アスベスト

3 2024年09月

\アスベストレベル1~3の違い/

2024-09-04T11:41:36+09:002024年9月3日|その他, アスベスト, ブログ|

 

みなさんこんにちは(^^)
ホームページにお越しいただきありがとうございます。
私たちは福島県郡山市を拠点に、県内全域の解体工事を行っております。

先月、鉄骨造店舗の解体工事を行い、
最も危険度が高いとされるアスベストレベル1の除去も施工致しました。

みなさんにも、アスベストの危険性についてお伝えしたいと思い、
本日はアスベストのレベルについてご紹介します!

アスベストが使用されている箇所や除去費用はレベルにより異なりますので、
今後解体工事の予定のある方にとって、ぜひ参考になれば幸いです。

除去費用を抑える方法についてもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください^^

(さらに…)

26 2024年08月

\浄化槽 正しく知って適切な撤去を/

2024-08-26T14:26:17+09:002024年8月26日|その他, アスベスト, 解体工事について|

みなさんこんにちは(*^^*)
H&Sプランニングのホームページをご覧いただきありがとうございます♪
私たちは、福島県郡山市を拠点に福島県内全域を対象に解体工事を行っています!

さて、私たちは暮らしの中でたくさんの水を使用しています。
そんな生活排水をきれいにしてくれる浄化槽は、下水道が普及している現在も多く存在しており、
住宅の解体工事をする場合に、浄化槽は適切な方法で撤去を行う必要があります。

本日は解体工事と密接の深い、浄化槽についてご紹介します!(^^)!

(さらに…)

23 2024年08月

\調べてみよう!アスベスト使用の有無/

2024-08-23T11:24:38+09:002024年8月23日|その他, アスベスト, 解体工事について|


皆さんこんにちは! 福島県郡山市にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです(^^)

令和4年度より建物の解体工事を行う場合には、
アスベストの調査が義務化となっていることをご存じですか?

アスベストは、私たちの健康を脅かす物質で、
「自宅の建材に使われているかも?」と不安を感じる方も多いでしょう。
また、アスベストについてもっと知りたいという方もいらっしゃると思います。

解体工事の予定がなくても、アスベストが使用されているのか・いないのか、
またそれに伴う対策を知っておくことで、日々の不安を軽減し、
将来、解体工事が必要になった際の心構えにもなります!(^^)!

そこで今回は、建物のアスベスト使用の有無を調べる方法をご紹介いたします!(^^)/

(さらに…)

12 2024年04月

【福島市 アスベスト調査に補助金】

2024-04-18T10:41:50+09:002024年4月12日|お知らせ, その他, アスベスト|

みなさんこんにちは♪

福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!

突然ですが、建物の解体前にはアスベストの調査&除去が

法律で義務付けられていることをご存じでしょうか。

アスベスト調査&除去にはそれぞれ費用が発生し、

施主様の費用負担も大きくなります。

(さらに…)

10 2024年04月

\アスベストの事前調査/

2024-04-10T13:57:25+09:002024年4月10日|アスベスト|

みなさんこんにちは(*^^*)

福島県にて解体工事を行っておりますH&Sプランニングです!

HPを見て下さりありがとうございます♪

本日は、解体工事に関するアスベストの事前調査についてご紹介したいと思います。

解体や改修工事を行う前には、建築物にアスベストが含まれているかを事前に調査しなければなりません。

事前調査の流れや内容について詳しく見て行きましょう。

 

 

 

アスベストの事前調査

アスベストとは、石綿【いしわた】とも呼ばれ繊維状の鉱物のことを指します。

アスベストは人体に取り込まれると、長い年月をかけて中皮腫や肺がんなどの

健康被害をもたらす可能性が高いと言われています。

そのため、建物の解体や改修を行う際には、全ての建材について必ず事前調査を行います。

アスベストに関する法令は下記の2つがあります。

①石綿障害予防規則

②大気汚染防止法

事前調査の目的

アスベストの事前調査を行う目的は、主に2つの理由があります。

一つ目は、アスベストによる労働者の健康障害を予防すること。

二つ目が、国民の健康を保護し生活環境を保全することです。

アスベストの適切な除去計画と管理を行い、労働者と国民・生活環境の安全性を確保することが重要です。

 

