みなさんこんにちは☆
まだまだ残暑が続きますが、みなさん夏バテなどはしていませんか??
夏休みの疲れも出てくる頃かと思いますので、ぜひご自愛下さい!(^^)!
さて、解体工事前にはご近所さんへのあいさつを行うことがマナーとなっていますが、
具体的にはどんなことを行うのでしょうか。
お家の建替え等の場合は、解体工事後もご近所さんとの関係は続きます。
良好な関係を崩してしまうことがないよう、丁寧に行いましょう♪
ご近所さんへの挨拶は主に、以下のことを行います。
それぞれ見て行きましょう!(^^)!
事前の通知
解体工事が始まる前に、看板や掲示物等で近隣住民への通知を行います。
中身としては、工事の内容、期間、車両通行への影響などを含む詳細な情報が好ましいです。
挨拶の訪問
解体工事の計画を住民に伝えるために、施主や工事担当者が近隣を訪問します。
この際、工事の目的や施工期間、騒音や振動の影響などについて直接説明し、住民からの質問や疑問にも丁寧に答えましょう。
挨拶状の作成
解体工事に関する詳細な情報をまとめた挨拶状を作成し、挨拶回りの際に住民に配布します。
資料には工事のスケジュール、担当者の名前や連絡先、さらに安全対策や騒音・振動の軽減策などが含まれているとさらに丁寧です。
連絡先を共有
住民からの質問や万が一のクレームに備えて、工事担当者や管理者の連絡先を提供しておくことが重要です。
トラブル等には、迅速に対応することが最も大切です。
工事の進捗報告
解体の現場が遠方などの場合難しいですが、
解体工事の進捗の状況を報告できると、さらに丁寧な対応となります。
工期が延びそうな場合や、イレギュラーなことが起きた時なども、
近隣住民と共有しておくと安心ですね。
工事完了報告
解体工事が完了した際には、工事完了の報告と改めて感謝の意を示すことで、工事が終わっても良好な関係を維持できます。
騒音や不便についての感謝を伝え、気持ち良く解体工事が終えられるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
解体工事は騒音や振動などがやむを得ず発生し、
近隣住民の方には少なからず、迷惑をかけることになります。
近隣住民への配慮を忘れず、双方が気持ちの良い解体工事を行えれば良いですね。
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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