皆さんこんにちは(*^^*)H&Sプランニングです♪
HPにお越しいただきありがとうございます(^^)
弊社では、解体工事の他にもアスベスト調査を事業の一環として行っております。
> アスベスト調査についてはこちら
テレビや新聞などで、アスベストという言葉を1度は耳にしたことはありませんか。
今でもアスベストを使用した建築物は多く残っており、
私たちにとって大変身近に存在するアスベスト。
その危険性は度々ニュース等で取り上げられご存じの方も多いかと思いますが、
調査の必要性や、法律の改正などについてはあまり周知されていないように感じています。
本日は、解体時のアスベスト調査について簡単にご説明したいと思います!
アスベスト調査が必要な理由
アスベストとは、主に建物の軒下や外壁の建材に使用されている有害な物質で
体内に吸い込んでしまうと、長年の月日を経て肺がんなどの健康被害を及ぼすため大きな社会問題となっています。
アスベストを使用した建物で、普通に生活をしている分には特に問題はありませんが、
建物の解体や改修を行う時にアスベストが空気中に舞い上がるため、あらかじめアスベストの除去を行ってから工事を行う必要があります。
2022年の4月からは、解体工事を行う際にはアスベストが使用されているかの事前調査は、法改正により義務化となりました。
しかし調査が義務化となっているのにも関わらず、調査を行わなかったり行っていても不十分だったりなど、
目に見えないアスベストについては、不適切な対策を行う業者が後を絶たないのも現状としてあります。
私たちの健康や現場作業員の安全を守るためにも、事前調査はとても大切なものなのです。
解体工事の前には調査を!
解体工事の前や、改修・リフォームなどの工事の前には調査に最適な時期です。
アスベストの使用が禁止となった2006年以前に建てられた多くの建築物には、
アスベストが使用されている可能性が大きいため、
解体工事を計画中の方は、専門機関で確実に調査をしてもらいましょう(^^)
福島市には助成金制度あります!
法改正により、解体工事前にはアスベストの事前調査が義務化されたことから
工事費用の他に、調査費用が発生することとなります。
工事にかかる費用はできる限り安く抑えたいものですよね。
福島市についてはアスベスト調査について助成金の受付を行っています。
> 福島市HPはこちら
補助金受付の締切が令和5年11月24日(金)とせまっていますので、福島市にお住いの方はぜひ市役所にお問い合わせ下さい。
最後に
アスベストの事前調査は、一定の知見を持つ「建築物アスベスト含有建材調査者」が在籍する調査機関が行うとされています。
弊社には「一般建築物石綿含有建材調査者」「石綿作業主任技術者」の資格を持つスタッフが多数在籍しておりますので、
アスベストの事前調査からアスベストの撤去までを一貫して行うことが可能です。
アスベストの調査や解体工事をお考えの方は、
ぜひH&Sプランニングへお問い合わせ下さい!(^^)!