事前調査の必要性

アスベストは、肉眼では確認できないほど細い繊維状の物質です。

体内に取り込まれると、肺胞に沈着し組織内に滞留し続けます。

その結果、肺がんや悪性中皮腫などの病気を引き起こしてしまうのです。

実際に、石綿による健康被害は今も増え続けており、

「石綿健康被害救済制度」なども設けられています。

深刻な健康被害を少しでも減らすため、アスベストの事前調査は非常に大切なのです。

 

事前調査の流れ

ここでは、アスベスト事前調査の流れについてご紹介します。

アスベストの事前調査は大きく3つに分けられ

書面、目視、分析による調査が行われます。

 

①書面による調査

書面とは、主に以下のものを指します。

・設計図

・竣工図

・改修図など

このような書面があると、建物の所有者や発注者・工事関係者からヒアリングを行うことができ、

また目視による調査の効率を高めることができます。

 

②目視による調査

書面による調査、関係者からのヒアリングののち、

現地において目視による調査を行います。

現地では外観や内装・下地等の確認を行い、

調査対象の建物の石綿の使用状況を正しく把握します。

 

③分析による調査

調査する建材にアスベストが含まれているか不明な場合は、

試料採取を行い、分析による調査を行います。

同じ材料と考えられる建材ごとに、試料を採取して行きます。

 

④石綿含有”みなし”

アスベストの有無が確認できない場合は、

通常は分析による調査を実施することが推奨されますが、

必ずしもそのような調査を行わずに、石綿が含まれていると”みなす”ことも可能です。

分析による調査の実施は、事業者や発注者などによって選択されます。

石綿が含まれているとみなした場合、解体工事などは建材から石綿を取り除く作業が必要となります。

 

アスベストの調査資格

アスベストの調査は、厚生労働大臣が定めた一定の知見を有する者が行うとしています。

一定の知見を有する者とは、下記の資格者を指します。

・一般建築物石綿含有建材調査者

・特定建築物石綿含有建材調査者

・一戸建て等石綿含有建材調査者

 

調査業者の選び方

アスベストの調査を依頼する時は、業者の選定も慎重に行う必要があります。

以下の3つのポイントを確認し、安心して依頼できる業者を選びましょう。

 

①調査報告書を丁寧に作成している

アスベストの調査報告書は、公的機関に提出する必要があります。

誰が見ても分かりやすいものであることが大切です。

調査報告書の作成実績の高い業者だと安心です。

②有資格者が在籍している

アスベストの事前調査は、厚生労働大臣が定めた資格者でなければなりません。

事前調査を依頼する際には、適切な資格者が調査してくれるか確認するようにしましょう。

 

③費用が適切な額で、あらかじめ説明がある

アスベストの事前調査にも費用はかかり、

依頼主がもっとも気になることのひとつではないでしょうか。

あとから高額な費用を提示してくる悪質な業者も中には存在しますので、

調査の前に費用の説明もしっかりとしてくれる業者が好ましいですね。

 

まとめ

解体や改修工事の前には、アスベストの事前調査が義務付けられています。

弊社には「一般建築物石綿含有建材調査者」「石綿作業主任技術者」の資格を有するスタッフがおりますので、

事前調査から結果報告、解体工事施工まで、一貫して承ることが可能です。

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
> ご相談・お見積りはこちらから

 

 

9 2024年04月

\アスベストの除去・解体/

2024-04-09T11:41:33+09:002024年4月9日|アスベスト|

皆さんこんにちは!

福島県郡山市で解体工事を行っておりますH&Sプランニングです♪

福島県では、昨夜から雨が降り続いています。

風も強く、桜も散ってしまいそうですね、、、

現場で働く皆さま、悪天候の日は特に安全に気を配りながら作業をして行きましょう!(^^)!

