\解体費用を安くしよう!ポイント5選/
みなさんこんにちは☆
福島県郡山市を拠点に解体工事業を行っております
株式会社H&Sプランニングです!
HPをご覧いただきありがとうございます。
本日は、解体費用を少しでも安くする方法を、5つに絞ってご紹介したいと思います(^^)
工事をするにあたって一番気になるのが、やはり解体費用ですよね!
解体工事を検討中の方は不安が多いと思いますが、少しでもお役に立てれば幸いです♪
解体費用を安くしたい!ポイント5選!
それでは、解体費用を安くするための方法を5つのポイントに絞ってご紹介します(^^)
1.複数の業者から見積もりをとる
解体費用の見積もりは必ず2~3社からとるようにして下さい。
1社だけの見積もりだと、提示された金額が高いのか低いのか、分かりやすく明瞭に作成しているのか判断することができません。
見積りをお願いすると、工事の担当者の印象や、工事の品質も見ることができます。
いい加減な業者に依頼しあとで高額な請求になることがないよう、
最低でも2~3社に見積もりをお願いし、業者を見極めましょう!
2.家具などの不用品を処分
解体工事の前に家財や家電などを整理し、不用品があれば処分しておきましょう。
解体工事の際に工事と一緒に処分をお願いできますが
この場合、処分するものは産業廃棄物扱いとなり、高額な処分費用が発生します。
粗大ごみなどは、地域の自治体などで無料で回収をしてくれたり、
まだ使用できそうなものはリサイクルショップが買い取ってくれたりします♪
家庭ごみとして処分すれば、費用が節約できますよ!
3.庭木の処分
解体工事は建物だけではなく、ブロック塀や庭木などの付帯工事も考えなければなりません。
建替えの場合は必要ない場合もありますが、土地売却などで更地にする場合は、庭木の伐採や塀・フェンス等の解体も必要です。
この場合も、解体業者に木や雑草、庭石などの撤去をお願いすると人件費・処分費用が発生し、高額になります。
庭木や庭石は大きく重さもあるため、ご自身での処分が難しい場合がありますが
無理のない範囲で処分をしておくと節約に繋がります。
4.解体する建物の図面を用意しておく
見積もりの作成にあたり、ほとんどの会社が現地調査を行いますが、
この調査の際に、建物の図面があると目で確認できない床下の構造や壁の内側の部分まで
正確に把握できるため、正しい解体費用の提示が可能になります。
5.助成金や補助金を活用!
お住いの地域自治体によっては、お家の解体工事について助成金や補助金制度がある場合があります。
まずは自治体のHPを確認したり、窓口で相談してみて下さい。
補助金申請をするにあたって一定の条件を満たしていれば、解体費用の自己負担額を下げることができます。
解体費用のポイント
次に、解体工事費用の基準についてご紹介します。
建物の構造や大きさだけではなく、アスベストが使用されているか・廃材の量によっても大きく影響してきます。
1.アスベストの有無
解体する建物にアスベストが使用されていると、
解体工事にかかる人件費やアスベスト撤去の作業が発生するため、費用が大きく変動します。
昭和30年~50年ごろに建てられた家には、アスベストが使用されてる可能性が高いとされています。
解体したい家屋の築年数を確認しておくと安心です。
2.付帯工事
先述したとおり建物の解体以外にも、塀や外構、庭木の撤去などを行う場合は、
これらの費用も考慮しておく必要があります。
建物の解体費用とあわせて請求されるため、付帯工事の有無では大きく費用が変わってきます。
3.廃材の量
解体工事で排出された廃材は産業廃棄物として処理され、
この廃棄物の処分費が総費用の約4~5割と言われています。
鉄骨やコンクリートなど廃材が出やすい建物の解体や付帯工事による廃材の発生は、
費用が大きく変動する場合があります。
4.手壊し解体の有無
解体工事では、排出された廃材を正しく分別するために屋根や内装は手で壊し、
その後接続部分や柱を重機にて取り壊していきます。
しかし、敷地や道路の問題で重機の搬入ができない場合、
すべて手壊しで行う必要があるため、人件費により解体費用が高くなります。
さいごに
本日は、解体費用のポイントについてご紹介しました。
不用品の処分などは無理のない範囲で進め、
自治体の補助金制度など積極的に問い合わせて活用しましょう(^^)
H&Sプランニングは地域に根差した解体業者です♪
ご相談やお問い合わせなどはお気軽にどうぞ(*^^*)
構造に関わらず建物の解体工事はもちろんのこと、アスベストの調査・撤去も安心してご依頼下さい(*^^*)
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にご相談下さい。
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