みなさんこんにちは☆
本日は解体業の良いところと悪いところを赤裸々にご紹介します!
解体業に興味があるけど一歩踏み出せない方、転職先をお探し中の方の参考になれば幸いです☆
悪い面ばかりフォーカスされがちな解体業ですが、良い面も実はたくさんあるのです…✨
それでは行きましょう~☆
~解体屋で良くない面~
まずは解体業の悪い面です、、、
あまり書きたくないことですがここは正直に書きます!!
【体力勝負!!】
重機による外側の解体が始まるまでは、内部解体は人力で行っています。
バールなどを使用し人の手で解体していくのでとても体力を使います。
設備の取り外しや壁を解体する作業も体力は使いますが、
中でも一番疲れるのが解体後の廃材をトラックまで運搬する作業です(‘Д’)
【汚くなる、汚れる】
解体現場は粉塵やホコリが多く飛散します。そのため作業服はどうしても汚れてしまうのです..
重機による外作業になると天候が悪ければ雨や泥などで汚れますし、夏は大量に汗をかくため着替えは必須です!
【夏は暑い!冬も寒い!】
これに関しては、解体業界だけでなく外で仕事をしている方全員に言える事ですね。
しかしこれには良いところもあります。春や秋は暖かい・涼しい季節に外で仕事をしていると最高の気分ですよ☆
【良くないイメージが定着している】
昔から解体業については何となく悪いイメージがありますよね。働いている人が怖そうという印象や、3K(きつい・汚い・危険)などと言う造語まであります。
なんとなくマイナスなイメージが付き物かも知れません。
【車両や重機も運転が苦手だとつらい】
解体業では重機の運転や、廃棄物の運搬にトラック等の運転業務があります。
運転が苦手という方は慣れるまで大変な面がありそうです。
解体屋で良かった事
悪いところばかりを紹介し、気持ちが沈んできましたが
ここからはいよいよ良かったことです!(^^)/
【仕事が楽しい!☆】
「身体を動かすことが好き☆」「単純作業は向いてない!」「デスクに座ってばかりの仕事は退屈だ!」
このような方がいれば、解体業務の中に楽しさを見出しやすいかもしれません☆
仕事は大変なこともありますが、日々楽しいのが何よりです ですよね(^^)
【常に新しい現場に行ける】
解体工事は基本的に短期間で終了しますので、毎回違う現場・地域に行くことになります。
景色の変化や季節の変化を味わうことができ、新しい発見があって楽しいですよ。
【休日は休める、残業もほぼない】
工事はスケジュールが決まっていますので、休日は他の会社と同じように休めます。
工事ができる時間帯も決まっていますので、残業もほぼ無いです。
自分の時間や家族との時間を大切にしたい方には良い環境ですね!(^^)!
【ストレスが少ない】
建築業においては、作り上げる緻密さや、資材の手配などが解体業より多く、仕事でミスをした時や様々なタスクがあるため仕事で感じるストレスは多いかもしれません。
では解体業は簡単か??というとそういうわけでもありません。
解体業にも工期や入念な準備と計画が必要です。
しかし解体業は壊して最後にきれいにするという仕事なので、建築業よりはストレスが少ないかと思います。
近隣への配慮や現場での事故防止をしっかりと守っていれば、滞りなく進む仕事です。
ストレスは人間関係などもあり、感じ方は人によって違いますが仕事自体のストレス度合いで言えば少ない方だと思います。
【解体工事は需要がある!】
仕事が暇だと、スキルも上がらず収入や将来への不安も感じることがあります。
仕事はある程度は忙しい方が良いですが、この点で言うと、解体業界は需要がまだまだあります。
スキルを磨きたい方や、養う家族がいる方など将来の心配が少ない業界です。
【特殊な重機や車両を操作できる】
解体工事は重機を主に使用しています。
重機好きさんがいたらたまらない業種ですよね(^^)/
いちばん多く活躍するのが俗にいう「ユンボ」という重機です。
解体現場では腕先のアタッチメントを用途によって付け替え、建物を解体して行きます。
木造ではフォーク型、鉄骨造ではカッタータイプ、コンクリート造では圧砕型のタイプなど、
構造物の種類によって様々なアタッチメントがあります。解体の現場ではこのような特殊な機械を扱えることも醍醐味のひとつです♪
まとめ
いかがでしたか!(^^)!
どんなお仕事にも良い面とそうでない面はあります。
解体業は悪い面ばかりがフォーカスされがちですが、
良いところもたくさんありますので、少しでも興味があるなら、飛び込んでみると天職になったりするかもしれませんよ!☆
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