みなさんこんにちは♪
福島県で解体工事を行っております、H&Sプランニングです(*^^*)
HPにお越し下さりありがとうございます。
本日は、解体費用への大きな影響となる【付帯工事】についてお話したいと思います。
付帯工事について知っておくことで、解体費用について考え方が変わる部分があります。
今後、解体工事の予定がある方はぜひ参考になさって下さい♪
付帯工事ってなに?
それでは付帯工事について詳しくご説明します!
付帯工事とは、建物本体を除いた部分の撤去をする工事のことを言います。
一般的に解体工事とは建物本体を取り壊すことを指し、
それ以外についてのものを解体するという意味は含まれていないのです。
建物以外のものとは、物置、小屋、カーポート、庭木、庭石、フェンス、外構などを指します。
解体工事とは建物本体のみを指し、上記のような物置や庭木などの撤去は含んでいません。
さらに家具や家電などの残置物の処分についても、付帯工事ということになります。
見積りで付帯工事費も確認
解体工事を業者に依頼する際にまずは見積りをお願いすることになりますが、
建物の解体費の他、付帯工事費についても予め確認しておく必要があります。
建物の他に撤去したいものがあれば、現地調査の時などに解体業者に伝えておくと安心です。
物置や小屋、フェンスや庭木などの撤去には、解体費用とは別に付帯工事費として見積りを作成してもらいましょう。
また建て替えなどの解体工事においては、残して欲しいものが出てきます。
例えば、「フェンスと庭木は残して下さい」と解体業者に伝えることも大切です。
付帯工事費を安くする方法
ここでは、付帯工事費を軽減できる方法についてご紹介します。
建物解体費用だけでも高額になりがちですが、
付帯工事が発生するとさらに大きな出費となることがあります。
建物本体のみを解体する際は心配いりませんが、付帯工事も同時に発注する場合には
費用をできるだけ安くするために以下のことを行うことが大切です。
①相見積もりを行う
付帯工事費を軽減させる対策として、複数の業者へ見積もりをお願いすることが大切です。
解体工事は人生で何度も行う機会が無く、大部分の方が解体工事についての理解が不足しています。
このような場合、1社だけに話を聞いてもそれが適正な価格なのか判断に迷うことがあります。
解体業者によって見積り金額には差が出ることがありますので、
少なくとも2~3社に見積もりを依頼し、比較することが大切です。
付帯工事が必要かもう一度考える
付帯工事が本当に必要かもう一度見直すことも安く抑えるポイントです。
特に建て替えの場合は、撤去しない方が良いものもあるでしょう。
例えば、カーポートやフェンスなどそのまま使用できるものは区別することで、
費用の発生を抑えることが可能です。
また、家電製品や家具などの残置物を可能な限りご自身で撤去することも大切です。
自治体の粗大ごみ業者に依頼して撤去すれば、余計な費用が発生することもありません。
最後に
本日は、解体工事における付帯工事についてお話しました。
解体工事費と付帯工事費は別ものだと理解することが大切です。
その中で、付帯工事の必要性について改めて検討することが費用を抑えるポイントとなります。
解体後の土地を売却する場合は全て撤去することが一般的ですが、
建替えの場合などは、残しておきたい外構などもあるでしょう。
このような時には解体業者としっかりコミュニケーションを取り、
撤去するもの・残すものの意思をはっきりと伝えることが大切です。
解体工事を検討中の際は、付帯工事についてもしっかりと検討し、
安心して工事を依頼できるよう準備しましょう♪
弊社では必ず現地調査を行い、正しい見積もりを分かりやすく明瞭に作成しております。
残しておくものや撤去するものについて丁寧にお打ち合わせし、
トラブルの無い高品質な解体工事を実現致します♪
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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