みなさんこんにちは☆
H&Sプランニングです!
季節はすっかり秋になり、昼間は過ごしやすい気温ですが
朝晩は肌寒くなってきましたね!温かい格好でお過ごし下さい(^^)
さて、前回は空き家を放置しておくとたくさんのリスクがあるとご紹介しました。
空き家を所有されている方には頭の痛い問題ですよね。
今回は、空き家放置による危険の解消法についてご紹介したいと思います。
ご自身にあった対策方法を見つけ、ぜひ空き家対策の一歩を踏み出してください(^^)
空き家対策
先述した通り、空き家の放置は様々な危険を及ぼします。
空き家はどのように対策すれば良いのでしょう。
空き家対策の方法を4つご紹介します(^^)
①賃貸として貸し出す
まずは、賃貸として貸し出すということです。
大きなメリットとして家賃収入が得られることがあります。
また、人が住むことによって建物の手入れがされ、建物の劣化を抑えられるというメリットがあります。
将来、ご自身や家族が住む予定がある方にはメリットの多い方法です。
しかし、賃貸物件とすると定期的に修繕費がかかってしまったり、家賃滞納や入居者とのトラブルも考慮しなければならない面もあります。
②解体して更地にする
解体して更地にしてしまうことも方法の一つです。
更地にすると駐車場として活用することができたり、土地が売却しやすくなったり、
新築を立てやすいなど多くのメリットがあります。
しかし、デメリットとして解体費用がかかるということと
更地にして建物が無い状態になると、固定資産税が上がることが挙げられます。
③売却する
空き家を売却してしまえば、固定資産税の支払いが無くなることなどがメリットとして挙げられます。
しかし、空き家の老朽化が激しい場合などは資産価値が無いとみなされ、
土地価格のみの売却になる可能性があります。
また、空き家が建ったままだと買い手がなかなか付きにくいということもあります。
④買い取りしてもらう
不動産会社に買い取りを依頼することも可能です。
買い取ってもらえば、その後の固定資産税などの支払いも無くなります。
しかし買い取りによるデメリットもあり、不動産会社の利益分は買い取り価格が低くなるということです。
不動産会社の買取は、転売目的が多いため利益分が必ず差し引かれ、売却価格が下がる、ということになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか(^^)
放置されている空き家の解消方法についてご紹介しました。
ご自身にあった空き家対策はありましたか??
所有している空き家が放置されている状態であれば、
賃貸として貸し出したり、解体・売却するなど何らかの対策をとることが望ましいです!(^^)!
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
まずはお気軽にお見積りからどうぞ(^^)