さて本日は、アスベストの解体についてご紹介したいと思います。

アスベストの解体に資格は必要なのか、また注意点やリスクについてもまとめましたので、

ぜひご覧ください♪

 

 

アスベスト解体3つの注意点

そもそもアスベストとは、肺がんやじん肺といった深刻な健康被害をもたらす有害な物質で、

現在では、建築の際にアスベストを使用することは禁止となっています。

解体工事を行う場合、建材にアスベストが使用されている場合は飛散する恐れがあるため注意が必要です。

 

①近隣住民の健康を守る

アスベストの飛散により、近隣住民の健康被害を引き起こす可能性があります。

法律でも様々なガイドラインが出され、解体の際には十分な準備が必要です。

工事前には近隣住民へ周知を行い、工事中には看板でアスベスト作業中の旨、表示を行います。

解体を行う際には、アスベストの作業箇所を養生シートで隔離・密閉し、粉塵飛散抑制剤を散布してから作業にあたります。

 

②作業員の健康を守る

近隣住民だけでなく、実際に作業にあたる人の健康も守らなくてはなりません。

除去作業においては、作業衣や保護具、マスクなどの着用、またアスベストに関する特別教育を実施し、定期的に健康診断を受診します。

 

③適切に処分する

解体したあとのアスベストは、産業廃棄物として適切な方法で処分しなければなりません。

不法投棄されては、二次被害に繋がる恐れがあるため、

マニフェストの管理などを徹底することが大切です。

アスベストは、最終処分場に運ばれ溶融処理された後に埋め立てられます。

 

アスベスト解体で必要な資格は

アスベストの除去・解体を行うには、

「石綿作業主任者の選任」、「特別管理産業廃棄物管理責任者の設置」、

「労働者全員に石綿特別教育を実施 」が必要です。

それぞれ見て行きます!

 

①石綿作業主任者の選任

石綿作業主任者とは、労働安全衛生法で定められた国家資格です。

石綿作業主任者は、労働者がアスベストの被害を受けないよう監督することが仕事です。

作業方法の選定、保護具や防護服使用の監視、作業指揮や退避指示、予防装置の点検まで多岐にわたります。

実際にアスベスト解体を行うこともあり、作業者としての役割を担うこともあります。

 

②特別管理産業廃棄物管理責任者を決める

特別管理産業廃棄物に関わる管理業務全般を適切に行う役割を担い、

具体的にはアスベストの廃棄処理を担当します。

廃棄物の発生状況の把握や処理計画の策定、保管状況の確認、

委託業者の選定から実施までを主に行います。

各事務所においてこの責任者の配置が義務付けられています。

 

③石綿特別教育

企業は労働者がアスベスト除去作業に関わる場合、

主にアスベストの危険性、事前調査手法、粉じんの拡散防止、

保護具の適切な使用法などに関する特別な教育を提供することが求められ、

労働者をアスベスト汚染から守るための教育が必須とされています

 

まとめ

いかがでしたか??

アスベストの除去・解体の際には、健康や周辺環境を守るために、

様々な専門知識が必要です。

目には見えない有害物質の除去は危険な作業を伴います。

アスベスト解体の際には、専門的な知識や技術のある業者に依頼しましょう。

弊社には「一般建築物石綿含有建材調査者」「石綿作業主任技術者」の資格を有するスタッフがおりますので、

事前調査から解体施工まで、一貫して承ることが可能です。

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
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26 2023年10月

\解体時のアスベスト調査について/

2024-03-15T11:22:42+09:002023年10月26日|アスベスト|

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皆さんこんにちは(*^^*)H&Sプランニングです♪

HPにお越しいただきありがとうございます(^^)

 

弊社では、解体工事の他にもアスベスト調査を事業の一環として行っております。
> アスベスト調査についてはこちら

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テレビや新聞などで、アスベストという言葉を1度は耳にしたことはありませんか。

今でもアスベストを使用した建築物は多く残っており、

私たちにとって大変身近に存在するアスベスト。

その危険性は度々ニュース等で取り上げられご存じの方も多いかと思いますが、

調査の必要性や、法律の改正などについてはあまり周知されていないように感じています。

本日は、解体時のアスベスト調査について簡単にご説明したいと思います!

