皆さんこんにちは(*^^*)
福島県の郡山市を拠点に解体工事を行っております、H&Sプランニングです!

今年も梅雨の季節がやってきましたね☔
本日、ここ福島県郡山市では昼頃から雨が強くなってきました。

さて、私たちが行っている解体工事は基本的に屋外作業が中心のため、
天候、とくに「雨」との関係は切っても切り離せません。

解体工事を依頼するのにも、梅雨の時期は避けた方が良いのか心配になりますよね。
しかし、雨は悪影響ばかりではないんですよ。
今回は、梅雨時期における解体工事のポイントやメリット・注意点などについてお伝えします。

雨の日でも解体工事はできるの?

「梅雨の時期に解体工事をしても大丈夫ですか?」
というご質問を多くいただきますが、ご安心ください!
基本的には、雨天でも安全が確保されていれば工事は可能です。

ただし、以下のようなケースでは、一時中断や日程の調整を行う場合があります。

・土がぬかるみ、重機が安全に操作できない場合
・高所作業時に足場が滑りやすくなる場合
・基礎撤去や残土の搬出で地盤を傷める恐れがある場合
・整地作業が雨水の影響で難航する場合

解体工事において最も大切なのは「安全第一」です。
無理に作業を進めるのではなく、現場の状況を見極めた上で慎重に判断します。


実は雨の日にもメリットが!

意外に思われるかもしれませんが、雨の日の解体工事にもいくつかのメリットがあります。
雨の日に解体工事を行うメリットは、大きくふたつあります☆

1. 粉塵の飛散を抑えられる

解体工事では、建材の破砕などにより大量の粉塵が発生します。
晴天時は粉塵が舞いやすく、近隣住宅や車両への影響が心配されます。
そのため、通常は散水をしながら作業を行いますが、雨の日は自然と粉塵が抑えられるため、
散水作業の負担も軽減されます。

2. 騒音トラブルが起きにくい

解体工事では、どうしても大きな音が発生してしまいます。
しかし雨の日は、近隣住民の多くが窓を閉めていたり外出を控えることも多く、
騒音によるストレスを軽減できるという利点があります。

このように、雨の日の工事は作業員にとって大変な面もありますが、
近隣トラブルの予防という面では大きなメリットがあるのです。

雨が解体費用に与える影響は?

梅雨時期の工事で気になるのが、「雨による工期延長と費用の関係」です。

結論から申し上げると、多少の雨による延長で追加費用が発生することはほとんどありません。
多くの解体業者では、梅雨や台風などの影響を想定し、
事前に余裕を持った工期を設定しています。

ただし、以下のようなケースでは追加費用が発生する場合もあります。

・長雨や集中豪雨で、工事全体が大幅に遅れた場合
・浸水や土砂流入などの「災害レベル」の天候による被害が発生した場合

近年は異常気象も多くなっていますので、
契約時に「天候による影響とその対応」について確認しておくと安心です。

まとめ|梅雨でも安心して解体工事を進めるために

梅雨の時期は雨による不安もありますが、
解体工事自体は基本的に問題なく進めることが可能です。
私たちH&Sプランニングでも、現場ごとに安全を最優先に判断し、柔軟に対応しております。

福島県郡山市で解体工事をご検討中の方、
梅雨時期のスケジュール調整でお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください!

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