みなさんこんにちは☆
H&Sプランニングです(^^)
今日からおいしい食べ物がたくさんの9月です(^^)
猛烈な暑さが和らいで、過ごしやすい季節がやってきますね(*^^*)
さて!本日は、不用品の処分方法についてご紹介したいと思います。
不用品の処分方法は色々あり、粗大ごみや家電製品など種類によって正しい処分が求められます。
解体工事前でお悩みの方はぜひご覧下さい☆
不用品の処分方法
不用品の処分方法には、
・解体業者への依頼
・自分での処分、主にこの二つがあります。
それぞれについて分かりやすく説明します(^^)
解体業者へ依頼
解体工事の時、不要な家具などの処分も業者が行ってくれる場合があります。
不用品を処分する時間がない!遠方で難しい!といった場合には、業者にお願いするのも良いでしょう。
しかし、解体業者に依頼する時には、ひとつ注意点があります。
それは、複数の解体業者に見積りを依頼し、処分費用を比較することです。
見積書の依頼がスムーズに進むように、あらかじめ処分するものをリストアップしておくと良いですね。
自分で処分する
処分費用を削減するためには、処分を自分で行うと良いです。
自分で処分しやすいアイテムは、下記の通りです。
①生ゴミや紙製品
②食器、陶器製品、台所用品
③家電製品
生ゴミや紙類、食器は自治体のゴミ回収を利用できますが、
解体業者に依頼すると、産業廃棄物として処分されるため、処理費用がかかります。
また、テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機などの家電製品は、
リサイクル家電として扱われ、粗大ゴミとして処分することはできません。
リサイクル家電の処分方法
家庭用リサイクル家電とは、テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機があり、これらは粗大ゴミとして処分することできません。
そのため、購入した店舗へ引き取りをお願いするか、自治体の指定場所に持ち込み、または引き取りをお願いしなければなりません。
粗大ゴミとして処分
リサイクル家電以外の家電製品や家具は、粗大ゴミとして処分も可能です。
自治体によって、粗大ごみの分類や大きさの基準は異なりますので、
お住いの地域自治体に確認してみて下さい。
粗大ゴミの処分方法には収集と持ち込みの2つがあります。
電話やインターネットから申し込みをし、その後の案内に従って処分します。
リサイクルショップで買い取ってもらう
まだ使用できそうな不用品は、リサイクルショップで売却することも可能です。
リサイクルショップでは、一般的に店頭買取と出張買取の2つがあります。
大型の家具など運び出しが困難なものは、出張買取を利用すると良いですね!(^^)
処分時の注意点
不用品の処分は計画的に行うことが大切です。
特に引越しのシーズンである3月・4月や年末年始・連休明けには申込数が多く、
回収に時間がかかります。
できるだけ早めに行動しましょう。
悪徳業者に注意!
不用品回収を名乗る、悪徳業者がいるので注意が必要です。
国民生活センターに寄せられた事例を2つご紹介します。
①ビデオデッキの回収時に、リサイクル法の対象品ではないのにも関わらす、リサイクル料金を請求された。
②無料回収を謳うトラック巡回業者に回収を依頼したところ、
積込み後に【積込み料金】として6万円を請求された。
このようなケースでは、無許可で廃棄物を回収している可能性があります。
家庭の廃棄物回収は、自治体が許可した一般廃棄物処理業者のみですので、
トラブルに巻き込まれないように注意してください。
さいごに
解体工事前に不用品の処分を行う際には、時間に余裕をもって計画的に行いましょう。
ご自身での処分が難しい場合などは、解体業者に相談することも可能ですよ。
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)
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