 

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アスベスト調査が必要な理由

アスベストとは、主に建物の軒下や外壁の建材に使用されている有害な物質で

体内に吸い込んでしまうと、長年の月日を経て肺がんなどの健康被害を及ぼすため大きな社会問題となっています。

アスベストを使用した建物で、普通に生活をしている分には特に問題はありませんが、

建物の解体や改修を行う時にアスベストが空気中に舞い上がるため、あらかじめアスベストの除去を行ってから工事を行う必要があります。

2022年の4月からは、解体工事を行う際にはアスベストが使用されているかの事前調査は、法改正により義務化となりました。

しかし調査が義務化となっているのにも関わらず、調査を行わなかったり行っていても不十分だったりなど、

目に見えないアスベストについては、不適切な対策を行う業者が後を絶たないのも現状としてあります。

私たちの健康や現場作業員の安全を守るためにも、事前調査はとても大切なものなのです。

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解体工事の前には調査を!

解体工事の前や、改修・リフォームなどの工事の前には調査に最適な時期です。

アスベストの使用が禁止となった2006年以前に建てられた多くの建築物には、

アスベストが使用されている可能性が大きいため、

解体工事を計画中の方は、専門機関で確実に調査をしてもらいましょう(^^)

 

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福島市には助成金制度あります!

法改正により、解体工事前にはアスベストの事前調査が義務化されたことから

工事費用の他に、調査費用が発生することとなります。

工事にかかる費用はできる限り安く抑えたいものですよね。

福島市についてはアスベスト調査について助成金の受付を行っています。
> 福島市HPはこちら

補助金受付の締切が令和5年11月24日(金)とせまっていますので、福島市にお住いの方はぜひ市役所にお問い合わせ下さい。

 

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最後に

アスベストの事前調査は、一定の知見を持つ「建築物アスベスト含有建材調査者」が在籍する調査機関が行うとされています。

弊社には「一般建築物石綿含有建材調査者」「石綿作業主任技術者」の資格を持つスタッフが多数在籍しておりますので、

アスベストの事前調査からアスベストの撤去までを一貫して行うことが可能です。

アスベストの調査や解体工事をお考えの方は、

ぜひH&Sプランニングへお問い合わせ下さい!(^^)!

> ご相談・お見積りはこちらから

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20 2023年07月

☆石綿の撤去で気を付けること☆

2024-06-06T11:59:12+09:002023年7月20日|その他, アスベスト, ブログ, 解体工事について|

natu

皆さんこんにちは☆

暑い日が続きますが、体調を崩されてはいないでしょうか??

旬な食材をしっかり食べて、しっかりと睡眠をとって暑い夏を元気に過ごしましょう♪

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さて、本日はアスベスト除去の際に気をつけなければならないことについてお話したいと思います。

アスベストは身体に健康被害をもたらす大変危険な物質です。

建物の解体工事の際にアスベスト除去が行われることも多いため、その際に私たちが気を付けている重要なポイントを分かりやすく説明します。

 

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重要なポイントは以下の通りです。

 

