みなさんこんにちは☆
毎日暑い日が続きますが、夏バテなどしていませんでしょうか(^^)??
水分補給等をこまめに行い、熱中症に気を付けながら過ごしましょう☆
さて、最近住宅や時計店などへの強盗や泥棒のニュースが多発していますね。
中には暴行の被害もあり、大変恐い事件です。
本日はこのような事件に巻き込まれないために、泥棒が好む、侵入しやすい住宅についてお話致します。
これから新居を建築される方や、そうでない方も何かのお役に立てれば幸いです。
泥棒が好む危険な外構
ここでは、どんな場所や外構が泥棒に狙われやすいのかについてお話します。
皆さんのお家の外構は大丈夫でしょうか??この機会にぜひチェックしてみて下さい。
まず、住宅の周囲に高い塀や茂み、生け垣がなどがあり、
外部からの視界が届きにくい場合、泥棒は侵入しやすい傾向にあります。
建物や玄関の周辺にこのような目隠しが多く存在すると、不審者は身を隠すことが簡単にできるためです。
プライバシーを守ることとは裏腹に、犯罪者に狙われやすくもなってしまいます。
また、外の照明が少ない場合や設置場所が悪い場合、監視カメラの未設置なども
不審者の侵入しやすい環境のため注意が必要です。
メンテナンスや点検をしておくと安心ですね☆
泥棒はこっそりと侵入してくるイメージがありますが、
最近では大胆にも、窓を壊し侵入してくる強盗もいます。
そのため、強度の強い防犯サッシや二重施錠などを取り入れることも効果的です!!
さらに、清掃やメンテナンスが行われていない外観も、
不審者にとっては侵入しやすい環境と思われてしまうため注意が必要です。
例えば、庭や通路に物や草木が散乱してる、監視カメラやセンサーが故障しているなどが挙げられます。
外構は、防犯とデザインの両面から
外構はプライバシーを守ることの他に、豊かな生活を演出できる設計が良いですよね☆
そのため外構工事の設計においては、防犯とデザインの両面を考えながら設計することが大切です(^^♪
防犯面では、設計の際にまず周辺環境を調べることも有効です。
犯罪発生の傾向や地域の安全性を調査し、それに応じて設計することで犯罪を抑止することができます。
外部照明の設置は防犯、デザイン両面から効果的です。
明るくされた外部照明は泥棒を寄せ付けず、不審者は明るいところを警戒します。
門や玄関周辺はもちろんのこと、庭や通路など身を潜ませやすいところにも照明の設置を検討すると良いでしょう。
センサーを備えた照明は省エネルギー性も確保できます!(^^)!
デザイン面で大切なことは、家族が生活しやすい導線を確保するということです。
駐車場から玄関、玄関から庭などの導線を明確にし、家族が生活しやすいデザインを創っていきます。
プライバシーの確保も重要な要素ですが、
高い塀や生け垣、植栽などは防犯との両面でバランスをとることが必要です。
周囲からの視線も多少確保することで、不審者の発見にも繋がります。
最初に手軽にできる方法として、防犯砂利などがありますが、
外構の工事には、メンテナンスのしやすさも考慮し、長期的な視点で設計を行いましょう。
防犯とデザインの両面を重視した外構設計は、美しさを追求しながら安全性を確保することができます。
外構工事では不審者が寄り付かず、家族が快適に過ごせる空間づくりが大切ですね☆
弊社では、外構のリフォーム工事なども行っております。
駐車場やフェンスの設置など、エクステリアについてのご相談もお気軽にどうぞ(^^♪
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