福島県の皆さま、こんにちは!
福島県内全域で解体工事を行っております、H&Sプランニングです!
「先祖代々のお墓を撤去したいけれど、何から手をつければいいのか分からない」
「費用がいくらになるのか、高額な請求をされないか不安」
「仕事が忙しく、なかなか進められない……」
この記事を読まれている方の多くは、
【墓じまい】についてこうした切実なお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
郡山市を中心に解体・土木工事を承っているH&Sプランニングにも、
近年、お墓の撤去(いわゆる「墓じまい」)に関するご相談が急増しています。
お墓の撤去は、人生で何度も経験することではありません。
分からないことがあって当然ですし、誰に相談すべきか迷ってしまうのも無理はありません。
まず最初にお伝えしたいのは、
「まだ何も決まっていない、検討段階の状態で相談しても大丈夫」ということです。
この記事では、郡山市周辺で墓じまいを検討されている方へ向けて、
費用の目安や手続きの流れ、業者の選び方を詳しく解説します。

1. 「墓の撤去(墓じまい)」とは何をすること?
「お墓を壊す」と聞くと、単に石を撤去するだけのイメージを持たれるかもしれません。
しかし、実際には「供養」「行政手続き」「解体工事」というステップがセットになった、
非常にデリケートな流れです。
一般的には、以下の流れとなります。
1.親族間の合意
お墓を閉じる・移す理由を共有し、名義人や親族から了承を得ます。
2.墓地管理者(寺院・霊園)へ相談
まず現在のお墓を管理している寺院や霊園に「墓石を撤去したい」「墓じまいを検討している」旨を伝え、
必要な手続きや費用、離檀料の有無などを確認します。
3.遺骨の今後(改葬先・供養方法)を決める
永代供養墓・納骨堂・別の墓地・樹木葬・手元供養など、遺骨をどこで・どう供養するかを決めます。
遺骨をそのまま捨てたり、勝手に自宅の庭に埋めるのは違法です。
4.行政手続き(改葬許可)
遺骨を別の墓地等へ移す場合、市区町村役場で「改葬許可申請書」をもらい、
現在の墓地管理者の署名・捺印を受けたうえで提出し、「改葬許可証」を取得します。
5.撤去業者の選定
契約墓石の解体・撤去・基礎コンクリートのはつり・整地・廃材処分まで、
一括して対応できる石材店や墓石専門業者を選んで見積り依頼し、契約します。
6.閉眼供養(魂抜き)
寺院墓地の場合は住職による閉眼供養・魂抜きの法要を行ってから、
墓石撤去工事に入るのが一般的です。
7.墓石撤去工事・更地化
業者が墓石を解体・撤去し、基礎も壊して土を埋め戻し、
墓地管理者へ返還できるよう更地にします。
一般的な建物の解体工事と大きく異なるのは、
「ご遺骨の取り扱い」と「宗教儀式(供養)」が伴う点です。
そのため、ただ壊せばいいというわけではなく、土地の管理者やお寺様との調整が必要不可欠となります。