  1. 専門知識を持った作業員が行う: 石綿の除去は危険な作業なため、資格を持った人が作業を行うようにします。正しい手順や適切な装備を理解していることが大切です。
  2. 作業計画の策定: 事前に作業計画を立てることが大切です。作業範囲、必要な資材、除去方法、作業スケジュールなどを明確にしましょう。
  3. 適切な装備の着用: 作業員は必ず専用の保護服、マスク(呼吸器)、手袋、ゴーグルなどを着用します。これによって石綿の身体への吸入を防ぎます。radioactivity_bougofuku
  4. 作業現場の遮断: 作業現場は養生シートで囲い、石綿の拡散を防ぎます。
  5. 適切な湿潤作業: 石綿を湿らせることで、粉じんを舞い上げずに作業を行うことができます。湿潤作業を徹底しましょう。
  6. 粉じんの最小化: 作業中に粉じんが発生しないように、石綿を崩さないように注意します。この時、工具の選定も重要です。
  7. 吸い込まないようにする: 石綿を吸入することは健康に害を及ぼす危険があります。作業員は作業中は絶対に喫煙しないようにし、飲食も作業エリア外で行います。
  8. 作業現場の清掃: 作業終了後は、徹底的な清掃を行い、石綿が残らないようにします。
  9. 監督と定期的な評価: 作業中は有資格者が監督し、作業の適切さを確認しながら行います。作業後も定期的な評価を行い、石綿の除去が完了しているかを確認します。
  10. 健康管理: 作業員は定期的に健康診断を受け、石綿による健康被害がないかを確認します。kenkoushindan_monshin

まとめ

これらの対策を厳守することで、石綿の除去作業を安全に実施し、作業員の健康と周囲の環境を守ることができます。

石綿は身体に入り込むと深刻な健康リスクを伴うため、十分な準備と対策を講じて作業を行うことが必要です。

弊社には「一般建築物石綿含有建材調査者」「石綿作業主任技術者」の資格を有するスタッフが多数在籍しております。

アスベストの事前調査から解体工事まで、安心してお任せください!☆

 

福島県で解体工事やアスベストの調査をお考えの方は、

ぜひ下記からご連絡をお待ちしております。

まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)

> ご相談・お見積りはこちらから
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5 2023年07月

☆アタッチメントの世界☆

2024-06-06T11:56:34+09:002023年7月5日|その他, アスベスト, 解体のお仕事, 解体工事について|

natu

みなさんこんにちは(^^)

解体の工事現場で必ず見かける重機ですが、アームの先を注意して見たことがありますか??

解体する建材や作業の内容によって、先の部分(アタッチメント)を変えて工事を行っているんですよ(^^♪

本日は、意外と知らない!?楽しい重機の世界を簡単にご紹介します(^^)

イラスト

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重機アタッチメント

重機アタッチメントとは、それを換えることによって重機の機能をより高めたり、

新しい使い方ができるようになる建設器具のことです。

 

この部分をアタッチメントと呼びます。

重機ではおなじみのバケット(スコップみたいなバケツみたいな形のもの)は、

砂や泥の運搬は得意ですが、木を切ったり地面を掘ったりするのは苦手です。

逆に、切る・掘るが得意なアタッチメントもあるのです。

重機アタッチメントは色々な種類があり、運搬・切断・粉砕などの機能により使い分けています。

 

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アタッチメントの種類はこんなにある!

それでは、アタッチメントの主な種類をご紹介します!(^^)!

みなさんも一度は見たことがあるかもしれませんよ。

 

・カッター|切断

カッターはモノをはさみ、刃の部分で切断ができるアタッチメントです。

カッターアタッチメントを使用すると

どんなに頑丈な鉄骨や鉄筋コンクリートの建物でも粉砕や裁断が可能となり

解体の現場では頻繁に使われるポピュラーなアタッチメントです。

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・ハンマー|粉砕

ハンマーの特徴は、鉄筋の他にも岩石などの粉砕もできるアタッチメントです。

筒状の巨大な金属でつくられています。

ハンマーアタッチメントは、掘削・はつり作業の時に活躍します。

※ 掘削:土砂に穴をあける作業

※はつり作業:コンクリート製品を壊す作業

 

・グラップル|挟む

グラップルはフォークやはさみとも呼ばれ、

主に木造建造物の移動や廃棄物の分別などに使用されます。

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・ふるいバスケット|分別

ふるいバスケットは、通常のバスケットに網目が作られたバスケットのことを言います。

土とコンクリートなどが混ざっている場合にふるいにかけて建材ごとに分類できるアタッチメントです。

別名を「スケルトンバスケット」とも呼ばれています。

土砂の中から金属やがれきなどを分別したい時などに、ふるいバスケットの出番です!

