧で迅速な作業を行っております。

福島県に永く愛される企業を目指し、安心安全な工事を提供しています(^^)♪

ご相談やお見積りは、お電話・ メールからもお待ちしておりますので、

お気軽にお問合せ下さいませ☆

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22 2023年11月

\解体現場の安全な服装/

2024-06-07T09:22:24+09:002023年11月22日|その他, ブログ, 解体のお仕事, 解体工事について|

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みなさんこんにちは(*^^*)

福島県郡山市で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです☆

福島県では車のフロントガラスが凍る朝となりました~!

夕方は暗くなるのも早くなってきましたので、事故などには十分お気を付けください☆

現場で働く職人の皆さまも寒い中大変ですが、どうぞご安全に(*^^*)

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さて本日は、解体現場で働く現場作業員が身に着けているものについてご紹介したいと思います。

工事現場では、身に着ける服装も安全に工事を行うために重要な要素なのです。

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作業服

解体工事の現場では、とび出た釘やネジ、コンクリートや鉄筋の破片が散乱しています。
肌に触れてケガや事故に繋がらないように、長袖・長ズボンを着用して作業にあたります。

解体工事やとび職のイメージとして、ニッカポッカのイメージが強いと思いますが、

現在では平ズボンが一般的になってきています。

平ズボンはニッカポッカに劣らず通気性が良く、静電性や火・熱に強いなど非常に高機能です。

ニッカポッカでは現場によっては入ることができないなど、厳しい現場もあります。

安全面や作業のしやすさを考慮して、シンプルな作業着が望ましいです。

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防塵マスク

解体工事現場では、建物を取り壊した際のほこりや粉塵が多く飛散しています。

この粉塵を体内に吸い込んでしまうと、肺などに悪影響が出るため防塵マスクの着用が必要です。

解体工事においてはアスベストの取り扱いやコンクリート粉砕時など

粉じんが多く発生する作業においては防塵マスクの着用が義務化されている場合もあります。

解体作業によって健康被害が出ることのないように、作業者の健康を守ることが大切です。

 

安全靴

建設現場で働く職人たちは、安全靴を履いています。

一般的に安全靴は、つま先を保護するために先芯と滑り止めを備えた靴です。

万が一重量物が落下した時にも、ケガの危険を軽減することができます。

また解体現場では、足元に釘などが落ちていることも多く、

足に刺さることを防ぐため、靴底には踏み抜き防止の鉄板インソールを使用しています。

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ヘルメット

ヘルメットも解体工事現場では必須のアイテムです。

転倒による頭への衝撃や落下物からの衝撃を和らげる重要なアイテムです。

解体工事以外にも、すべての工事現場でヘルメットを使用しています。

 

保護メガネ

防塵マスクと同じく、保護メガネは解体現場で多く発生する粉塵から目を保護してくれます。
粉塵の他にも、瓦礫の破片やガラスなどの危険物からも目を保護してくれるアイテムです。

厚生労働省が規定する「労働安全衛生規則」には、保護メガネの着用が義務とされている解体作業があり、

作業中の安全確保に欠かせないアイテムとなっています。

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最後に

解体工事現場は、ほこりや粉塵が飛散していたり釘やガラスなどの危険物も大変多いです。

そのためケガや健康被害から身を守るために、服装においても様々な安全対策を行っています。

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弊社では現在、現場作業員の募集をしています。

安全対策にも力を入れ、未経験の方も安心して働ける職場環境を整えてお待ちしておりますので

解体のお仕事に興味のある方はぜひご応募下さい♪

詳しい募集要項は下記からどうぞ(*^^*)
> 人材募集

 

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21 2023年11月

\玉掛け/

2024-06-07T09:21:54+09:002023年11月21日|その他, ブログ, 解体のお仕事|

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皆さんこんにちは(*^^*)

福島県郡山市を拠点に解体業を行っております㈱H&Sプランニングです☆

本日は解体工事を行うにあたって、持っているととても役立つ資格についてご紹介したいと思います。

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みなさんは、「玉掛け」という言葉を聞いたことはありますか??

