なつ

みなさんこんにちは(^^)

街で見かけるたくさんの解体工事、実はたくさんのところに安全対策を施しながら行っています。

安全な解体工事を実現するためには、以下のポイントをしっかりと押さえながら工事することが大切です☆

本日は、工事中の安全対策についてご紹介します。

みなさんが、解体工事業者を選ぶ際の基準となれば幸いです!(^^)!

なつ

 

①事前の計画と準備

解体工事を始める前に、しっかりと計画を立てます。

解体範囲や手順、使用する機械や道具の確認など十分な準備が必要です。

また、周囲の状況や近隣住民への影響も考慮します。

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②建物の安定性確保

解体する建物や構造物の安定性を確保することも重要です。

建物の補強や支持物の設置など、崩落や倒壊の危険を最小限に抑えるための対策を講じます。

 

③建物内の危険物の除去

解体前に、建物内の危険物(例: アスベスト、有害物質、ガス、電気配線など)を適切に除去します。

これらの物質や設備は解体作業中に事故を引き起こす原因となる可能性があるため、

専門業者による処理が必要です。

 

④周囲の安全確保

解体現場周辺の安全を確保することも重要です。

安全フェンスや警告看板の設置、近隣住民への説明など、周囲の人々が安全に通行できる状態を作ります。

 

⑤個人防護具の着用

解体作業員は、個人防護具(例: ヘルメット、安全靴、保護メガネ、耳栓、防塵マスクなど)を適切に着用しなければなりません。これらの防護具は、ケガや健康被害を防ぐために絶対に欠かせません。

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⑥安全な機械や道具の使用

解体作業には様々な機械や道具が使用されますが、これらを正しく使います。

メーカーの指示や、講習で習った適切な操作をし、事故を未然に防ぎます。

また、道具や機械、車両は定期的な点検とメンテナンスが必須です。

 

⑦作業員の訓練とコミュニケーション

解体作業員は、解体工事に関する訓練を受け、安全に作業できるようにする必要があります。

また、チーム全体でのコミュニケーションも重要なため、定期的にミーティングを開催し、危険な状況や作業計画の変更などの情報共有を行っています。

 

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まとめ

解体工事は危険が伴う作業ですが、十分な準備と安全対策を行うことで、事故やケガを最小限に抑えることができます。

解体現場での安全は、社員全員が責任を持って守るべき重要な対策です。

常に周囲の安全に気を配り、危険な状況を避けるために社員全員で日々最善の努力をしています。

安全な解体作業環境を作り上げ、最終的には施主様やお客様にとって気持ちの良い解体工事だったと

思って頂けるよう、今後も初心に立ち返り業務を進めて行きます!!!(^^)!

 

福島県で解体工事をお考えの方はぜひ弊社にお任せください!

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