みなさんこんにちは☆
郡山市の桜も散り始めてしまいましたね~
お花見はしましたか??(^^)
さて、本日は弊社が力を入れて取り組んでいる
アスベスト調査についてご紹介したいと思います☆
アスベストって何??
そもそもアスベストとは、何だか分かりますか??
何となく体に悪いやつ??というイメージでしょうか??(^^)
ここで少し詳しく解説しますね☆
アスベストとは別の名を「石綿」と呼び、繊維状の鉱物です。
「防音性」「耐久性」「耐熱性」「耐薬品性」などに大変優れた建材で、
1955年頃から建築物の天井裏や屋根材として多く使用されてきました。
戦後間もない時期の中、高性能でありながらも安い価格で手に入れることができ、とても重宝されたのです。
しかし現在ではみなさんもご存じの通り、健康被害をもたらすことが問題視され、使用が禁止されています。
さらに令和4年からは、解体工事やリフォームなどを行う時には、アスベストの事前調査と、国への報告が義務となりました。
★H&Sプランニングのアスベストのプロ達★
ここで、弊社のアスベストの有資格者をご紹介します!(^^)!
\ ①石綿作業主任者/
石綿作業主任者は、労働安全衛生法に定められた国家資格者のことを言います!
石綿は2~40年という長い潜伏期間の後に、肺がんなどを引き起こす有害な物質です。
そのため作業時にはその危険性を良く理解した者が、解体作業時の作業方法の決定、労働者の安全や退避指示、監視・管理などを行っています。
\ ②一般建築物石綿含有建材調査者/
アスベストは、それを使用している建物で生活や仕事をする分には問題ありませんが、
危険なのは解体工事やリフォームを行う時に、解体作業を行う人が石綿を吸い込んでしまうことです。
さらに石綿はとても細かい繊維状の鉱物で、これを大気に飛散させてしまうと、周辺住民にもその危険が及びます。
石綿の飛散を防止するためには、工事の前に除去しなければなりません。
建築物石綿含有建材調査者の仕事内容は、建材に石綿が含まれているのか、いないのかを判断することです。
この判断、とても重要です!
石綿があるのにも関わらず、石綿なしと判断した場合、言うまでもなく作業者と周辺住民へ健康被害をもたらします。
この逆で、石綿がないのに、石綿ありと判断した場合、石綿の処分費用やそれらにかかる人件費など、余計な費用が上乗せされてしまうのです!
アスベストの調査に関しても、経験や実績のある業者へ依頼することが大切です!
まとめ…☆
H&Sプランニングでは、アスベスト調査のみも承っております☆
これまでに多くのアスベスト調査を行い、実績と経験を積んできました。
解体工事をお考えの方は、アスベストの事前調査から解体工事まで一貫して行うことも可能です★!
お困りごとやご相談はお気軽にどうぞ☆