みなさんこんにちは☆
毎日酷暑の日々が続いておりますが、体調は大丈夫でしょうか??
特に外で働く現場作業の方においては、十分に水分と休息をとってご自愛くださいね。
さて本日は、私たちのような外仕事において大切な熱中症対策についてご紹介します。
既に知っているという方も、外仕事ではない方においても
熱中症対策は大切なことですので、ぜひご覧ください!(^^)!
外仕事において気をつけることとは?
建設業の外仕事における熱中症対策は非常に非常に(2回言いました)重要です!
高温多湿な環境での労働は、最悪の場合、命を落とす危険があります。
以下に、熱中症対策の重要なポイントをご紹介します。
◎水分補給の徹底:熱中症予防には適切な水分補給が欠かせません。
現場作業者には通常の休憩以外にも、各自定期的に水分補給の時間をとってもらいましょう。
本人が気づかない内に体調が悪化することもありますので、現場監督がこまめな声掛けを行うことも大切です。
◎適切な休憩時間:長時間の暑さの中では、体力がかなり消耗します。工事のスケジュールなどで忙しい時もあるかと思いますが、作業の中断と休憩を積極的に取り入れて下さい。
◎熱中症予防訓練:全ての現場作業員に対して、熱中症のリスクや症状、対策についての教育を行います。現場作業員が認識をもっていると、適切な対応ができるようになります。
◎作業計画の見直し:可能な限り、涼しい早朝から仕事を開始するなどの調整を行います。また、特に気温が高くなる時間帯には休憩をとれるよう、余裕をもった施工計画を立てます。
◎適切な服装:通気性の良い衣服を着用し、帽子や日焼け止めを使用することで、日光の影響を抑えます。空調服なども上手に取り入れましょう。
◎人の配置:1人だけでの作業を避け、複数人で作業します。万が一体調が悪くなった場合も、すぐに救護できる環境にしましょう。
◎環境調整:作業場所には日陰の設置や、風通しを良くするように心掛けます。また、ミスト扇風機などの設置を検討し、現場作業者が少しでも快適に仕事ができる設備を整えます。
◎緊急対応策:熱中症による緊急事態が発生した場合に備えて、連絡先の確認と緊急措置の訓練を行います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
熱中症は最悪の場合、命に関わるとても怖いものです。
いかなる時も無理をせず、暑い日の外仕事は体調と相談しながら行いましょう。
今日の福島の最高気温は37度予想です!
現場作業員のみなさん暑い中本当にお疲れ様です!!
熱中症には十分お気をつけください!