建設現場で働く人にとっては聞き慣れた言葉ですよね(^^)

「玉掛け」とは重い物の運搬を行う際には必須の資格です。

重量のある物を運搬する際には危険が伴いますので、解体工事においても玉掛けは持っていると役立つ資格です。

本日は玉掛けはどんな資格なのか、作業内容はどんなことなのかについてお話します!(^^)!

 

 

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玉掛けとは

解体現場やその他の建設工事などで、廃材や資材などの荷物をクレーンで上げ下げする際に、

クレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする作業のことを玉掛けといいます。

クレーンで吊り上げた重い荷物が高所から落下すれば、現場で働く作業員が事故に巻き込まれて大変危険です。

現場の安全確保のために、正しい玉掛けを行うことが大変重要です。

 

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玉掛けの作業内容

玉掛けの作業は、荷物にワイヤーロープを掛けるところから始まり、

フックから荷物を外して荷解きまでの一連の作業を基本に則り行います。

安全確保のため、手順を確実に理解し、慎重に行うことが大切です。

一連の流れを詳しく見て行きます!

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①ワイヤーロープを掛ける

運搬する荷物にワイヤーロープを掛けます。

運搬の途中でロープが切れたり、荷物が落下したりすることの無いよう

荷物の重さや重心を計算し、使用する用具や掛け方を決めます。

 

②クレーンを呼ぶ

クレーンのフックが荷物の重心の真上に来るよう、クレーン運転手を誘導します。

この際、ホイッスルや大きな動作などではっきりと指示を出します。

周囲に障害物はないか、人がいないかなど目配りすることも重要です。

 

③フックに荷物を吊り下げる

フックに荷物を吊り下げ、ワイヤーロープに損傷や緩み、ねじれなどが無いか確認します。

 

④持ち上げる合図をする

ワイヤーロープの安全と周囲の状況を確認したら、

運転手へ合図を行い、クレーンをゆっくりと持ち上げて行きます。

地面から荷物が離れたらクレーンを止め、荷物の傾きやバランス、状態を確認します。

問題が無ければクレーン運転手に合図し、巻き上げてもらいます。

 

⑤介錯(かいしゃく)ロープで誘導する

介錯ロープは、荷物を引き寄せたり障害物との接触を防いだりするアシストロープです。

この介錯ロープを引き、誘導します。

 

⑥荷物を下ろし、荷解きする

目的の場所に到着したら、クレーン運転手に巻き下げの合図を送ります。

荷物をフックから外し荷解きをします。

 

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資格

重い荷物の運搬には危険が伴うため玉掛けを行うには、

所定の講習を受講し資格を取得しなければなりません。

18歳以上であれば誰でも受講が可能で、他に条件などはありません。

玉掛けには2種類の講習があり、

取り扱う荷物が「1トン未満」の場合は「玉掛け特別教育」、「1トン以上」の場合は「玉掛け技能講習」となります。

 

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最後に

本日は、建設現場に役立つ資格「玉掛け」についてご紹介しました。

玉掛けは大変危険な作業ですが、現場の安全を任されたとてもやりがいのある作業です。

ひとつひとつ慎重に行い、安全を確認しながら進めましょう。

 

現在、H&Sプランニングでは現場作業員・トラック運転手・外構工事施工職人を募集中です☆

未来のリーダーへと成長できる人材を募集中しています(^^)

資格取得制度も充実しており、仕事に必要な資格については受講料などの費用は会社が支援します♪

解体工事にご興味のある方、正社員として安定して働きたい方など、ご応募お待ちしています。
まずは詳しい募集内容をご覧ください!(^^)!
> 人材募集

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20 2023年11月

\再利用可能な外構/

2024-06-07T09:21:20+09:002023年11月20日|その他, ブログ|

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みなさんこんにちは(*^^*)

福島県郡山市で解体工事を行っております㈱H&Sプランニングです!