2. 墓じまい、まずは相談から
H&Sプランニングへお問い合わせいただくお客様には、
「とりあえず、だいたいの費用感だけ知っておきたくて」
「数年後のために、今から情報を集めておきたい」というようなご相談も多いです。
まだ決定していない段階からのご相談もお気軽にご相談下さい。
墓じまいは「情報不足」が一番の不安要素だからです。
ご相談いただいたからといって、無理に契約を迫ることは一切ありません。
まずは私たちの視点から「その場所で工事が可能か」「どのような注意点があるか」「概算でいくらかかるか」をお伝えすることで、
お客様がご親族と話し合うための「判断材料」にしていただきたいと考えています。
3. 郡山市周辺の「墓石撤去費用」の目安と変動理由
最も気になるのが費用面だと思います。
一般的に、墓石撤去の工事費用は15万円〜50万円程度がひとつの目安とされています。
しかし、これはあくまで「標準的な条件」の場合です。
実際には現地調査を行わないと正確な金額を出すことは難しいため、
まずは現地調査をすることが大切です。
その上で、費用を左右する主な要因は以下の通りです。
① 墓所の広さと構造
墓石本体だけでなく、周囲を囲む「外柵(囲い石)」があるか、コンクリートの基礎がどこまで深く打たれているかによって、撤去する廃材の量が変わります。
② 重機の搬入可否
郡山市内でも、古い墓地や山間部のお墓の場合、道幅が狭く、小型重機さえ入らないケースがあります。
重機が使えず「すべて手作業」での搬入・搬出が必要になる場合、
人件費が加算されるため、費用は30万円〜100万円を超えることもあります。
③ 墓石の数と大きさ
古いお墓で、複数の墓石(五輪塔など)が並んでいる場合は、
その分処分費用がかかります。
H&Sプランニングでは、現地の状況を迅速に把握し、
無駄のない適正価格でのお見積りを心がけています。
4. 工事費以外にかかる費用
「墓じまいの総額」を考える際には、
墓石の解体・撤去費用以外にも、以下の費用を予算に組み込んでおく必要があります。
・閉眼供養(魂抜き)のお布施
解体前にお坊さんに読経していただくための費用です
(一般的に3万円〜10万円程度)。
・離檀料(りだんりょう)
寺院墓地の場合、檀家をやめる際にお礼としてお渡しするものです
(一般的に3万円〜20万円程度)。
・改葬先の費用: 新しい納骨堂、合祀墓、樹木葬などの購入・契約費用。
どこに納めるかで大きく変動します。
例として、永代供養墓や樹木葬・納骨堂・散骨は数万円~数十万円、
一般墓を新たに建てる場合は100万~200万円とされるケースもあります。
・行政手続き費用:
改葬許可申請などの書類発行手数料(数百円〜数千円程度)。
これらの項目を整理せずに進めると、「思っていたより出費が増えた」と焦ることになります。墓じまいは、手続きまで含めた「全体像」を把握することが大切です。
5. 墓じまいの基本的なスケジュール
スムーズにスケジュールが運んだ場合、
検討開始から更地返還まで2ヶ月〜半年程度かかるのが一般的です。
・親族での話し合い: 後のトラブルを防ぐため、必ず親族の合意を得ます。
・遺骨の移転先(改葬先)の決定: 次にどこへ納骨するかを決めます。
・石材店や解体業者への見積もり依頼: 現地を確認してもらい、費用を確定させます。
・行政手続き: 現在お墓がある自治体で「改葬許可」を得ます。
・閉眼供養・ご遺骨の取り出し: 宗教儀式を行い、お墓を空にします。
・解体撤去工事: 墓石を撤去し、更地に戻します。
・返還手続き: 管理者に完了を報告し、土地を返します。
「急ぎで進めたい」という場合も、
行政手続きや納骨先の空き状況によって期間が左右されるため、
まずは早めにご相談いただくのがベストです。
6. 墓じまいが増えている理由
近年、福島県以外にも全国各地で墓じまいを検討される方が多くなっています。
増加の主な理由として、以下が挙げられます。
・県外への移住: 「子供たちが県外に家を建て、福島に戻ってくる予定がない」
・管理の負担: 「高齢になり、坂道の多い墓所への掃除や参拝が肉体的に厳しくなった」
・災害の影響: 「震災や大雨などの災害でで墓石がズレたり倒れたりしてしまい、
これを機に、直すよりも整理したい」
私たちは地元密着の業者として、こうした地域の事情を深く理解しています。
無理に壊すことを勧めるのではなく、
お客様の「これから」にとって最も負担の少ない形をご提案することを大切にしています。
7. H&Sプランニングが選ばれる理由
私たちは、郡山市を拠点に解体工事・外構工事・土木工事を幅広く手がける「街の解体屋さん」です。
お墓の撤去において、以下の2点を徹底しています。
丁寧な説明と「急がせない」姿勢
お墓はご家族の想いが詰まった場所です。
機械的に壊すのではなく、お客様が納得されるまでヒアリングを行い、
不安を残したまま工事を始めることはありません。
解体・土木のプロとしての確かな技術
お墓の撤去は、実は「解体・土木」の知識が重要です。
基礎コンクリートの撤去、土をどう整えるか。
私たちは舗装工事や土木工事も得意としているため、
自信を持ってお墓の最後を「きれいな土地」に仕上げます。

まずはご相談下さい
「お墓をなくすのは、先祖に申し訳ないのでは……」 そう悩まれる方もいらっしゃいます。
しかし、放置されて荒れてしまうことよりも、
感謝の気持ちを持って整理し、新しい形で供養し続けることの方が大切だという考え方もあります。
「とりあえず話だけ聞いてみたい」
「自分の代で終わらせるべきか相談したい」
「とりあえず費用感を知りたい」
このようなお悩みに、私たちが「これから」を支えるパートナーとして、
一つひとつ丁寧に対応させていただきます。