解体工事現場では、廃材や土砂の分別しなければならない場面が多く、こちらを使用されることも多いです!(^^)!

 

 

重機アタッチメントを使用する際の2つの注意点

①必須免許は異なる

アタッチメントごとに「車両系建設運転技能講習」があり、

業務で使用するアタッチメントはその都度、講習を修了しなければなりません。

 

②サイズに合わせる

アタッチメントは、重機によって装着可能なサイズが決まっているため

、本体に適合するサイズを選びます。

 

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まとめ

いかがでしたか!(^^)!

重機アタッチメントを付け替えることで、切る・粉砕する・移動するなど、

様々な解体工事が実現できます。

街で解体現場を見かけたら、ぜひアタッチメントは何が使用されているか見てみて下さいね!(^^)!

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!

まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)

> ご相談・お見積りはこちらから

 

朝顔

 

 

 

7 2023年04月

~アスベスト調査~

2024-03-25T14:05:07+09:002023年4月7日|アスベスト|

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みなさんこんにちは☆

郡山市の桜も散り始めてしまいましたね~sakura_fubuki

お花見はしましたか??(^^)

 

さて、本日は弊社が力を入れて取り組んでいる

アスベスト調査についてご紹介したいと思います☆

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アスベストって何??

そもそもアスベストとは、何だか分かりますか??
何となく体に悪いやつ??というイメージでしょうか??(^^)
ここで少し詳しく解説しますね☆

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アスベストとは別の名を「石綿」と呼び、繊維状の鉱物です。
「防音性」「耐久性」「耐熱性」「耐薬品性」などに大変優れた建材で、

1955年頃から建築物の天井裏や屋根材として多く使用されてきました。
戦後間もない時期の中、高性能でありながらも安い価格で手に入れることができ、とても重宝されたのです。
しかし現在ではみなさんもご存じの通り、健康被害をもたらすことが問題視され、使用が禁止されています。
さらに令和4年からは、解体工事やリフォームなどを行う時には、アスベストの事前調査と、国への報告が義務となりました。

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★H&Sプランニングのアスベストのプロ達★

ここで、弊社のアスベストの有資格者をご紹介します!(^^)!

 

\ ①石綿作業主任者/

石綿作業主任者は、労働安全衛生法に定められた国家資格者のことを言います!
石綿は2~40年という長い潜伏期間の後に、肺がんなどを引き起こす有害な物質です。
そのため作業時にはその危険性を良く理解した者が、解体作業時の作業方法の決定、労働者の安全や退避指示、監視・管理などを行っています。

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\ ②一般建築物石綿含有建材調査者/
アスベストは、それを使用している建物で生活や仕事をする分には問題ありませんが、
危険なのは解体工事やリフォームを行う時に、解体作業を行う人が石綿を吸い込んでしまうことです。
さらに石綿はとても細かい繊維状の鉱物で、これを大気に飛散させてしまうと、周辺住民にもその危険が及びます。
石綿の飛散を防止するためには、工事の前に除去しなければなりません。
建築物石綿含有建材調査者の仕事内容は、建材に石綿が含まれているのか、いないのかを判断することです。
この判断、とても重要です!
石綿があるのにも関わらず、石綿なしと判断した場合、言うまでもなく作業者と周辺住民へ健康被害をもたらします。
この逆で、石綿がないのに、石綿ありと判断した場合、石綿の処分費用やそれらにかかる人件費など、余計な費用が上乗せされてしまうのです!

アスベストの調査に関しても、経験や実績のある業者へ依頼することが大切です!

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まとめ…☆

H&Sプランニングでは、アスベスト調査のみも承っております☆

これまでに多くのアスベスト調査を行い、実績と経験を積んできました。

解体工事をお考えの方は、アスベストの事前調査から解体工事まで一貫して行うことも可能です★!
お困りごとやご相談はお気軽にどうぞ☆

> アスベスト調査についてはこちらから

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