お家の建て替えによる解体工事の際に、このような質問を頂きます。

「今まで使用していたフェンスやカーポート、ブロック塀などは新しい家にも再利用できますか?」というものです。

本日は建て替えの際に、外構は再利用できるかについてご紹介したいと思います!(^^)!

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\状態によって再利用できます/

結論から申し上げますと、フェンスやカーポート、ブロック塀などを新しいお家に再利用することは可能です(*^^*)

しかし、資材は経年により劣化している可能性がありますので、状態は良く確認する必要があります。

経年劣化によって状態の悪い資材は、倒壊などの危険があるため、安全性について検討する必要があります。

 

①フェンス

フェンスの耐用年数は、素材から確認することができます。

樹脂製品であれば20年前後、木製であれば3~5年と言われています。

他にはアルミ製がありますが、アルミに関しては破損などがない限りは半永久的に使えると言われています

フェンスは、新しい家に合わせてサイズを調整するなどの加工が比較的しやすい特徴があります。

しかしフェンスの柱はセメントでブロック塀に固定されていることが多く、

細心の注意を払っても解体した際に壊れてしまう可能性も0ではありません。

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②カーポート

カーポートもフェンスと同じく、耐用年数を素材から算出することができます。

カーポートは一般的にアルミ素材のものが多く、破損がなければ半永久的に使用できると言われています。

しかし屋根に使用されてる素材がポリカーボネート板などの場合は、使用して5年以上が経過している場合、

経年劣化により機能が損なわれている可能性があるため注意をしなければなりません。

 

③ブロック

ブロックは1981年に耐震基準が法律で定められています。

それ以前に設置したブロック塀は、基準を満たしていない可能性があるため

再利用は行わない方が良いでしょう。

ブロックは、耐用年数が約30年と言われていますが、

ブロックの品質や立地条件により様々です。

変色やひびが入っている場合は、再利用はしない方が良いでしょう。

 

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加工方法

フェンスやカーポートを再利用する場合、新しいお家に合わせて加工しなければなりません。

再利用する際の加工の仕方をご紹介します。

 

①フェンス

フェンスの加工は、高速切断機や金工鋸などを使用しカットしていきます。

フェンスのデザインによって加工の難易度が違うため、

難しい施工の場合は、費用が増える可能性もあります。

 

②カーポート

カーポートを加工する際にもフェンスと同様、

高速切断機や金工鋸などを使用しカットしていきます。

新しい家の大きさに合わせてカットすることができますが。

カーポートの種類によっては加工できる範囲に限りがあるため注意が必要です。

 

③ブロック

ブロックの加工には、ディスクグラインダーやコンクリートハンマーなどの電動工具を使用します。

ブロック塀を加工する際には、粉砕されたブロック塀の破片やほこりなどが飛散するため

ブロックの周囲を養生することが大切です。

 

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最後に

いかがでしたか!(^^)!

建替えの際の資材の再利用は、安全を第一に考え劣化や破損がないか状態を良く確認してから行う必要があります。

弊社では解体工事におけるこのようなご相談もヒアリングしながら丁寧に施工していきます。

どんな小さなご要望もぜひご相談下さい☆

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!

まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
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16 2023年11月

\整地で見る!解体工事の品質/

2024-06-07T09:20:47+09:002023年11月16日|その他, ブログ, 解体工事について|

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こんにちは☆

福島県郡山市で解体工事を行っております、H&Sプランニングです(*^^*)

インターネットで【解体工事】と検索すると、「良い解体業者の選び方」や「悪徳業者の見極め方」など

解体業者の良し悪しに関する記事が多く出てきます。

それほど解体工事に関しては、業者の選び方が重要であることが分かります。

そこで今回は、これから解体工事を検討中の方に向けて解体業者のここを見て!というところを

お伝えしたいと思います!(^^)!

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ここを見て欲しい!

