皆さんこんにちは☆
毎日暑い日が続きますが体調はお変わりないでしょうか。
水分補給等をこまめに行い、夏を元気に乗り切りましょう♪
さて、本日は空き家の危険性について取り上げたいと思います。
昨今空き家の放置が全国的にも問題になっていますが、やはり様々な危険が潜んでいるため、
何らかの対応が急務となっています。
空き家を所有している方、ぜひこの機会に空き家の対応についてご検討下さい。
早速空き家の危険性についてご説明します。
空き家は、物理的にも社会的にも危険が潜んでいると言われています。
~不衛生な環境~
空き家は放置されることで建物や屋根、外壁などが劣化し、倒壊しやすくなる可能性があります。
また、通気性や湿度が良好に保てず、腐敗が進みカビの発生にも繋がります。
~火災のリスク~
放置されている空き家は、不法侵入の危険にさらされています。
周囲には草やゴミが集まりやすくなり、放火やタバコの吸い殻などにより、火災が発生しやすくなります。
~犯罪の温床~
空き家は犯罪に使われやすく、過去には薬物の取引や逃亡犯の隠れ家になっていたことも、、
近隣住民にも、不安や恐怖を与えてしまいます。
~健康への影響~
空き家内には害虫や害獣が巣を作りやすく、感染症の拡散源となる可能性があります。
そのまま放置してしまうと、様々な健康被害を引き起こす可能性があります。
~風化による景観の悪化~
空き家が放置されると景観が悪くなり、地域全体の景観が損なわれる可能性があります。
また、周辺の不動産価値にも影響が出てきます。
~経済活動の低下~
空き家は、有効活用されないまま放置されると、地域の発展に対する障害となることがあります。
再利用や再開発の機会を逃してしまうと、地域経済にも悪影響を及ぼします。
~二次災害~
空き家が多い地域では、災害時の避難場所や各支援活動として活用できる施設が減少し、災害時の適切な対応が困難となる可能性があります。
また地震などの災害が発生した時に、空き家の倒壊などさらなる二次被害を引き起こすことが懸念されています。
いかがでしたか??
放置された空き家には、危険がたくさん潜んでいます。
近隣住民や地域社会への不安も広がりますので、できる限り早めの対応が求められています。
空き家を管理会社に委託する、解体して更地にする、売却するなど、
方法は色々とありますので、ご自身に合った空き家対策をご検討下さい。
福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!
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