良い解体業者の選び方は、弊社でも過去に何度かご紹介したことがあります。

担当者の印象はどうか、見積書は明瞭で分かりやすいか、損害賠償保険には加入しているかetc…

安心安全に工事を完了するためには大切なことがたくさんありますが、

本日お伝えしたいのは、【整地】で解体業者の品質が見分けられるということです。

解体業者を探す際には、インターネットで検索する方がほとんどかと思います。

会社の規模や価格表を見てしまいがちですが、施工事例にもぜひ目を通してみて下さい。

工事完了後の【整地】の状態は、解体業者の仕事に対する姿勢が表れています。

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整地とは

そもそも整地とは簡単に言うと、建物の解体工事が終了したあとに土地を綺麗にすることを言います。

解体工事後に残された瓦礫や石などの障害物を取り除き、土地をすぐに活用できる状態に整えることです。

しかしこの整地範囲が解体業者によって様々で、

品質の悪い業者の場合、工事後に残された廃材の破片が土に混入していたり、

平らに転圧することなくデコボコのまま作業が終了ということも、、、

建築業者や不動産業者は、整地の状態をとても重要視しています。

土地の状態が悪い場合には、整地作業のやり直しになってしまい、余計な費用が発生してしまうこともあります。

 

整地の種類

①新築

建物の解体後に新たに新築する場合は、【粗整地】が一般的です。

粗整地とは、瓦礫の破片や木くず、コンクリートやガラスなどを取り除いた後、

重機で踏み固め、平らな土地に仕上げます。

最近では、安価な工事費用を提示し整地はやらない、という業者もいるため

見積りの段階で、整地の項目があるか確認してみましょう。

 

②土地売却

土地を売却する場合は、粗整地だけでは見栄えが良くないため化粧土を均します。

土地売却の際には、見栄えが直接価格や販売に繋がるため綺麗に整地する必要があります。

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③駐車場への活用

解体後の土地を駐車場へ転用する場合は、アスファルト舗装や、砂利敷の整地になります。

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最後に、、、

整地作業を十分に行わず、建物の解体が終われば工事完了としてしまう業者も中には存在します。

このような業者をなるべく避けるために、

解体業者を調べるときには、まずは施工事例を確認してみて下さい。

そして、見積もりの時には担当者に「整地はしてくれますか?」と確認してみましょう。

その時の返答で、工事の品質や仕事に対する姿勢が見えてくることと思います。

 

弊社では、解体工事後の整地作業も丁寧に行っております。

土地の売却や建替え、駐車場への活用などその後のプランに合わせて作業をさせていただきます。

お打ち合わせの際には、どのような整地が希望か、解体後の土地活用はどのように考えているのか、

どのような整地にしたら良いかが分からない、、など何でもご相談下さい!(^^)!

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!

まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから

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14 2023年11月

\現地調査の目的/

2024-06-07T09:20:16+09:002023年11月14日|その他, ブログ, 解体工事について|

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みなさんこんにちは(*^^*)

福島県郡山市を拠点に解体工事を行っております、H&Sプランニングです。

福島県の朝はだいぶ冷えるようになって来ました。

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布団から出るのが辛い時期となってきましたが、

風邪などに注意しながら元気に過ごしたいですね(*^^*)

 

さて!

本日は解体工事の前に行う、現地調査についてお話したいと思います。

解体工事の前に、図面やその他の資料にて建物や敷地の情報を収集しますが、

それだけでは十分ではないため、現地へ行き様々なことを確認します。

中には現地調査を行わないまま工事を始める業者もいますが、

解体工事をトラブル無く完了するためには、現地調査は欠かせません。

現地調査は、正確な見積り金額を出すためにも必要なものですので、

具体的な調査項目や目的をあらかじめ知っておくと、業者を選ぶ際にも判断しやすくりますよ。

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現地調査の目的

現地調査は、周辺状況や建物の状態をより詳しく調査する目的があります。

解体工事の前以外にも、リフォームや新築時などあらゆる工事で行います。

解体工事においては、周辺状況はどうか、解体の範囲はどこか、どんな工法で行うか、重機の搬出は可能かなど様々な詳細を確認します。

さらにトラブルなく円滑に工事を進めるためにはどんな安全対策を講じる必要があるかを考えます。

この現地調査により、最終的な見積り金額が決定します。

 

現地調査で確認する主な項目

一般的に解体工事の現地調査は、解体する建物の状態や周辺環境、道路状況などを確認しています。

それぞれ詳しくご紹介します!

 

①建物

建物の状態は、主に下記の項目を中心に確認します。

・建築物の構造

・面積や高さ

・アスベストの有無

・ガス、水道管の位置

 

解体費用は、建築物の面積や高さ・構造により大きく変わってくるため

図面などに基づき正確に調査をしなければなりません。

また、工事中にガスや水道の配管を損傷してしまうと、

近隣住民に大きな迷惑をかけることになりますので、

予め配管の場所を把握しておく必要があります。

さらにアスベストが使用されている建物の解体には、健康被害を出さないために

必要な安全対策を講じる必要がありますので、ここも慎重に調査していきます。

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②敷地や隣家との境界

解体工事を行う際に産廃トラックや重機など大きな車両の使用があるため、

これらが搬入できるスペースや駐車スペースが確保できるかなども確認します。

必要に応じて駐車場を借りる、通行止めなどの措置、誘導員の配置などを検討します。

さらに隣家との境界の確認を行い、解体を行う範囲を明確にします。

境界には、ブロック塀などが置かれていることが多いですが、共有物なのか、どちらの所有物なのかを明確にし、

間違った工事をしないようにトラブル防止に努めます。

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③残置物

残置物の有無も確認します。

残置物とは、建物の中に残された家具や不用品のことです。

残地物の撤去にも処分費用がかかりますので、量や種類を確認し正確な見積り金額を出していきます。

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④付帯物

建物本体に付帯してるものも、解体・撤去には費用が発生しますので、

付帯物は何があるのかを確認していきます。

付帯物には、以下のようなものがあります。

・フェンスや塀

・ベランダ

・テラスやウッドデッキ

・倉庫

・浄化槽など

 

⑤庭

お庭があり撤去対象のものがある場合には、植栽や庭石の大きさや数を調べます。

また、井戸や池などの埋戻しが必要な工事があるかも重要なポイントです。

埋戻しは、大きく工事費用に影響しますので必ず確認してもらいましょう。

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現地調査に要する時間

一般的な木造2階建ての住宅では、30分から1時間が目安です。

しかし建物や敷地が大きかったり、アスベストが使用されていたりする場合には、

さらに時間を要する場合があります。

スムーズに現地調査を行うために、図面や資料を準備しておく、

解体する範囲や残置物の撤去の範囲を明確にしておく、質問や伝達事項はあらかじめリストアップしておくのがおすすめです。

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現地調査の費用

一般的に解体工事の現地調査~見積り作成については費用がかからない業者がほとんどだと思います。

しかし、遠方の場合の交通費やアスベストの分析調査が必要になった場合などは費用がかかることもありますので

依頼時に、費用が掛かるものは何かを確認しておくと安心です。

 

現地調査には立ち合いましょう

現地調査には、できる限り施主立ち合いのもと行いましょう。

業者と施主が確認しながら進めてくと、認識のズレをなくすことができトラブルを回避することができます。

質問や要望は、伝え漏れがないようにメモにして準備しておきましょう。

また担当者と直接顔を合わせる機会となりますので

「連絡は取りやすいか」「対応は丁寧か」なども見ながら立ち会ってみると良いですね。

なお、現地調査がいい加減な業者は、あとから追加の費用を言ってきたり工事期間が延びたりなどのトラブルが多い

ため注意が必要と言えます。

 

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最後に

解体工事の現地調査は、正確な見積り金額の算出や、安全施工するためにはどうすれば良いかを検討する大切な調査です。

基本的に、現地調査から見積もり作成まではほとんどの業者が無料で行っています。

中には、十分な現地調査を行わず図面の情報のみで対応しようとする業者もいますが、

このような業者は、あとあとトラブルに繋がる恐れがあるため、注意した方が良いでしょう。

2~3社程度の業者に見積もりを依頼し、現地調査を丁寧に行っている業者を選ぶと安心です(*^^*)

 

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)

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